黄泉の道へと進んだ少年   作:バロンレモンアームズ

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番外編並行世界
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出久は今ヘルヘイムの森でリンゴを食べていたが

「おかしい・・・最近味が分からなくなってきている。ん?」

すると急に謎のクラックが空き様子を見にきた出久をまるで掃除機のように吸い込んでしまう。

謎のクラックは何処かの路地裏に出現し開くと出久はそのまま落下する。

「なんだ此処は、うっわぁ・・・よりにもよって塵が捨ててある所に落ちるとは・・・・」

出久は自分の体にゴミを取ると立ち上がり路地裏から出ようとすると

何処からか走ってきた女の子とぶつかる。

「おい・・・大丈夫か?急に走ってきたらダメだろ?」

出久が手を差し出すと女の子は震え出す。

(おかしい・・・震えてる、それに両腕に包帯がこれはまさか・・・)

「駄目じゃないか・・・壊理・・他の人に迷惑かけちゃ・・・」

するとモッヅコートを着て特徴的なマスクをつけた男が出てきた。

「家の娘がすみません。遊び盛りなものなので怪我が多くて」

「いえ・・・此方こそすみません。よく前を見ていなかったもので遊び盛りにしては包帯する程の怪我は普通しないはずなんですけどねぇ。八斎會の若頭治崎廻さん。」

「何故貴方がその事を?見たところヒーローではないようですがそれに家は家です。貴方の考えを押し付けないでくださいよ。」

「いやこう見えても元雄英のヒーロー科だったからこの子がおびえてるのも分かるんですよ。知りませんか?数ヶ月前冤罪で雄英を除籍された緑谷出久ですよ。」

「そうですか・・・ヒーロー志望だったんですか。でも雄英に冤罪事件が起こったことは聞いた事もないですよ。そんなニュースも見た事がない。」

「何!?」

治崎の言葉に驚き持っていたスマホで事件について調べると全く該当する記事がなかった。

(おそらくこの世界は俺が除籍されずにワンフォーオールも奪われなかった世界線。だからこいつも俺の事を知らない。)

「まぁその話は置いておいて此処は人目について目立つので違う場所で少しお話をしませんか?」

「いいでしょう。私も少し貴方に興味が湧いたものでまずはその子を此方に」

「この子が怯えながら俺の服を掴んで離してくれないのでどうすればいいですか?」

「では壊理を抱えながら私についてきてください。」

出久は怯える壊理を抱き抱え治崎に着いていく。

そのまま治崎に着いていくと死穢八斎會の事務所に着く。

クロノスタシスこと玄野針に地下へと案内され椅子に座る。

玄野に壊理を渡すと治崎と向かい合う。

「さて敬語は今此処で外してもらっても結構、さて先程も言った通り少しお前に興味が湧いた。そこでだ、俺の計画に協力してくれないか?」

次に闇落ち出久が変身するとしたらどのライダー?

  • ダークドライブ
  • アークゼロofアークワン
  • リュウガ
  • アマゾンオメガ
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