機動戦士ガンダムSEED RAVEN   作:shuda

151 / 194
PHASE:119 護衛任務

『レイヴン地球支部 会議室』

 

護衛任務のブリーフィングのため、俺達フラガ隊とグランツ隊の6人は、会議室に集まっていた

 

ソル「まず、今日の護衛対象だが、イリュリア連王国アリエルス・ブレア・ホワイトファング女王陛下だ」

 

シュダ「アリエルス女王!?」

 

サクラ「それって、最近前国王が亡くなって、新たに即位した」

 

ソル「話を続けるぞ、1100フラガ隊、グランツ隊の両部隊はMS搭乗にて待機、同30発進、1200オーブ空港到着、以降は別命あるまで待機、女王陛下到着の予定時刻は1300だ」

 

グランツ隊長「その他詳細については、各自端末にメールしてあるから、確認しておいて」

 

グランツ隊長、ロンドリィネ・グランツ

カイさんの部隊に居るルーティって人の姉さんらしい

ソル隊長やカイさんは親しいらしく、ロディと呼んでいる

 

ロンドリィネ「基本的に私達6人1チームとして、女王の四方……いえ、この場合6方ね、とにかく周りを固めるわ、と言っても女王の近くはイリュリア軍、その周りにオーブ軍が居るから、私達は一番外側ね」

 

ソル「まあ、俺達は立場上のオマケみたいなもんだ、でも一番外側だからな、いつものように最前線であることは同じだ」

 

ロンドリィネ「そう、護衛だからといって気を抜かないでね」

 

オマケ……ね……

そういうことか……

護衛任務で、俺達レイヴンが駆り出されるから、何事かと思ってはいたけど

いくら国連組織でも、俺達はオーブに駐留してるもんな

プラント、オーブ、大西洋連邦、スカンジナビア王国と、あと1つ大国といえばイリュリア連王国だ

その女王の護衛に、国連が関与しないわけにはいかないってことだ

 

11時までまだ時間がある、俺とサクラは一旦自室に戻ることにした

 

サクラ「アリエルス女王って確かまだ若いよね」

 

シュダ「そうだな、俺もニュースぐらいでしか見たことないけど、俺達と変わらないぐらいだと思う」

 

アリエルス女王か……そういえばオーブのアスハ代表も、それくらいの歳で代表になってたんだよな……

 

ちなみに、今回の護衛任務にカイさんの部隊は参加しない、レンジ隊の大破に比べればマシだけど、先日のクアンタムとの戦闘で機体がまだ修理中だ

 

 

 

 

『オーブ空港上空』

 

ソル「そろそろ到着だ、各機、注意を怠るな」

 

俺達はオーブ空港上空で、散開して周囲を警戒していた

 

ロンドリィネ「来たわ」

 

上空からイリュリア連王国の国旗が入った航空機が降下してきた

 

ソル「よし!周囲を警戒しつつ、航空機に合わせて俺達は散開したまま空港外周に降下する!」

 

航空機は無事、空港に降り立ち、デッキからたくさんのボディガードを付けた、アリエルス女王が降りてきた

 

サクラから通信だ

 

サクラ「やっぱり若いね、いくつなんだろ?」

 

シュダ「んなことより、ちゃんと周囲を警戒しろよ」

 

サクラ「はいはい、わかってるわよ」

 

正直、アリエルス女王の歳なんでどうでもいい

どうせ俺達レイヴンの1兵士が、直接関わることなんてないだろうし

仮に関わったとしても興味はない

第六回オリジナルキャラクター人気投票

  • シュダ・ザラ
  • サクラ・ラーズバード
  • ソル・デ・フラガ
  • カイ・ザ・フラガ
  • ルミナ・ストライフ
  • セフィリア・クライン
  • フェイト・グラディス
  • ラムレザル・トレイター
  • エルフェルト・トレイター
  • リグレット・レイジ
  • クレア・カトレット
  • ルーティ・グランツ
  • リッド・アシュフォード
  • ハムリ・アズラエル
  • ジークハルト・ノックス
  • ゼロス・ファブレ
  • ガアラ・ハーシェル
  • アリエルス・ブレア・ホワイトファング
  • ステイシア
  • ロンドリィネ・グランツ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。