「ふー、終わった」
英文が完成した後、多少休憩を挟む
次は数学だ
サブタイ算数だけど…
あれか、確か作者が学校の連絡の仕事で『算数』って書いたからか(ガチ)
「始めるか……」
◇ ◆ ◇
たけし君は、一個70円のミカンと一個90円のリンゴを握り潰しながらこう言いました
『次はお前がこうなる番だ』
◇ ◆ ◇
怖っ!!
たけし君過激派過ぎない!?
数学の問題とは!?
そしてたけし君、握力えぐっ!!
次の問題~
◇ ◆ ◇
たけし君は、一個x円のリンゴを五個買い、500円を払いました
ミカンは何円ですか?
◇ ◆ ◇
ドラ○もんかな?
出○杉君、こんな問題をどうやって解いているのだろうか?
『解答:この場合、y円と答えるのが正しいでしょう』
あ~なるほど
非常に納得
ちょっと待て、何でそんな問題が小学生の問題で出るんだ!?
◇ ◆ ◇
半径40mの池を点Pが5秒以内に一周します
1秒間に何m走ればいいですか?
◇ ◆ ◇
出たな点P!!
お前絶対許さん!!(謎の怨み)
40²π×1/5=1600π×1/5=320π
πを3.14として…
320×3.14=1004.8!?
秒速1004.8mはエグいぞ!!
計算間違いしていない!?
大丈夫!?
◇ ◆ ◇
「きれいだな~」
テスト直しは終わり、散歩コースだ
朝から始め、今は夕方だ
いつもとかわりない景色を楽しむ
明日は修学旅行だ
この景色を見ることができない
セイ先生は鹿せんべいを買い込んでいたし……
何枚くらいだろ?
『解答:80枚です』
「!!」
はぁ?
えっ、何やってんのあの先生。バカなの?いつあげるつもり?大丈夫?
◇ ◆ ◇
「《ラプラス》の解析が終了しました」
「遅かったな」
「情報が名前だけだったので……」
「《ラプラスの悪魔》だろう?」
「いえ、
「前言撤回、早かったな」
「私にはもったいないお言葉です」
どうやら、セイは完全に《ラプラス》を解析したらしい
覚醒状態とは、《眷属》の切り札だ
例えば、《ケルベロス》という能力がある
その能力は『10回に1回、攻撃を無効化する』だが、覚醒状態に入ると『無効化したダメージを蓄積し、それと比例した時間だけ《ケルベロス》を召喚する』だ
ちなみにそいつは、《ケルベロス》の名の如く王城の門番をしている
「それで、ユーノの《ラプラス》の覚醒状態の効果とは?」
「■■■■」
「?」
「すみません、発音禁止命令が入りました」
「おい」
ふっふっふ、かけてやったぜ
これ以上ネタバレは許さんからな!!
「そこの害虫、退いて下さい」
ヒミャァ!!
ミナ:「ごきげんよう、吸血鬼王国第二王女。ミナことミナリアーズです」
レイン:「第二王女と聞くと凄そうだが、実際は末っ子で最弱で国外追放されたヤツだがな。レインだ」
ミナ:「正論やめて」
レイン:「で、?王国で何やらかした?」
ミナ:「隠していること聞かないで」