フェイト「MS隊!全機発進!」
全32機のMS部隊
MS9小隊の編成による討伐隊だ
サクラ「シュダ!」
シュダ「…………」
サクラ「ごめん、着艦した時に話せなくて」
シュダ「いや……俺自身いっぱいいっぱいだったからいいよ」
まあ仕方ない話だ
パイロットは全員コクピットにて待機命令が出ていたし、俺とセフィリアが着艦して、すぐに発進命令が出ていたから、話す時間なんてなかった
ソル「シュダ、大丈夫か?」
シュダ「はい問題ありません」
カイ「無理すんなよぉ」
俺はその時、まだ気付いていなかった
『彼』が討伐隊に居ることに……
サクラ「また赤い奴だって?」
シュダ「ああ、今回は本格的に攻撃してきた」
セフィリアが着艦前に簡単に状況報告をオヤジにあげていて、それは討伐隊全員に伝えられていた
サクラ「やっぱり強い?」
シュダ「というより硬いな、回避能力が高いのはわかってたし、ビームシールド?があるのもわかってたけど、キラさんのドラグーンでもほとんど損傷が出てなかった」
サクラ「クライン総指令なら当たるんだ……やっぱりすごいね…………でも当てても損傷が無いなんて……」
シュダ「……俺もホムラを当てたけど、全然ダメだった」
サクラ「!?シュダも当てたんだ」
シュダ「ああ、多分フリーダムとのシミュレーションが役にたった……でも、多少刃が食い込んだ程度…………」
討伐隊の母艦となる三隻は討伐隊出撃後、後方で待機する作戦になっていた
アスラン「シュダのソードやキラのドラグーンでもほとんど無傷か……」
シホ「しかし、今の赤い光は……離脱でしょうか……まさか自爆?」
アスラン「わからないな、とにかくフェイトに任せよう」
アスラン(……キラ…………)
討伐隊は小隊ごとに編成を組み、赤い光が消えた月面付近へと向かっていった
そろそろMSの通信が届く距離だ
フェイト「クライン総指令、聞こえますか?」
………………
フェイト「クライン総指令!」
…………
応答は無い、もちろんセンサーにも反応は無かった
RE粒子の探知機は開発して間もなかったために、小型化出来ておらず、MSへの搭載は出来ていなかった
討伐隊の三隻には搭載されていたが、俺達が戦闘を行っていた月面付近までは全然距離が足りない
セフィリア「…………パパ」
ピピッピピッピピッ!
最前線にいたローレック隊のセンサーに反応があった
デブリ……?いやゼロだ
機体動力が停止しているようで、識別反応はなくモニターで拡大してもまだはっきりとは解らないが、形状から見てゼロだった
ローレック隊長「!?ゼロ発見!機体に大きな損傷は見られませんが、動力は停止している模様」
セフィリア「パパ!」
編隊からMSが飛び出した
シュダ(セフィリアか?…………違う!あの機体は!?まさか!)
シュダ「ルミナ!?」
サクラ「え!?レンゴク!?ルミナ!」
ローレック隊長「ルミナ!!よせ!!」
ローレック隊長の静止も聞かず、レンゴクがゼロへと向かっていく
その後ろからもう1機MSが飛び出した
シュダ「あの機体は?…………ザフト製?」
フェイト「ラムレザル!何をしている!!」
名前は聞いたことがある
ラムレザル、グラディス隊でセフィリアと同じ隊のメンバーだったと思う
俺やサクラには、なぜセフィリアではなくラムレザルが先行したのか、その時は理解出来なかった
【挿絵表示】
機体名:コスモス
形式番号:MLF-M41/K-11
開発コード:C.E.90主力MS/Kos-mos装備型
所属:オーブ軍/レイヴン地球支部
搭乗者:サクラ・ラーズバード
装甲素材:アドバンスフェイズシフト装甲
動力源:スーパーデュートリオンエンジン
武装:オーブ軍主力ビームライフル
オーブ軍主力ビームサーベル2本
高機動ユニット『Kos-mos』
一般機の飛行ユニットは大気圏内での使
用に限定されるが、本ユニットは強化発
展されており、宇宙空間での運用も可能
になっている、主翼と尾翼にはビーム刃
が発生させることが出来、飛行と同時に
斬撃を加えることも可能
解説:
現在のオーブ軍主力MSであるMLF-M41マサムネに高機動ユニットKos-mosを換装させたサクラ専用の機体
Kos-mosは
K-shaped Onrush Slash - Maneuver Operation System
K字型斬撃機構搭載-機動制御装置の略称
形式番号のKはKos-mos装備型を意味する
第四回オリジナルキャラクター人気投票
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シュダ・ザラ
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サクラ・ラーズバード
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ソル・デ・フラガ
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カイ・ザ・フラガ
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ルミナ・ストライフ
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セフィリア・クライン
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フェイト・グラディス
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ラムレザル・トレイター
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エルフェルト・トレイター
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レンジ隊長
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ローレック隊長
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カトレット隊長