これがちょっと……と思った方はゆっくりとブラウザバックしましょう
・マンハッタンカフェとイチャイチャしたいがために書きました。反省も後悔もしてません
・ところどころ意味不
・しばらくしたらブラックコーヒー準備
・キャラ崩壊あるかも
・マンハッタンカフェ実装はよ
以上がよろしいならば、そのままどうぞお進み下さい。ちなみに、更新は時間があればします。
マンハッタンカフェが出る選抜レースは、芝2000mの最後に坂があるコースだ。似たようなレースならば、弥生賞とか皐月賞で走るあそこら辺だろうか。
「さて、どんな走りで行くのか……」
妖精さん達が教えてくれた大体の情報なら、彼女は中距離から長距離なら、輝けるだろう。そんなことを考えながらボーッとマンハッタンカフェを見ていると、あちらも俺が見ていることに気づいたのか、嬉しそうに少しだけニッコリと笑ってくれる。
なんだあれ、可愛いかよ。とりあえず手を振ってみたらさらに嬉しそうに顔を輝かせ、尻尾も上機嫌にブンブンと揺れる。
レースの緊張とかは無さそうだな。
「随分と、仲が良さそうだな」
「うん?」
隣から声がかけられたのだ不思議に思い隣を見ると、まだまだ若そうなメガネをかけた女性がいた。胸元を見るにトレーナーバッジを付けていたので、トレーナーの先輩であると理解した。だって、同期にこんな人居なかったし。
「……ま、そうですね。レースに来る前に出会って意気投合しちゃって」
「なるほど」
と、女性トレーナーは胸元に持っていたタブレットタップをし始める。
「……なるほど、マンハッタンカフェか。いい顔つきをしている」
そう言うと、タブレットから目を離してから俺と同じように、マンハッタンカフェを見た。
「…………あの、そう言えば名前……」
「ん……? あぁ、すまなかったな。私は東条ハナだ。チームリギルのトレーナーをやっている」
「浪川彰人です。どうぞよろしくお願いします、東条先輩」
しかし、チーム持ちのトレーナーさんとかめちゃめちゃベテランさんじゃないですかやだー。まだまだ見た目若そうなのにどんなキャリア積んでるのよこの人。
「さ、始まるぞ」
東条先輩が言ったので、俺の意識は全てマンハッタンカフェへ集中させる。そして数秒後、レースはスタートした。
スタートは上々。出遅れた子が何人かいるが、それを気にせずに自分のペースで走っていくマンハッタンカフェ。位置は集団のやや後方、とういうことは、作戦は『差し』か。
焦らず、ゆっくりと足を溜め、虎視眈々と狙いを定めてるマンハッタンカフェ。そのまま第一コーナー、第二コーナー、第三コーナーへと差し掛かり、第四コーナー中腹当たりで────ー
──ー彼女が笑った。そんな気がした。
それを見て俺はマンハッタンカフェの勝ちを確信した。周りの妖精さん達も嬉しがるようにざわめき始めたので、俺は体重を預けていた柵から体を離す。
「……? どうした?」
「既に、勝負は決まりました。俺はゴール近くでマンハッタンカフェを出迎えることにします」
既に彼女に負けはない。
「マンハッタンカフェは、勝ちますよ。圧倒的強さで」
そう俺が呟いた瞬間、マンハッタンカフェの末脚が爆発した。
ズシャリ! と、ターフの土が沈み込むほどの強烈な踏み込み、そして底からはじき出される圧倒的スピードとパワー。そのギャップに、近くにいるウマ娘達は一瞬彼女を見失う。
爆発的な加速で、マンハッタンカフェはそのまま全てを抜き去り、そのまま一着でゴールイン。それを見ていた周りの生徒やトレーナーからも大歓声が上がる。
「お疲れさん」
「あ、彰人さん…………」
周りのマンハッタンカフェをスカウトしたいトレーナーが次々と寄ってくるが、勝ちを確信していた俺は誰よりも速くマンハッタンカフェの元へ。嬉しそうに微笑んでくれたマンハッタンカフェの頭に、自然と手が伸びてそのまま頭を撫でる。
一瞬ピクんと反応したが、そのまま目を閉じて受け入れてくれ、尻尾もゆらゆらと揺れる。
「約束、だな」
「はい……これからよろしくお願いします、トレーナーさん」
こうして、俺とマンハッタンカフェの二人三脚が始まるのだった。
「……ちぇ、先を越されたか」
「なかなか光る才能だったな」
「あいつ、確か同期だろ? いつの間にあんな有望株に……」
「まぁ、でも…………」
((((あの空気、邪魔できる奴がいるとしたらそいつはクズ野郎だ))))
邪魔しないように、マンハッタンカフェをスカウトしようとしていたトレーナーは、そーっと二人から離れた。
レース表現は全て妄想です。ごめんあそばせ