シュダ「貰った!!」
剣を飛ばされたカネサダに勢いのまま斬りかかる
ギィーーーーーーン!!!!
シュダ「な!?」
確実に剣を弾き飛ばしたはずのカネサダは、双剣で俺の斬撃を防いでいた
だが、ショルダーコースじゃない、カネサダはアースエルボーとトロワを手にしていた
ソル「何のために剣が8本もあると思ってるんだ、俺の元々の戦術は変わってないぞ」
ソル隊長は元々8本の剣をただの予備として持っていたわけではない
1本でも2本でも、もちろん予備としても、状況に合わせて使い分ける戦闘スタイルだ
シュダ「!!……わざと……ですね」
ソル「フッ」
俺が剣を弾き飛ばしたのではない
ソル隊長が剣を弾き飛ばさせたんだ
その上で別のドラグーンを手元に飛ばして瞬時に双剣に戻した
シュダ「!?」
完全に虚を付かれた俺は、カネサダの双剣で両手首を切り落とされていた
ソル「俺の勝ちだな」
シュダ「…………」
『レイヴン地球支部 食堂』
ソル「助かったよシュダ、いい訓練になった」
シュダ「……俺は……やっぱり俺にはドラグーンは難しいですね」
ソル「そうか……俺だってセフィリアとの訓練の時はそう思ったよ、でもセフィリアのドラグーンと俺達のドラグーンでは、そもそも砲撃と斬撃でドラグーン自体がまったく別物だろ、だから訓練にはなるが戦術としての参考にはならなかった……というよりも参考にしてはいけないと気付かされた」
なるほど……確かにそうだ
かと言って、俺とソル隊長の戦闘スタイルも違う
ソル隊長は8本6種の剣を使い分ける
俺は刀と爪とスパイクを遠近中距離で使い分ける
ドラグーンも俺の物は全て実体剣だし、ガンブレードタイプも無い
セフィリアの真似をしても、ソル隊長の真似をしてもダメだ
俺自身のスタイルを身に付けないと
シュダ「もっと俺に合った使い方を探してみます」
ソル「そうだな、自分の得意な戦術は生かしたままで、理想的な使い方を見つけていけばいいと思うよ」
???「あっシュダ」
呼ばれて振り返るとサクラとカイさん、それにルーティさんとリッドさんも居た
カイ「終わったのかぁ?訓練」
ソル「ああ」
リッド「どっちが勝ったんですか?」
シュダ「……ソル隊長ですよ」
俺は勝ち負けの話をされて少しイラッとしていた
ルーティ「ほらね♪やっぱり♪」
カイ「そうかぁ、俺はシュダのクリムゾンフレームは脅威だと思ったんだけどなぁ」
サクラ「だってソル隊長、ずっとドラグーンの訓練してましたもん」
ルーティ「シュダは?ドラグーンは使いこなせるようになったの?」
シュダ「……いえ……まだ全然です」
リッド「最近まで、クリムゾンフレームに慣れるので必死だったのに、無茶言うなよルーティ」
ルーティ「作戦までにはまだ時間あるだろうし、これからだよね」
シュダ「はい、早く自分のスタイルを見つけようと思ってます」
ルーティ「……それよりね、なんでシュダって私に敬語なの?歳一緒だよね」
サクラ「そういえば、そうだよね」
シュダ「歳は一緒ですけど先輩ですし」
リッド「なんだよそれ、気にすんなよそんなこと、レイヴンには階級も無いんだしさ」
シュダ「いや……リッドさんは歳上でしょ」
リッド「サクラだって歳上だろ?なんでサクラはサクラで俺はリッドさんなんだよ」
ルーティ「それはリッド♪サクラだからだよ♪」
ソル「あっ!おい!お前ら」
カイ「あぁぁぁ、あれだ!幼なじみだからだよぉ」
リッド「なるほど、でもまあ俺にも敬語なんか使うなよ」
ルーティ「私にもね」
シュダ「わかりま…………わかった」
第六回オリジナルキャラクター人気投票
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シュダ・ザラ
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サクラ・ラーズバード
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ソル・デ・フラガ
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カイ・ザ・フラガ
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ルミナ・ストライフ
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セフィリア・クライン
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フェイト・グラディス
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ラムレザル・トレイター
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エルフェルト・トレイター
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リグレット・レイジ
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クレア・カトレット
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ルーティ・グランツ
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リッド・アシュフォード
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ハムリ・アズラエル
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ジークハルト・ノックス
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ゼロス・ファブレ
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ガアラ・ハーシェル
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アリエルス・ブレア・ホワイトファング
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ステイシア
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ロンドリィネ・グランツ