「着いたー」
「何回擦った事だろうか……」
「後で直しとくから」
目的地だった旅館?ホテル?に着いた
「レイン、お疲れなの」
「ありがとう」
「お前、強かった」
「だから技術だよ!」
平和だなーと再度確認しながら、『さっさと行くよ』と声をかける
「おう、遅かったな」
セイ先生は先に着いていたようだ
電車でも使ったのかな?
「先生、早かったですね」
「当たり前だ、神なめんな」
まあ、金属の中を通る音は早いしな(それはインゴット!)
「もう昼過ぎだ、自由にしろ(旅館に向かう音)」
「「……」」
一時の沈黙の後、
「「カッコ悪!ダッサッ!」」
同感する
先生から金属のようなものが飛んできた
『202』と書かれた鍵だった
「部屋行こう」
「おう!」
◇ ◆ ◇
「お邪魔しま~す」
「誰も居ないからな?」
和風だった
そうとしか言えないような和風だった
「あの…お昼、どうしますか……?」
そう聞いたのはリンだった
一人は苦手だが、人見知りで他人と関わる事ができない。だから姉のフェルと一緒にいるらしい
「どうする?マックかな?」
「旅行にきた意味!」
「いや、マクドだろ」
「地域差!」
「誰が行く?」
「一人ぼっちは作らないルールは!?」
「あ、…あの……」
「「ん?」」
「トランプやウノ、麻雀がありますが……」
「「いいね」」
◇ ◆ ◇
「カンです」「あっ、助かる。ロン」「8000は狂っている」「よっしゃーリーチ!」「2ターン目リーチはヤバい」「あの…すみません……ロンです………」「「はぁ!?」」「ちょっと待って、まだ一回も上がれてないんだけど」「ロン」「ぐふぅ」「ユーノォォー」「お前、犯人」「そ、そうですね……」「あっ、マイナス行った」「終わりだな」「首吊り台どこですか?」「やめろよ?」
◇ ◆ ◇
結果はぼろ負け、友達いなかったからルールを知っている程度なんだよ!!
『質問:『バレなきゃ犯罪じゃない』という言葉があるように、私を使っても良かったのでは?』
いいんだ、ルールだし……
今、全力で後悔しているけど……
それよりメニューなんだっけ?
『感想:お使いで致命的な事をしていますね』
『解答:ビッグマック×1 ダブルチーズバーガー:取り消し チーズバーガー×2 チキンチーズバーガー×1 ハッピーセット(ナゲットセット)×1 シャカシャカチキン×4 マックシェイク×4 ポテト(L)×2 以上です』
ありがとう、ツッコミは我慢するよ
『警告:3秒後、100円玉を落として拾って下さい』
……?
『捕捉:狙われています』
……は?
レイン:「今回はネタが少なかったな、レインだ」
リン:「ええと…リン……です………」
レイン:「そんな緊張するなよ」
リン:「すみません…すみません!!」
レイン:「……」