これがちょっと……と思った方はゆっくりとブラウザバックしましょう
・マンハッタンカフェとイチャイチャしたいがために書きました。反省も後悔もしてません
・ところどころ意味不
・しばらくしたらブラックコーヒー準備
・キャラ崩壊あるかも
・マンハッタンカフェ実装はよ
以上がよろしいならば、そのままどうぞお進み下さい。ちなみに、更新は時間があればします。
いよいよ、カフェのメイクデビュー戦の日がやってきた。この日のために、できる限りのトレーニングはやったと思う。東京レース場を見越したトレーニングもやってきたし、坂路や筋トレ、水泳等も充分にやり、タイムは無事に2分6秒の壁を超えることができた。
カフェの調子は絶好調だし、初めてのレースだからという緊張もない。仕上がりも充分に出来ているが…………。
「…………二番人気か」
カフェは二番人気だった。一番人気は、選抜レースを見て充分に今のカフェならば強敵となり得るトレジャーという逃げに定評のあるウマ娘だ。
レース中でもいい走りを見せてはいたが、少々気性が荒いので、そこを上手く着けばカフェに敵はない……と思う。
三番人気のイサオヒートも要注意だ。先行策で、安定した走りを見せるので、無理に抜こうと掛からないようにする必要がある。
それはしっかりと、昨日カフェと一緒に作戦を練ったから大丈夫だ。あとは、俺が自信を持ってカフェを送り出すだけ。
「緊張してるか?」
「大丈夫、です。お友達もいますから」
控え室にて、俺はカフェの緊張を解くためにいたのだが、全く大丈夫なようだ。
俺は、そんなカフェの頭にゆっくりと手を乗せ、俺の分の勝って欲しいという思いもカフェに託す。ここまで来たら、俺はもう応援することしか出来ない。
「カフェ」
「はい」
「勝ってこい」
「…………はい」
そして、カフェはゆっくりと離れて、胸あたりで小さく手を振ってからパドックへと向かった。
「お」
「沖野さん。どうしたんですか?」
パドックのカフェを見ようと観客席の方に戻ったのだが、そこには同じトレーナー室を使っている沖野さんがいた。
「いやぁなに。後輩の初めてのメイクデビューはきちんと見届けないといけないと思ってな。それに、マンハッタンカフェは差しだろ? こいつの勉強にもなると思ってな。ウオッカ!」
「おうよ! 俺はウオッカって言うんだ! よろしくな! 彰人トレーナー!」
「沖野さんから聞いてると思うが、彰人だ。よろしくな」
沖野さんの隣にいたのは、ウオッカというなかなかボーイッシュな子だった。トレセン学園の異端児のゴールドシップ以来の、スピカメンバーねぇ…………。
「なぁ、ウオッ────」
『続いて、五枠九番マンハッタンカフェ!』
その声が聞こえた同時に、グルン! と俺の首はパドックに向けられた。横にいたウオッカが「おわっ!?」とか言っていたけど気にしない。
『マンハッタンカフェ、落ち着いていますね』
『二番人気ですが、実力は引けを取りません。充分に一着が狙えるいい状態だと思います』
「ほう? 中々いい脚をして────」
「カフェに手を出すなら戦争ですよ」
というか、まだ懲りてないんです? よろしい、ならば戦争だ。
「待て待て待て! 流石にもう触りゃあしねぇよ!」
「ならいいです」
まぁ、前も触る前に俺が蹴飛ばしたんで未遂ですけどね。
カフェがゆっくりとパドックを歩く。立ち止まり、勢いよくジャージを投げ捨てると、おぉーと観客から声が漏れる。
「へぇー、マンハッタンカフェな……少し目をつけとくか」
「すごい……かっこいい」
「頑張れー! マンハッタンカフェー!」
観客の声に、思わずウンウンと頷く。何やら右耳がでっかくなってる要な気がするけど気にしない。
皆さん見てよ! 俺の愛バ! かっこかわいいだろー!!
そんな感じでカフェを見ていたら、俺の熱い視線を感じ取ったのか目が合った。しばらく呆然と目を合わせてしたが、しばらくしたらニコッと笑ってくれた。
「……ふぅ」
「おわっ! あぶねっ! おい彰人! 大丈夫か!? なんで急に倒れそうになったんだ!」
我が生涯に、一遍の悔いなし…………。
「そういやよ、彰人トレーナー。さっきは俺に何を聞きたかったんだ?」
「ん? ……あぁいや、なんでスピカに入ったのかなーって」
「ンなもん決まってんだろ! あの広告がイカしてたからだぜ!」
「………………え?」
ランキング58位ありがとうございます!
マンハッタンカフェのメイクデビュー戦。史実通りに………?
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