機動戦士ガンダムSEED RAVEN   作:shuda

66 / 194
PHASE:50 新世代のSEED

『レイヴン宇宙支部施設内』

 

フェイト「ラムレザル!戻ってたのか、初めてのオーブ市街地はどうだった?」

 

ラムレザル「まあ~楽しめましたよ~いろいろと~」

 

フェイトはラムレザルが、ルミナや妹のことでオーブへ行ったのだと察していた

 

フェイト「そうか、良かったな、おそらくまたグラディス隊も討伐作戦に参加すると思う、頼んだぞ」

 

ラムレザル「はいは~い、まあ~ウチにはセフィがいるから大丈夫っしょ~」

 

フェイト(調子が戻ったな……ラムレザルのことだ、何か自分の中で答えを見つけたんだろう)

 

ラムレザル(あいつのことだ~またMSハンガーかな~)

 

ラムレザルはセフィリアを探していた

 

 

 

『レイヴン宇宙支部MSハンガー』

 

ラムレザル「セフィ~またMS整備してんの~」

 

セフィリア「私に用ですか?」

 

ラムレザル「察しがいいね~」

 

セフィリア「あなたが出撃命令もなくMSハンガーに来るとは考えにくいですからね」

 

ラムレザル「そりゃ~そうだね~」

 

セフィリア「……先日の本部への呼び出しについてですか?」

 

ラムレザル「ん~呼び出し内容は想像つくからいいよ~それより~先見隊でシュダと一緒だったじゃ~ん、元々シュダのこと知ってたの~?」

 

セフィリア「…………まだ私がザフトでカトレット隊に居た頃、彼が交流出向で来てチームを組んでいました」

 

セフィリアはラムレザルの質問に何か裏があると感じながらも質問に答えた

 

ラムレザル「へ~カトレット隊長ってことは、シュダとやったんだ~実戦訓練」

 

クレアが交流出向で実戦訓練をしていることは有名だった

 

セフィリア「はい……」

 

ラムレザル「セフィが勝った~?」

 

セフィリア「……いえ、引き分けです」

 

ラムレザル「…………なるほどね~」

 

セフィリアの性格や力、先日初めて会っただけだがシュダという男のイメージ、それを踏まえてラムレザルは考えた

 

ラムレザル(引き分けね~そういうことね~)

 

ラムレザルはなんとなく理解出来た

その上であえて言った

 

ラムレザル「ちょっと休暇とってオーブに行ったんだけどさ~ルナマリアって人に会ったよ~」

 

セフィリア「ルナお姉様!?」

 

セフィリアもシュダと同様にルナマリアに『お姉さん』と呼ぶように言われていた

 

ラムレザル「たまにはオーブに来いってさ~あと……シュダと仲良くしろって~」

 

セフィリア「………………」

 

本来、接点の少し遠いセフィリアとルナマリア

パイプとなったのはムウだった

キラからすると大変世話になったムウだ

結婚前はもちろん、セフィリアが産まれてからも、オーブを訪れた際にはよくセレネに顔を出していた

ルナマリアに関しては、交流出向でムウが上官であったこともあり、現在ではお互いオーブの一般市民だ、セレネにはよく訪れていた

 

ラムレザル(ん~面白いね~)

 

 

 

『レイヴン地球支部』

 

サクラ「シュダ、なんだったのレイヴン本部への呼び出し」

 

シュダ「先見隊での話を聞かれただけだよ」

 

サクラ「それだけ?通信でいいじゃない」

 

シュダ「ああでも、そのあと、かぁさんとキラさん、ラクスさんとバーベキューしたよ」

 

俺は面倒だからセフィリアも居たことは言わなかった

 

サクラ「えーー!?なにそれ、いいなあ」

 

シュダ「キラさんの計らいだよ、いろいろあったからってね」

 

サクラ「……そっか……そうだね」

 

!!しまった……サクラが暗い顔した

 

シュダ「…………かぁさんもサクラに会いたいって言ってたよ」

 

俺はとっさにサクラが喜びそうなことを言ってしまった

 

サクラ「次は私も着いて行こー」

 

シュダ「……嫌だよ」

 

サクラ「なんでよ」

 

シュダ「…………面倒だろ」

 

サクラ「なにそれ、あっ!もしかしてセフィリアも居たの!?」

 

シュダ「……ああ」

 

サクラ「ふーん……先見隊でも一緒だったしね」

 

シュダ「なんだよ」

 

サクラ「なんでもないわよ」

 

シュダ「わかったよ、次はサクラも連れて行くよ」

 

サクラ「いい……」

 

シュダ「俺だってセフィリアと行きたくなかったよ」

 

サクラ「知ってる…………」

 

シュダ「だったら」

 

サクラ「……ごめん…………でも、セフィリアさんって、討伐隊で初めて見たけど美人だよね、おっぱい大きいし(笑)」

 

シュダ「はあー?お前までクレアさんみたいなこと言うなよ」

 

サクラ「クレアさん……あっ!カトレット隊長か!シュダの交流出向の上官だった人だよね、そういえばカトレット隊長とも私、討伐隊で会ったよ!」

 

シュダ「そっか、みんなクロノスに乗艦してたもんな」

 

サクラ「そうそう、カトレット隊長とは作戦前に会ったから、ちょっと話してね……私可愛いって言われたよ」

 

シュダ「はいはい…………」

 

サクラ「ちょっとシュダ!?どこ行くの!?」

第一回オリジナルMS人気投票

  • カグヅチ
  • コスモス
  • カネサダ
  • キヨミツ
  • レンゴク
  • アブソリュート
  • トワイライト
  • ネメシス
  • カトレア
  • アブソリュートゼロ
  • オーブ軍主力MSマサムネ
  • ザフト主力MSドライ
  • ザフト次期主力MSフィーア
  • プロトフィーア
  • イザークが搭乗したフリーダム
  • シミュレーションのストフリ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。