白き蝶に導かれて……   作:なかムー

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前書きという名の前回のあらすじ‼︎
 京介が生徒会入りした! 以上‼︎

 京介・桜雪「短すぎだろ(でしょ)‼︎」


第3話 校外(前編)

 午後の授業程面倒と思うものは少なからずいるはずである。しかしその二時間分の授業さえ終われば放課後になるから大半の生徒は居眠りや真面目に受けているの二択であるが()()()実質一時間分の授業だけである。

 何故なら……

 

 「2週間後に校外学習があるから今日のLHR(ロングホームルーム)は班決めと何処に行くか決めておくように。班が決まったら行く場所が書いてあるリストを渡すからどこ行くか考えておけよ。あと今日中に行き先が決まらなくてもいいけど最低でもこの時間で班決めだけは終わらせるようにしておけよ。」

 

 担任が黒板に行き先が書いてあるだろうA4サイズのプリントを貼り付けながら今日のLHRの説明をした。どうやら校外学習を行うようである。

 大まかに説明すると、「クラスメイトと交流を深めよう」という学校の方針で一学期が始まって間もない時期に校外学習があるのだが、これほど面倒な行事は無いといっても過言ではない。

 何故なら、一年は都を跨いで他県まで赴いて山でハイキングに、三年は高校生活ラストということでテーマパークに行くのであるが、二年は都内見学なのだがこれくらいならまだマシであるが問題は二つある。

 一つは場所が都内であるため、暇と金がある学生ならその気になれば足を伸ばすだけですぐ行けてしまうため面白味が物足りないのと、もう一つは集合場所が空港のため足を伸ばすのが面倒と感じるのである。

 特に後者は修学旅行で飛行機に乗るため空港までの道のりを覚えるため飛行機に乗り遅れないためである。

 

 「校外学習かぁ、面倒だなぁ。」

 

 京介は手を頭の後ろに組みながら学校行事の不満を呟いた。彼は友達といえる存在はほとんどいないため、退屈やつまらなさを感じてしまう。

 そしてつまらなさそうに先程担任が黒板に貼り出した行き先のリストをボーっとしながら見つめていると誰かから声をかけられた。

 

 「おーいルカー!メンバー決めたかー?」

 「ナメんなよ?いるわけないじゃないか。」

 「いや、自慢して言えることじゃないだろ⁉︎」

 

 一ノ瀬は京介に声をかけてきた。メンバーを決めたか確かめに来たようで京介は清々しいくらいの笑顔で返すが、一ノ瀬にすぐにツッコまれてしまった。そして一ノ瀬はその後溜息をついたあと、一呼吸おいてある提案をした。

 

 「いないんだったら俺と同じ班にするか?なんかお前だけハブリもの扱いするのはなんだかなと思ってな。」

 

 一ノ瀬はメンバーがいないことを察したため、京介に同じ班にならないか誘ったのだ。京介の方もすぐに理解して、自分にはアテもないので渋々ではあるが彼の誘いに乗ることにした。

 

 「別に構わんが他のメンバーはどうするんだ?自慢じゃないが友達少ない俺じゃ期待できんぞ。」

 「その辺はハナから期待してないから心配しなくていいぞ。もうメンバーはあと一人来れば揃うところなんだ。」

 

 しかし京介はアテが無いので他のメンバーについては期待するなと釘を指したが、一ノ瀬はそこに関しては軽くスルーしてメンバーはもう決まっていることを京介に伝えた。

 

 「え、もう決まったの。早くない?」

 「すぐ決まったからな。んじゃ案内すっから行くぞ。」

 

 そう言いながら一ノ瀬は京介を他のメンバーの元へと案内するため、着いてくるように促しある場所へと案内した。京介も何も言わずその後を追った。

 

________________________________________________

 

 「おーいみんなー、連れてきたぞー。」

 「あ、一ノ瀬くんが来たよ。」

 「後ろにいるのって、流川くん?」

 「ほうほう、イッチーが流川くんと友達だったとは。モカちゃん驚きですなー。」

 「さっき言ってたイチバンのダチってのは流川のことだったんだな。」

 「……。」

 

 一ノ瀬の案内で辿り着いたところは以前知り合ったひまりと同じ生徒会メンバーであるつぐみと、意外なことだったのか驚いたといってるが気だるげな表情を崩してない白髪の少女、何か納得した表情をする長身赤髪の少女、無言でこちらを見つめてくる赤メッシュの少女がいた。

 どうやら一ノ瀬が先程言ってたメンバーとは彼女達のことと察した京介であるが、何か思ったことがあるのか一ノ瀬の腕を引っ張って何やら小声で話しかけた。

 

 (オイオイ一ノ瀬、これどう考えても俺ら場違いだろ。てかよく彼女らにOKもらえたな。)コソコソ

 (あー、美竹以外一年の時に同じクラスだったから仲良くなってな。彼女達もその点は気にして無いぞ。)コソコソ

 (ホントか?あの赤メッシュ俺の方ジロジロ見つめてくっけど?)コソコソ

 (美竹か?羽沢や青葉曰く悪いヤツじゃないってよ。あ、青葉ってのは……)コソコソ

  (自己紹介や出席の時に名前知ってるから言わんでもいい)コソコソ

 「アンタらコソコソ何話してるの?」

 「「イエナニモ」」

 

 何か不審に思ったのか、赤メッシュの少女……美竹(みたけ)(らん)は二人に話しかけた。京介と一ノ瀬は棒読み気味ではあるが何でもないことを告げた。

 その後蘭は二人の返答に呆れたのか溜息をつきながら頭に手を当てた。

 

 「で、一ノ瀬。ホントに大丈夫なの?あたし何か不安になってきたんだけど……。」

 「大丈夫だって。コイツマジで根はいいヤツだからよ。」

 「一ノ瀬くんの言ってることはホントだよ蘭ちゃん。流川くん生徒会に強制的に入れられたけど嫌な顔することなく真面目に仕事に取り組んでるよ。」

 「そうそう!私もこの前ちょっとしたことで知り合ったけど悪い人じゃなかったよ!ついでに昨日も相談事にも乗ってくれたの!」

 「相談事〜?もしかしてひーちゃん体重が増えたとか〜?」

 「ははっ!ひまりならあり得そうだな‼︎」

 「もう!モカと巴は適当なこと言わないでよ!」

 

 蘭は京介の人間性に難ありと判断したのか何処か不安げな表情を見せたが、一ノ瀬は問題無いと蘭に告げた。つぐみも軽く問題発言はしたものの京介についての評価をし、ひまりも二人のフォローにはいった。

 しかしけだるげ白髪少女……青葉(あおば)モカはひまりの相談事の内容を見当違いな解釈をした。そしてモカに乗る形で赤髪長身の少女……宇田川(うだがわ)(ともえ)も便乗する。しかしひまりは頬を膨らませながら否定した。

 その傍らでモカ達をスルーした蘭は手を挙げて思っていたことを口に出した。

 

 「でもあたし達流川のこと全然知らないんだけどどうするの?このままで校外学習に望むの?」

 「だったらどこかで交流を深めようよ!もしかしたら流川くんのことが分かるかもだし!それに仲良くなれるかも!」

 「つぐそれナイスアイデア‼︎どうかな流川くん!今週の土日で何処か予定空いてない?」

 

 京介のことを知らない蘭達は彼を知ってもらうためにつぐみは交流会を提案した。ひまりもそれに賛成したようで、京介に予定の確認をした。

 

 「ちょっと待て、今確認するから。」

 

 そう言って京介は自分の席まで戻り机の横に掛けてる鞄から手帳を取り出した。手帳のページをパラパラと捲りながら一ノ瀬達のところまで戻ってきた。途中で捲るのを辞めてそのページを見ながら何やら納得した様子で相槌を打って手帳を閉じた。

 

 「ゴメン、今週の土日は無理だわ。妹と予定が入ってる。」

 「あらそうなんだ。なら来週の土日か放課後とかでもいいかな?私達時間空けておくよ。」

 「ちょいと待て。……ゴメン、来週も妹と予定が入ってたわ。放課後も生徒会含めて妹とやることあるから時間とれんわ。だが四週間後の土日ならまだ予定空いてたからそこでいいか?」

 「いやちょっと待って、四週間後ってそれ校外学習終わってんだけど⁉︎ていうかどれも妹関連で予定空いてないってどういうこと⁉︎アンタ学校行事と妹どっちが大切なの⁉︎」

 

 まさか予定が空いてないうえに妹と過ごすという理由に蘭がツッコんだ。しかも空いている日付が校外学習がとっくに終わってるため余計タチが悪い。蘭は若干キレ気味になって京介にどっちが大切かを問いただした。

 

 「そんな選択肢一秒もいらん。妹一択だろ?何言ってんだ美竹。」

 「そこ即答するな‼︎少しは迷うことくらいしなさいよ!」

 

 学校行事より妹を優先すると何の躊躇いも無く真顔で言ってのけた京介に対し蘭はすぐにツッコミを入れた。その後ツッコミ疲れたのかゼェゼェと息を吐いていた。それを見兼ねた一ノ瀬は蘭の元までやってきて彼女を宥めた。

 

 「一ノ瀬、コイツどうなってんの?マジモンのシスコンじゃん。」

 「まあまあ、コイツは普段静かだけど妹関連になるとどうもスイッチが入るみたいなんだ。」

 「それ先に言いなさいよ……。」

 

 一ノ瀬は遅い補足に蘭は呆れたのか頭に手を当て溜息をついた。その後ひと息ついて巴の方に顔を向けた。

 

 「巴。アンタからも流川に何か言って……」

 

 蘭が巴に何か言おうとしたとき、彼女は最後まで言葉が出ず途中で固まってしまった。何故なら……

 

 「へぇー、流川お前妹いたんだ。アタシも実は妹がいるんだ!」

 「宇田川にも妹いたんだ。で、いくつ離れてるんだ?一つ?二つ?」

 「一つ下だ。ちなみにウチの一年生なんだ!流川の方は?」

 「同い年だな。でも学校は違うな。」

 「双子なのか?」

 「いや、年子だ。俺が四月生まれで妹が三月生まれなんだ。」

 「そうなんだ。あ、勘違いしてゴメンな。」

 「いや、問題無い。よく間違われるから気にしてない。」

 

 お互いに妹がいるためか何やら談義を始めているようだ。この二人知り合ったばかりなのだが共通点があるためか、意気投合しているようだ。その証として二人はお互いの肩を組み合っている。

 この光景を見た蘭はプルプルと震え出し二人の間に割って入った。

 

 「巴‼︎アンタまで何コイツの話しに乗っかってんの‼︎」

 「いや、話しかけられてお互い共通点があったから上手い感じに話しが噛み合ってな。なぁ?」

 「俺が妹って単語使ったときに反応があってだな。で、ちょいと尋ねたら妹いるって返ってきて話が盛り上がってだな。なぁ?」

 「何で二人して肩組み合ってアイコンタクトを取り合って『仲良いんですよ私達』みたいな雰囲気になってんの!この短い時間でどんだけ仲良くなってんのアンタら‼︎」

 

 まだお互い知り合って間もないのにいかにも仲が良い雰囲気になってる二人に蘭はツッコんだ。しかし京介と巴はそんなことお構い無しに話を再開した。

 

 「今日の放課後時間あるか?色々話したいことがあるんだけど……。」

 「いいだろう。俺もまだまだ話したいことがあるからな。今授業中だから言いたくても言えんこともある。それに幸い今日は何も予定が入ってないからいけるぞ。」

 「そうか。なら放課後頼むぜ流川!」

 「京介でいい。妹がいるからな。妹とはいずれ会うんだ、名前で構わないさ。」

 「ならアタシも巴でいいぞ。同じく妹がいるからさ。それにアタシだけ名前呼びなんて変だろ。」

 「それもそうだな。これからもよろしく頼むぜ巴。」

 「こちらこそよろしくな京介。」

 

 お互い名前呼びをすることになった京介と巴は最後に握手をした。この光景を見ていたモカはのちに「それは熱く硬い友情で結ばれた親友みたいだった。」と語ってくれた。

 

 「何かお互いの友好度カンストしちゃってるんだけど!そこだけ上がっても意味無いから!全体まんべんなく振り分けないと!」

 「「一ノ瀬(桃太)、少し黙ってろ。今大事な話しをしてるんだ、口を挟むな。」」

 「何で一語一句間違えずにハモって言えるの⁉︎この数分でそこまで仲良くなるほど友情育んだの⁉︎てかこの光景何処かデジャヴを感じるんだけど‼︎」

 

 一連のやりとりを見てた一ノ瀬が二人に対しツッコミを入れるがお互いシンクロしたように一蹴する。その光景をひまりとつぐみは苦笑いし、蘭は完全に呆れ果てており、モカはニヤニヤしながら二人を見ていた。

 

 「二人とも、とても仲がいいですな〜。もうそういう関係になっちゃったんだぁ〜。」

 「モカ、それは流石に飛躍し過ぎだ。アタシらは今のところ友達ってスタンスだから。」

 「巴の言う通りだ青葉。でも巴、俺らは友達じゃあない。そうだな、親友……心の友……ソウルメイト、そう!ソウルメイトなんだよ!」

 「流石は京介、良いこと言うじゃん!」

 『色々飛び過ぎだから‼︎』

 

 まさかの友達からソウルメイト認定している二人に京介と巴とモカ以外の全員がツッコんだ。そして京介は何か思い出したように口に出した。

 

 「ん、そういえば校外学習までのどこかで交流会をやるんだろ?ならさっき巴が言ってた今日の放課後にするか?巴は予定が空いてるから大丈夫みたいだけど、他のメンバーはそれで構わんか?」

 「あぁそうだった、すっかり忘れるところだった。確かアタシは今日は何も予定はないぞ。みんなは今日は大丈夫か?」

 

 今日みんなの予定が空いているか巴は一ノ瀬と幼馴染達に確認した。何か納得したのかほとんどは大丈夫と言っているが一人だけ別の言葉が返ってきた。

 

 「いや、交流会の方がメインだから!何かそれだと妹談義の続きのついでになっちゃってるから!校外学習の方が大切だから忘れてないであげて‼︎」

 「だってさ。京介はどう思う?」

 「うーん、しょうがないな。ま、校外学習のために時間を割くのも悪くないな。流石に全員知らんってのもスジは通らんからな。しょうがない、ここは妥協するか。」

 「何でさっきあたしが聞いたときに即答で妹を選んだのに巴が頼んだらかなり甘い判定で取り組むことにしてんの‼︎手のひら返すの早いにもほどがあるでしょ‼︎」

 

 先程と180°違う回答をした京介に対し蘭はキレ気味になってツッコんできた。それを見た一ノ瀬とひまり、つぐみは蘭を宥めた。

 

 「まあまあ落ち着けって美竹。何はともあれ良かったじゃんかよ。」

 「そーだよ蘭、結果オーライだよ!」

 「ひまりちゃんと一ノ瀬くんの言う通りだよ蘭ちゃん。流川くんもOKしてくれたんだから文句言っちゃ駄目だよ。」

 「何か納得いかない……。」

 

 どこか不満げなところを残した蘭だがつぐみ達の言っていることは正論なのと折角のチャンスを無駄にしないため今までの怒りを抑えることにした。

 そして京介は何か思い出したかのように言葉を付け加えた。

 

 「あ、そうだ。妹も誘っていいか?せっかくだしみんなに紹介しようと思ってな。」

 「お、いいなそれ!アタシも京介の妹見て見たい!」

 「モカちゃんもさんせ〜。ルカっちの妹さんがどんな人か気になるな〜。」

 「おい青葉。そのルカっちって俺のことか?」

 「そーですぞ〜。このモカちゃんが考えたニックネームですぞ〜。」

 「そうか……、なら好きに呼べ。どうせダメだと言ってと言い続けるだろうし、一ノ瀬で察した。」

 「じゃあ〜、そーさせてもらいま〜す。」

 「って、ちょっと待って!何でそこで流川の妹も参加することになってんの!明らかに関係ないじゃない‼︎」

 

 まさかの妹も参加発言を出した京介だが蘭に即座に拒否された。だがその前に巴とモカが賛成したのは別だが。

 

 「私は賛成かな〜。流川くんの妹気になるし!」

 「私も別に良いよ。生徒会のメンバーだから流川くんのこともっと知れるしいいかなって思うんだ。」

 「ひまりとつぐみまで何言ってるの……。」

 

 ひまりとつぐみもまさかの賛成したので蘭は呆れながら呟いた。そして蘭は一息おいて京介の方を向き、彼にこう言った。

 

 「好きにしなさい。みんないいって言ってるんだしどうせあたしがダメだって言っても聞かないだろうし。」

 「ありがとさん。美竹、お前良いヤツだな。」

 「五月蝿い……。」

 

 京介に褒められた蘭は顔を赤く染め、目線を逸らすようにしてそっぽを向いた。それを見たモカが「顔赤いよ〜、蘭〜。」って揶揄ってきたので蘭はモカに怒って一ノ瀬とつぐみに止められた。

 時計を見ると残り僅かなためひとまず担任に班ができたという報告をして、どこに行くかのルート決めを行なうことになった。しかし途中で終了のチャイムが鳴ってしまったため、どこに行くか決めることができなかったので後日に持ち越しすることになった。

 

 SHR終了後京介はすぐに(桜雪)に連絡して予定が空いているか確認をした。すると即OKが出たので駅前に集合することになった。

 そして京介達は班のメンバーである蘭や一ノ瀬達と一緒に駅前まで向かうことになった。

 彼らはここで一悶着が起こることになるのだが、それはまた後日知ることになる……。

 

 

 そして二週間後、校外学習の日が訪れたのである……。




 砂糖のカタマリさん、夢見ネルさん、SaZさん、綯花さん、お気に入り登録ありがとうございます♪ こんな拙作にお気に入りしてくれるだけで感謝です‼︎
 これからも励んでいきますので最後まで応援よろしくお願いします‼︎

 今回はAfterglowのメンバーがイッキに出てきました。真っ先に巴と仲良くなったけど、妹がいる者同士話しが合うと凄まじいことになりましたな(笑)

 モカ「ねぇねぇ、モカちゃんの出番が少ないよ〜。」
 ゴメンね、モカちゃん。次出すときは極力出すようにするよ。

 交流会の話しは都合上後日番外編に載せますのでこちらも見てくれたら嬉しいです。ちなみに次回は広町七深ちゃんの誕生日が近いので誕生日回を行います。次回の更新は6月16日を予定してますのでよろしくお願いします!
 ではまた次回をお楽しみに‼︎

 あとキャラ紹介ない時は裏話を掲載しますので補足程度で見てくれたら幸いです。

○ちょっとした裏話
 京介は基本名前を呼ぶときは苗字が大半だけど、兄姉弟妹がいる人には名前で呼ぶ。特に兄姉の場合は饒舌になるよ☆
 実は一ノ瀬は桜雪のブラコンを知ってる。でも空気を呼んで桜雪には内緒にしてる。(そのことは京介には打ち解けたけど言いふらすなと釘を刺された。)

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