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ナガクラ「……実質、最終幕だな」
シュダ「いくぞ、緋桜一刀流 奥義 緋桜絶炎翔」
セフィリア「いきます、マグノリア・エクレール流レイピア術 ロアーオブザスパーク」
ナガクラ「始め!!」
俺はもう1度、刀を鞘に納め居合いの構えだが、通常の居合いよりも腰を落とし、左右の足の間隔を狭め爪先で立った
対するセフィリアは相変わらず突きの構えだが、さっきまでよりも手元が前方に出ていて、構えが浅いように見える
ジリジリとお互いに間合いを詰め、互いの間合いに入った瞬間、同時に動きだした
どちらも突進系の技だ
2人の技は真正面からぶつかり合う
武道経験の無いメイリンから見れば、開始の合図と同時に2人の姿が消え、直後にシュダの居た側から地面を走る炎が走り、セフィリアの居た側から無数の電光が走った
ドタタッ!!!!
気付くと2人は開始位置とは反対側に立ち同時に倒れた
メイリン「……電気と炎……?え?何?」
クレア「…………」
サクラ「シュダ!セフィリア!」
真相はこうだ
まず俺はセフィリアに向けて突進しながら居合いを繰り出した
セフィリアも同じく突進しながらの突き
だがセフィリアの突きは1撃ではなく高速の9連撃
それは速すぎて、もはや一瞬同時の9突きと言っても間違いではないほどの速さだった
その速さは無数の電光を産み出し、雷鳴の轟すらも聞こえたように錯覚した
しかし俺の居合いもただの居合いではない
俺の脚力を使った高速移動の通った道には、その熱量がゆえに炎が残り
俺の最速技である居合いは、斬った空間を切り裂き真空状態を作り出す
その真空の空間には一気に大気と炎が流れ込み、バックドラフトの原理で炎上する
結果、俺はセフィリアから2撃と無数の電撃を受け、セフィリアは居合いを7撃の突きで相殺し、相殺した衝撃は更なる真空状態を産み、バックドラフトの威力は増大
互いに大ダメージを受けて倒れた
刀を杖代わりに、何とか最初に立ち上がったのは俺だった
サクラ「シュダ!」
シュダ「クッ…………クソッ!」
一瞬立ち上がったが、すぐに俺の膝は崩れ落ちた
左右の肩に受けた突きのダメージもあったが、電撃が膝に来ていた
アリエルス「セフィリア!」
斬撃は受けてないとはいえ、あれだけのバックドラフトで焼かれてなお、セフィリアは立ち上がった
シュダ「……なんて……奴だよ」
バタンッ!
立ち上がったはずのセフィリアの身体は、真っ直ぐ後ろに倒れた
セフィリア「無理です、もう小指1本すら動きません」
ナガクラ「……勝負あり!!」
サクラ「シュダ!」
サクラと母さんが俺の身体を支えに来た
クレアさんとアリエルス女王はセフィリアの元へと駆け寄る
アリエルス「素晴らしい試合であった」
クレア「まさか、あの7連撃を9連撃にしてたなんてね、まったくアンタって子は……」
セフィリア「はあ……はあ………………シュダとの……試合に備えて……はあ……練習……してました」
俺はサクラと母さんに支えてもらいながら、ゆっくりとセフィリアのほうに歩いていった
サクラ「……グスッ…………エッ…………」
メイリン「サクラ、泣かないで」
サクラ「……だって……メイリンさん……シュダもセフィリアも…………グスッ……」
シュダ「はあ……はあ…………クッ!……ちょっ!ちょっとサクラ……はあ……はあ……あんまり……揺らすなよ……結構……痛いんだから……」
メイリン「もう!サクラをこんなに泣かせて!シュダ!ほんとにアナタは……」
第一回コンビ&トリオ人気投票
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シュダ&サクラ
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シュダ&セフィリア
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サクラ&セフィリア
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セフィリア&クレア
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ソル&カイ
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フェイト&クレア
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シュダ&メイリン
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サクラ&メイリン
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セフィリア&キラ
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セフィリア&アリエルス
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クレア&カイ
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ステイシア&ソル
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シュダ&サクラ&セフィリア
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サクラ&セフィリア&クレア
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シュダ&アスラン&メイリン
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セフィリア&キラ&ラクス
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ソル&シュダ&サクラ
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フェイト&セフィリア&ラムレザル
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フェイト&ソル&カイ
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シュダ&サクラ&ルナマリア