隊長達とラムレザル以外の俺達隊員は、あまりよくわかっていないままだが、とにかくMSハンガーへと向かった
MSハンガーに着くと、セフィリアが走り出した
クレア「相変わらず、好きね(笑)」
フェイト「目的はアレか……」
てっきりアブソリュートのところまで行くのかと思っていたが、アブソリュートよりも遥かに手前でセフィリアは立ち止まった
俺のクレナイを見上げている
シュダ「なんだよ、オーブの新型が珍しいか?」
セフィリア「…………シュダ!この機体のスペックを見せてもらえませんか?!」
俺の両肩を掴んで、新しいオモチャを貰った子供のように目を輝かせている
こんなセフィリアを見るのは初めてだ
俺が初めて見るセフィリアに驚いていると
サクラ「見せてあげなさいよ、好きなのよMSが」
シュダ「……別にいいけど……」
サクラ「だってセフィリア、自分で機体整備するぐらいなのよ(笑)」
シュダ(ルミナのMS好きとは、ちょっと違ったタイプか……なんにせよ、やっぱり変わった女だな……)
俺が端末を渡すと、セフィリアは食らいつくようにクレナイのスペックを見ている
クレア「後にしなさい、セフィリア」
ソル「今から俺達4部隊で、合同の実戦訓練を行う」
パイロットスーツに着替えて、MSハンガーまで来たんだ、さすがに皆それほど驚きはしない
俺は表情には出さないまでも、少し期待していた
もしかしたらセフィリアと戦えるかもしれない……
ソル「組み合わせは、まず俺とセフィリア」
カイ「サクラは俺と一緒にラムレザルと」
クレア「シュダは私とね♪」
フェイト「ジークハルト、アルベル、ルーティ、リッドは俺とだ」
なんだ?これは……人数もバラバラ、部隊をある程度散らしてはいるが……一貫性もない……
フェイト「じゃあ後は、それぞれの組み合わせの隊長達の指示に従ってくれ」
俺達は組み合わせごとに集まった
クレア「まずはプラントから少し離れるわ、着いてきて」
俺はクレナイに乗り込み、クレアさんのカトレアに随行してプラントを出た
他の組み合わせも順次プラントを出るようだ
プラント内で実戦訓練というわけにはいかないしな
プラントから結構離れた場所にクレアさんは停止した、デブリベルトとまではいかないが、それなりに多数のデブリが浮遊しているエリアだ
同時にクレアさんから通信が入った
クレア「今から5分、私を捕まえてみせなさい」
シュダ「!?俺が、カトレアをですか?」
クレア「カトレアじゃないわ、カトレアセカンドよ、スラスターの出力を60%上げているわ」
シュダ「最速MSのカトレアを更にですか!?そんなの……クレアさんの身体への負荷が……」
クレア「私を誰だと思っているのよ、行くわよ!!」
クレアさんがスラスターを噴射されると、視界に機体が霞むほどの速さでカトレアが翔んだ
シュダ「マジかよ……あんなのを?……」
俺はカトレアの後を追った
だが、ただ単に後ろから追いかけても無駄だ
元々最速のMSであるカトレアが更に速いんだ
いくら俺のクレナイの高機動翼も、カグヅチから強化されているからと言っても、カトレアには敵わない、追い付けるわけがない
クレア「どうしたの?シュダ、そんなんじゃあ捕まえられないわよ」
俺は何度かカトレアに接近したが、直前で方向転換される
シュダ(点ではダメだ……動きを予測して線で捉える!)
第六回オリジナルキャラクター人気投票
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シュダ・ザラ
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サクラ・ラーズバード
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ソル・デ・フラガ
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カイ・ザ・フラガ
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ルミナ・ストライフ
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セフィリア・クライン
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フェイト・グラディス
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ラムレザル・トレイター
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エルフェルト・トレイター
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リグレット・レイジ
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クレア・カトレット
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ルーティ・グランツ
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リッド・アシュフォード
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ハムリ・アズラエル
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ジークハルト・ノックス
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ゼロス・ファブレ
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ガアラ・ハーシェル
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アリエルス・ブレア・ホワイトファング
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ステイシア
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ロンドリィネ・グランツ