『プラント ザフト基地』
イザーク「またザフト製の機体でテロだってな」
ディアッカ「ああ、困ったもんだぜ、今月に入って4度目だぜ」
イザーク「やはりジブラルタルの一件か」
ディアッカ「そうだな、あれのせいで『俺達にも出来る!!』とか思ってんだろうぜ」
イザーク「いっそのこと、奴らがまた出て来ればザフトも出れるんだがな」
ディアッカ「消耗戦になっちまうぜ?」
イザーク「わかっている!だがあの戦力なら仕方ないかもしれん」
ディアッカ「でもまぁ、奴らが出て来てくれないと、これ以上情報は得られそうにないのも確かだな」
イザーク「せめて目的だけでもわかれば対処のしようはあるものの、それもわからん状態では警戒しかできん」
『ザフト基地内 レイヴン宇宙支部』
ディアッカ「じゃあフェイト、今日も頼んだぜ」
フェイト「ハイ、グラディス隊出撃します」
ディアッカ(グラディス隊か……俺はグラディス艦長とはあまり接点が無かったが、壮絶な最後だったらしいな……)
フェイト・グラディス
グラディス艦長とは、20年以上前に当時最新鋭だった戦闘艦ミネルバの艦長を勤めた人だ
メサイア攻防戦で戦死して、残された息子が当時5歳だったフェイトだ
ディアッカ(5歳で母親が戦死だからなあ、いろいろあったんだろうな、そういえば戦後にマリューさんが引き取ったって聞いたけど、名前は変えてねえんだな、まぁ、それもいろいろあったんだろう)
『レイヴン宇宙支部 MSハンガー』
フェイト「今日はセクスティリス市でテロがあるとの情報が入った、グラディス隊でその制圧に向かう、ここには物理や数学の研究施設が多く存在する、何としても阻止するぞ」
ラムレザル「了~解~」
セフィリア「了解しました」
フェイト「テロ予測時刻まであまり時間がない、すぐにセクスティリスに向かう」
ラムレザル「隊長~装備はどうするんすか~?プラント内でライフルぶっぱなす~?」
セフィリア「射撃や砲撃兵器は使えませんね、市民も多いので、理想は素手ですね」
ラムレザル「セフィ~無茶苦茶言うね~」
フェイト「セフィリアの言う通りだな、しかし念のためにライフルはセーフティモードで装備しておく」
『セクスティリス市』
ラムレザル「隊長~今回の作戦さ~制圧に3人必要?俺一人でもよくない~?」
フェイト「例の奴らが現れる可能性もある、念のためだ」
ラムレザル「念のためって~もう2ヶ月前の話じゃ~ん」
セフィリア「今日は嫌な予感がします」
フェイト「!!…………」
ラムレザル「…………」
隊長でもない一番年下のセフィリアの言葉で、二人は沈黙した
それはセフィリアがSEEDを持つ人間だからだ
Superior Evolutionary Element Destined-factor
優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子
セフィリアは両親が共にSEED保有者であることから遺伝的に持って産まれている
さらに彼女の父親は、かの英雄スーパーコーディネーターのキラ・クラインだ
遺伝子工学的に立証はされていないが、彼女は純粋に産まれたスーパーコーディネーターの可能性がある
フェイトもラムレザルも、彼女の『感』に何度も助けられた
そのセフィリアが『嫌な予感』と言った
フェイトとラムレザルにとって、セフィリアの『嫌な予感』は、警戒するには十分過ぎる情報だった
フェイトは少しだけ後悔し初めていた
市街地という理由でMSを軽装にしたことを
第二回オリジナルキャラクター人気投票
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シュダ・ザラ
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サクラ・ラーズバード
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ソル・デ・フラガ
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カイ・ザ・フラガ
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ルミナ・ストライフ
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セフィリア・クライン
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フェイト・グラディス
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ラムレザル・トレイター
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エルフェルト