俺達がロッカールームから出ると、サクラとルーティは出てきていない、まだ着替えているようだ
二人を待っていると、グラディス隊長、クレアさん、それにセフィリアがロッカールームの前に現れた
フェイト「今日はありがとう、俺達もいい訓練が出来たよ」
クレア「そうね、今後の参考にもなったし助かったわ、セフィリアもソルのMSといい訓練が出来たみたいだしね」
ソル「そうなのか?てっきり俺の訓練に付き合ってくれてるのかと思っていたよ」
セフィリア「そんなことはありません、アブソリュートの性能が高いだけです、私自身はまだまだ」
普段あまり表情を変えないセフィリアだが、隊長達にはセフィリアの顔が不満に見えていた
それは俺にも理解出来た
フェイト「すまないなシュダ、本当はお前にもドラグーンの訓練をしてもらいたかったんだが」
シュダ「そうですね、でも仕方ないですよクリムゾンフレームは新技術だし、実証データが必要なのは理解出来ます」
セフィリア「……私もシュダとやりたかったです……」
カイ「!だってよぉシュダ(笑)お前と一緒でぇセフィリアもシュダとが良かったってよぉ(笑)」
シュダ「!俺は別にそんなつもりじゃ……」
ガチャッ
サクラ「なんの話ですか?」
女性用のロッカールームの扉が開き、サクラとルーティが出てきた
クレア「セフィリアが、シュダとが良かったって言ってるのよ(笑)」
カイ「シュダもなぁ(笑)」
フェイト「……まったくお前らは……」
セフィリア「!私は!…………」
サクラ「セフィリアはシュダの新しいMSと戦ってみたかったんでしょ?で、シュダはクレナイでアブソリュートと戦ってみたかった」
カイ「ん?」
セフィリア「そうです、サクラ」
カイ「おぉ?」
サクラ「訓練の機会ならまたあるわよ、ですよね?隊長」
ソル「ん?ああ、そうだな」
クレア「ふーん、いい女になってきたじゃないサクラ」
結局、この人達は俺をからかいたいのか?
よくわからん………………
この場に居なかったジークハルトさんとラムレザルはこの訓練の報告書を作成していたようだ
アルベルさんはジークハルトさんに報告書の書き方を教わっていたらしい
ソル「じゃあ、そろそろ俺達は戻ります」
フェイト「ああ、次に会うのは作戦かな」
クレア「じゃあね♪サクラ♪ルーティ♪」
俺達フラガ隊とキヨミツ隊が、オーブ軍のシャトルに向かおうとすると、突然カイさんが振り返る
カイ「クレアさん!………………」
そのままカイさんは勢いよくクレアさんに駆け寄って行った
クレア「……またね♪カイ♪」
カイさんに答えたクレアさんは、いつも俺が見ている微笑みではなく、見たことのない笑顔だった
俺達の方に早足で戻ったカイさんにサクラが声をかけた
サクラ「良かったですね♪カイさん」
カイ「ん……お…………おぉ……」
なるほど
カイさんはクレアさんが好きなのか
でも、なんでみんな知ってて俺だけ知らないんだ?
セフィリア「シュダ!」
カイさんがクレアさんを呼び止めたように、セフィリアが俺に声をかけてきた
俺とサクラが無言で振り返る
セフィリア「次の作戦が終わったら……私と……勝負してください」
シュダ「またMSの模擬戦か?」
セフィリア「いえ……あなたは……あなたも剣を修めていると聞きました」
シュダ「…………」
セフィリア「剣術を打ち合いましょう」
シュダ「!?」
サクラ「♪シュダ、セフィリアからの果たし状だよ、受けてあげなよ」
シュダ「………………ああ、やろう……今度は絶対に負けない」
セフィリア「!!私も、絶対に負けません」
クレア「おもしろいわね、私も立ち会うわ」
オーブ軍のシャトルに乗り込む直前、サクラとセフィリアが目を合わせて頷き合っているのを、俺は背中で感じていた
第六回オリジナルキャラクター人気投票
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シュダ・ザラ
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サクラ・ラーズバード
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ソル・デ・フラガ
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カイ・ザ・フラガ
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ルミナ・ストライフ
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セフィリア・クライン
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フェイト・グラディス
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ラムレザル・トレイター
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エルフェルト・トレイター
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リグレット・レイジ
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クレア・カトレット
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ルーティ・グランツ
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リッド・アシュフォード
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ハムリ・アズラエル
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ジークハルト・ノックス
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ゼロス・ファブレ
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ガアラ・ハーシェル
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アリエルス・ブレア・ホワイトファング
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ステイシア
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ロンドリィネ・グランツ