サクラ「…………あの……」
ムウ「ん?なんだ?」
サクラ「……エルフェルトさんって…………その後……」
俺も気にはなっていたけど、まさかサクラが話を切り出すとは思ってもみなかった
マリュー「大丈夫よ、あの子は」
ムウ「ルミナの件も知ってしまったが、むしろ何故言ってくれなかったって、ルミナに泣きながら怒ってたよ」
シュダ「そうですか……良かった……いえ良くはないですが」
マリュー「たまにお母さんと一緒に来てくれたりしてね、ルナマリアさんやお子さん達とも仲がいいのよ」
ムウ「そういえば、今日ルナマリア来るって言ってなかったか?」
マリュー「そういえばそうね」
シュダ「あっそれは俺が来て貰うように言ったんですよ」
ムウ「ん?お前が?…………なるほど」
マリュー「(笑)ルナマリアさんにサクラさんと会わせてって言われたのね」
ムウ「アイツよく言ってたもんな(笑)」
ルナ姉さん……こんなとこでもそんな話を…………
サクラ「シュダってルナマリアさんのお子さん達に会ったことあるの?」
シュダ「あーー……何年も前だから向こうが覚えてないかもな、確かまだ10歳ちょっとだし」
マリュー「14歳と10歳ね」
サクラ「へーー」
そんな話をしていると入口のドアが開いた
ルナマリア「コラ!ユウリ!走って入らないの!ミラもちゃんとユウリを見てなさい!」
マリュー「こんにちは、ミラくん、ユウリさん」
ムウ「おう!ルナマリア、シュダ達はもう来てるぞ」
ルナマリア「あれ?アイツにしては約束の時間よりも早いじゃない」
シュダ「どうも、お久しぶりです『ルナ姉さん』」
ルナマリア「こんにちは…………あなたがサクラさんね」
サクラ「あっはい、はじめまして……サクラ・ラーズバードです」
サクラは何故か緊張しているようだ
ルナマリア「噂どおり可愛いわねーまるで昔の私みたいね」
ムウ「サクラはお前よりうるさくないぞ」
ルナマリア「ムウさん!」
マリュー「まあまあ、ルナマリアさんもあなた達も奥の広い席でいいから座って話しなさい」
俺達は奥にあるちょっと広めの席……本来は8名掛けぐらいだろうか
かなり広めの席に案内された
席に座って気付いたが、勢いよく店に入ってきたミラとユウリが恥ずかしそうに大人しくしている
ルナマリア「何よアンタ達、彼はシュダよ、何度か会ってるでしょ」
ミラ「…………シュダさん?……」
ユウリ「…………」
ルナマリア「そう、メイリンおばさんの息子、アンタ達の従兄弟よ」
自分のことは姉さんって呼べって言うくせに、母さんのことはおばさん呼ばわりするのかよ
ホントにこの人は…………
ミラ「ユウリと滑り台してた人?」
ルナマリア「そうそう、ユウリ、アンタ滑り台で遊んで貰ったのよ…………まぁアンタは小さかったから覚えてないかもね」
ユウリ「…………?……」
ルナマリア「……で、この可愛いお姉さんがサクラさん、シュダの彼女よ」
シュダ「姉さん!違うって言ってるでしょ!」
ルナマリア「あーそうだったわね、まだ彼女じゃないんだって、ミラ」
シュダ「まだって…………」
目に入ったサクラは顔を赤くして黙り込んでいた
毎回そうだし、ラムレザルに言われた時もそうだったけど、そんなに俺の彼女って言われるの嫌なのか??
挨拶が終わった頃、マリューさんがドリンクを持って来てくれた
マリュー「はい、ごめんなさいね、コーヒー豆が少なくてルナマリアさんもシュダさんも、1杯だけになってしまうけど……サクラさんはミルクティーでいいわね、ミラさんとユウリくんはちょっと待ってね、今ジュース作ってるから」
第五回オリジナルキャラクター人気投票
-
シュダ・ザラ
-
サクラ・ラーズバード
-
ソル・デ・フラガ
-
カイ・ザ・フラガ
-
ルミナ・ストライフ
-
セフィリア・クライン
-
フェイト・グラディス
-
ラムレザル・トレイター
-
エルフェルト・トレイター
-
レンジ隊長
-
ローレック元隊長
-
クレア・カトレット
-
ルーティ・グランツ
-
リッド・アシュフォード
-
ミラ・アルベイン
-
ユウリ・アルベイン
-
ハムリ・アズラエル