シュダ「そもそも話し合いなんてする必要あるのかよ!」
アスラン「『敵』だと判断するのは
サクラ「シュダ、アンタの負けよ、レイヴンもアンタも『守るため』に戦ってるんでしょ、それに総司令を囮にする作戦をオーブ軍もザフトも承認した、この意味を『アンタ』なら解るでしょ」
わかってる、わかってるよ
俺だって、奴らの行動には疑問があった
実際に戦って違和感も感じていた
『全軍が承認した』ってことは、シンのおっさんもオヤジも、英雄達が相談しての上で苦渋の決断だったはずだ
彼らと付き合いの長い俺には、そんなこと容易に理解出来た
俺はオヤジの『父親面』が気に入らなかったんだろう、だから熱くなってしまった
……なるほど
だからシンのおっさんはサクラに同行させたのか……
俺とサクラは「クアンタムの居場所がわかってから作戦の詳細は追って通達する」と伝えられ、自室にて待機を命じられた
『レイヴン地球支部 シュダ自室』
サクラ「みんなシュダの力を信じてるんだよ」
シュダ「……わかってる……」
サクラ「ルミナのこと……今回の作戦……なんかいろんなことが突然動き出したね」
シュダ「ルミナ……あいつ大丈夫かな」
オヤジ……セフィリア……ルミナ……ムウさんにも会った……サクラの言うとおり、この数日でいろんなことが起こった
シュダ「サクラ、多分作戦までにまだ時間がある、二人でルミナに会いに行こう」
サクラ「!……それはいいと思うけど、外出の許可出るかな」
『レイヴン地球支部 司令官執務室』
シン「……それで、外出申請か……サクラは構わないがお前は…………まぁ探知機が完成してクアンタムの居場所がわかっても、すぐに作戦開始するわけじゃないからな……いいだろう」
シュダ「ありがとうございます!」
シン「でも、探知機完成の連絡が来たらすぐに戻れ」
シュダ「わかりました」
サクラ「司令官……さっきは私を同行させてくれてありがとうございました」
シン「必要だっただろ?(笑)……シュダ、お前は昔の俺に似てるからな」
シュダ「え?…………」
シン「でも、俺と違ってお前にはサクラが居る、だから安心だな」
サクラ「?……」
シュダ「?……サクラ!時間がない!行こう」
サクラ「そうね!失礼しました」
シュダとサクラは走って執務室を出て行った
シン(俺にもルミナやサクラのような人が居たらな……レイはやっぱりデュランダルの手駒でしかなかったから、俺の暴走を加速させただけだったし、ルナマリアはサクラのように俺を止めてはくれなかった、それにあの時はお互い傷の舐め合いをしていただけだった……ルナマリアか……あいつ大丈夫かな)
俺とサクラは急いで荷物をまとめて、ルミナのところへ向かおうとしていた
サクラ「そうだ!シュダ!隊長とカイさんに挨拶して行かないと」
シュダ「そうだな」
自室、食堂、調理場、MSハンガー、シミュレーション室
二人が行きそうな場所は全て回ったが二人は居なかった
シュダ「どこ行ったんだ?」
サクラ「シュダ!もうバスの時間!」
シュダ「仕方ない!バスの中でメールしよう」
俺達はバスに飛び乗り、ソル隊長とカイさんに休暇の件を詳細に連絡し、ルミナの自宅へと向かった
第三回オリジナルキャラクター人気投票
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シュダ・ザラ
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サクラ・ラーズバード
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ソル・デ・フラガ
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カイ・ザ・フラガ
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ルミナ・ストライフ
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セフィリア・クライン
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フェイト・グラディス
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ラムレザル・トレイター
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エルフェルト・トレイター
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レンジ隊長