視えるもの同士   作:沼りぴょい

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如○あてんしょん!
これがちょっと……と思った方はゆっくりとブラウザバックしましょう
・マンハッタンカフェとイチャイチャしたいがために書きました。反省も後悔もしてません
・ところどころ意味不
・しばらくしたらブラックコーヒー準備
・キャラ崩壊あるかも
・マンハッタンカフェ実装はよ

以上がよろしいならば、そのままどうぞお進み下さい。ちなみに、更新は時間があればします。



五話

 沖野さんの絶望的センスの広告を見てから次の日。今日も今日とてカフェと一緒に選抜レースを見てから、とりあえずの目標を決めるために、トレーナー室で作戦会議をしていた。

 

「いいか、カフェ」

 

「はい」

 

 俺は、ホワイトボードの目の前に立ち、カフェは用意したパイプ椅子に座る。俺はよく小学生の教師とかが使う、あの伸びる人差し指みたいな奴をバンッ! とホワイトボードに貼っていたカレンダーへ叩きつける。

 

 こんな音出して東条先輩とかに迷惑をかけないかと思うかもしれないが、東条先輩と沖野さんはチームを持つことが許されているトレーナーだ。もちろん、チーム専用の部屋というのがあり、現在二人は俺に気を利かせてくれて、そちらの方に移動をしている。

 

 東条先輩はともかく、沖野さんにそんな人を慮る性格があるのはしらんかった。てっきり、ウマ娘の足を触りたがるだけの変態かと。

 

「今度、カフェが走る……まぁいわゆる、メイクデビュー戦なんだが、半年後のレースにでる。それはいいか?」

 

「はい……芝の2000m…………一昨日のレースと一緒ですね」

 

「その通り。よく覚えていたな」

 

「当然です……トレーナーさんが言ったことですから」

 

 細かなことでも褒めること。新人トレーナーとウマ娘の絆を深めるには一番大事なことですよ! と、お昼にたづなさんに言われた通りに、カフェのことを褒めてから頭を撫でる。

 

 カフェは、頭を撫でられることが好きらしく、撫でようとするとカフェもそれを察し、頭に手を乗せた瞬間に気持ちよさそうに目を細め、尻尾をゆっくりとゆさゆさと揺らすのだ。それと同時に、耳もピクンピクンと嬉しそうに跳ねるため、こちらとしても喜んでくれているので嬉しい。

 

「場所は東京レース場で、スタートはここ」

 

 俺は、東京レース場の全容を描く。芝2000のスタートだけ、ターフ内からのスタートでは無いため、注意が必要である。

 

「芝2000だから、僅か130mのところで、第二コーナーに差し掛るが……まぁ、カフェは差しだからあまり関係はないか」

 

「そう、ですね。先行や逃げであれば、枠番で不利になりそうですが」

 

「そして、なんと言っても東京レース場は直線が長い。しっかりと、カフェの爆発的な末脚を生かせれば、大差勝利も不可能ではないだろう」

 

 525mもあるからな。カフェの足を充分に行かせるレース場だろう。

 

「しかし、だからと言っても油断はできない場所がある。分かるか?」

 

「ゴール手前の上がり坂……ですね」

 

「その通り」

 

 ゴール手前300~500にかけてある高低差2mの坂。ゴール手前で疲れているウマ娘からしたら、この2mが壁に見えることだろう。

 

 さらに、向こう正面にも上がり坂と下り坂があって、ただでさえスタミナが要求されるレースなのに、長距離並みのスタミナが要求されるのがきつい所である。

 

「主にスタミナを鍛えることに中心としたメニューで行きたいと思うんだが……どうだろうか?」

 

「そうですね…………私も、問題ないとおもいます」

 

 一応、ちらりと周りにいる妖精さん達を見渡してみるが、特に反応も無いので大丈夫だろう。ダメだったらダメだっで何か反応あるはずだし。

 

「よし、それじゃあ次に、目標タイムの設定と行こうか。カフェ、選抜レースのタイムは何秒だった?」

 

「タイムは2分5秒程度でしたが…………あまり参考にはならないですね」

 

 そういえば、一昨日の奴は中山レース場のやつをモデルにしていたな……確かに、あまり参考にはならんか。

 

「そうだな……ならば、目標は2分7秒にしようか。そうじゃないと、勝ちきれない」

 

「分かりました……がんばります」

 

 と、両手をグッ! の握るカフェ。

 

「あぁ、俺も一緒に頑張るから、二人で勝っていこうな」

 

「はい、頑張りましょう」

 

 そして、改めて二人で戦う決意を二人で共有したのだった。

 

「それじゃあ、次はご褒美の話だな」

 

「ご褒美……ですか?」

 

「あぁ、その方がモチベーションも維持しやすいだろ?」

 

 ご褒美、というものはとてもとても魅力的な響だ。当然、俺だってモチベを維持できるように定期的に撫でたり、カフェとお出掛けしたり、というのはするつもりだが。

 

「俺が叶えられる範囲ならばなんだってしてやる」

 

「なんだって、ですか…………」

 

 その後、カフェはうーんと首を傾げたが、しばらくした後にゆっくりと首を横に振った、

 

「いえ、私にはご褒美は要らないです」

 

「へ? いいのか?」

 

「はい……だって、トレーナーさんが常に横にいてくれることこそ、私にとっての最大のご褒美ですから」

 

「カフェ…………っ!」

 

 おま……そんなん嬉しすぎで抱きつきたくなるやろ──! 

 

 ちなみに、既に抱きついていたため、心の中で叫んだのは意味なかったが。

 

「……………………」

 

 その間、カフェの尻尾は素晴らしい勢いでブンブンブン! と上下に激しく揺れていた。

 

 




どこかでアグネスデジタルが尊死する音が聞こえました。
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