出久はスーパーでりんご、梨、バナナ、みかん、葡萄、桃、苺、柿、メロン、トマト、きゅうり、人参などの果物や野菜を大量に購入していた。
出久曰く『ヘルヘイムの森で食べるなら果物と野菜が良いしゴミも出ないし皮とかはインベスに餌として食べて貰った方が一石二鳥だから』
出久がスーパーの裏でクラックを開こうとすると後ろから声が聞こえた。
「やぁ緑谷出久優雅にお買い物をしていたのか?話がある。」
後を振り向くと敵連合のリーダー的存在の死柄木弔がそこにいた。
だが出久は最初から死柄木がいることはお見通しだったらしく慌てる様子も見せずに葡萄龍砲を死柄木に向ける。
「おっとやっぱりバレてたか。あと腹減ってんだリンゴ一つ貰うぞ」
死柄木はいつの間にか取っていたのかリンゴを一つ右手に持て食べていた。
「おい!折角買い溜めしてたのに・・・まぁそれはいいとして何度も言うが俺は敵連合には入らんぞ。かと言ってヒーローに戻るつもりもないがな。」
そう死柄木は何度も出久が除籍されてから勧誘をし続けているのだ。
その度に出久は断り続けていた。
「まぁ聞け今回は勧誘する為に来たんじゃない。お前にとっては嫌かも知れないが俺達は雄英の林間合宿を襲撃する。」
「あぁ!?どこでそんな情報を得た!?あと襲うなら勝手にどうぞあいつらがどうなろうが俺の知ったこっちゃない!!」
「雄英の中に内通者がいるんだ。そいつから聞いたどいつかは教えないがあと冷たいな元とはいえ仲間だったんだろ?」
「仲間?・・・仲間って言うのはな自分の事を信じてくれて心から優しくて思い通りになってくれるものを言うんだよ。あいつらのようなクズが仲間な訳ないだろ。」
「そうか・・・分かった。今回はこれで帰るとするか・・・悪いがリンゴをもう一つ寄越せ一つじゃ足りない。金は渡すから」
「はぁ・・・これ食ったらさっさと失せろよ。あとあの時言ったオールマイトが社会の塵と言うのはお前の言う通りだったよ。」
死柄木はそう言うと足りないらしくリンゴを出久に要求した。
出久は渋々ながらも死柄木にリンゴを投げ渡す。
死柄木は出久に一万円札を渡して笑いながら何処かに去っていった。
「さてとお前ら隠れてないで出てこい。いるのはわかっている。」
((((バレている))))
爆豪と轟を除いたA組の全員が物陰から出てきた。
A組は林間合宿の準備をする為にショッピングモールに行っておりその帰り道に偶々元クラスメイトと敵連合のリーダーが一緒にいる所を目撃した。
「耳郎響香に障子目蔵だよな・・・さっきの会話聞き取ってただろうけどあの会話はフェイクだ。」
「「!?」」
二人は驚きを隠せないでいた何故なら二人の個性は聴力に優れたものだからだ。
二人が聞いていたのは死柄木が出久を敵連合に勧誘していると言う事だった
「この錠前は特別性でな録音は勿論偽の会話も流すことができる」
出久はs文字の配線が付いているロックシードを見せながらそう言った。
「その顔は図星のようだな。無免許のヒーロー科が盗聴とはお笑い草だな。寧ろ一瞬回って清々しいな。」
「デク君・・・・・あの男と何を話してたん!?」
「黙ってろよ。麗日お茶子・・・その名前を聞くと反吐が出る!」
「答える義理はねぇよ。捕まえようとしても無駄だからな。お前らは仮免試験を受けてないからな」
その言葉にA組は唇を噛む
「ヒーローは最高で最低の職業だよな。例え人を助けなくても金が貰えるしヒーローの卵で免許がなくても冤罪の奴を痛ぶってもそれが自然に正義になるんだから」
この言葉にその場にいる全員は涙を流しながら謝罪する。
「言いたいことはそれだけか!?クズどもが例え洗脳されていたとしても信じずに罵倒と暴力の嵐を俺に浴びせた。
それなのに自分達の事は信じろと!?ふざけんなよ!冗談も大概にしろ!」
「ああそう言えば期末試験ご苦労様。俺がいない間さぞかし楽しかったんだろうな。」
出久はそう言うと指を鳴らしインベスを大量に召喚し元クラスメイト達を足止めさせてクラックの中に入っていた。
次に闇落ち出久が変身するとしたらどのライダー?
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ダークドライブ
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アークゼロofアークワン
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リュウガ
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アマゾンオメガ