翌日は予定どおり、サクラと二人でルミナに会いに行った
ルミナの墓標は、実は結構な距離があるところにあったから、俺達は朝から出かけることにした
かつてのオーブ軍基地の跡地……いや戦場跡であるオノゴロ島に設置されていた
元々、ルミナの両親がオノゴロ出身であったために、ここに埋葬することにしたらしい
サクラ「?……ルミナの墓標のところ……誰か居る……」
シュダ「オヤジさんじゃないか?」
サクラ「でも、4人だよ」
シュダ「4人?…………フラガ家族?……いやソル隊長もカイ隊長も休暇じゃないはずだし……」
近づくにつれて、徐々に姿が解ってきた
サクラ「あれって…………セフィリアじゃない?」
セフィリア!?
なんでアイツがこんなところに居るんだよ
…………あとの3人は……
…………!?
???「お~~お二人さん~相変わらず仲いいねえ~」
俺とサクラが幼なじみってのは、オーブ軍ではもちろん、レイヴンでも結構みんな知っているらしい
オヤジの名前のせいで、俺が有名なのがそもそもの理由ってのが気に入らないが、まあ仕方ない
シュダ「ラムレザル……」
ラムレザル「おいおい~俺は一応年上だぜ~まあいいけど~」
セフィリア、ラムレザルそれにフェイト隊長とクレアさんの4人だ
4人とも私服だ、まあそもそも宇宙支部の4人が4人とも軍服でオーブに降りてくるなんてことなんて、あり得ない話なんだが
サクラ「こんにちは……で、いいんですかね」
クレア「構わないわよ」
フェイト「ああ、俺達は機体のオーバーホールで休暇だ、多分、お前達もだろ?敬礼は必要ない」
シュダ「はい、俺達も探知機の搭載ついでにオーバーホールです」
クレア「サクラさん、こんにちは」
サクラ「……こんにちは」
ん?……
サクラはクレアさんを避けるように俺の背後に少し隠れた
……そういえば、前にクレアさんに可愛いって言われたって言ってたな……
クレアさん……何かやったな……
フェイト「……はあ……クレア……お前が初対面であんなことするから……」
クレア「あら、私は可愛いって誉めただけよ」
セフィリア「討伐作戦以来ですね、シュダ、サクラ」
サクラ「はい、お久しぶりです」
シュダ「…………」
クレア「また大きくなってるでしょ♪この子」
クレアさんがセフィリアの胸を背後から鷲掴みにしながら俺に言ってきた
セフィリア「!!ちょっと!!辞めてください!クレアさん」
シュダ「……」
サクラ「!!」
俺は交流出向で何度も見たから馴れたものだが、サクラは初めて見たようで、かなり驚いていた
クレア「……アンタ達はホントに相変わらずね」
ラムレザル「三角関係~ってヤツだろ~」
セフィリア「違います」
シュダ「違います!」
サクラ「…………」
フェイト「クレア!ラムレザルも!」
クレア「ハイハイ、シュダ、アンタちょっと来なさい」
シュダ「なんですか?……」
クレア「いいから、来なさい」
何なんだよ……
クレアさんはみんなと少し距離を置いて、俺に肩を組ながら耳元で言ってきた
クレア「私はアンタ達の経緯を知ってるから言うけど、アンタいい加減にセフィリア許してあげなさい、男でしょ!私も最近知ったけどサクラさんとアンタ、幼なじみなんでしょ?それ以外の関係とかは知らないけど、ただの幼なじみでも、あまり良い気はしないわよ、それぐらいは察しなさい!」
シュダ「……はい……とりあえず……サクラにはちゃんと説明しときます……」
クレアさんが言っていることはわからなくもない
女心?というのはよくわからないが、セフィリアが俺と関わるだけで、サクラが不機嫌になっていることぐらいは俺でも気がついていた
クレア「まあ、いいわ……セフィリアもサクラも女の子なの!アンタ達がお互いにどういう感情だろうと、アンタがもっとはっきりしなさい!わかった?!」
シュダ「……はい……わかりました」
第五回オリジナルキャラクター人気投票
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シュダ・ザラ
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サクラ・ラーズバード
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ソル・デ・フラガ
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カイ・ザ・フラガ
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ルミナ・ストライフ
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セフィリア・クライン
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フェイト・グラディス
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ラムレザル・トレイター
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エルフェルト・トレイター
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レンジ隊長
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ローレック元隊長
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クレア・カトレット
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ルーティ・グランツ
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リッド・アシュフォード
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ミラ・アルベイン
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ユウリ・アルベイン
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ハムリ・アズラエル