C.E.77年
まだまだ戦後のドタバタの中
停戦から終戦へ向けてオーブとプラント両国の協議が進められていた
そんな最中
オーブ軍の准将であるキラ・ヤマトと
プラント最高評議会議員で、いずれは議長と噂されるラクス・クラインとの結婚の話は
両国を終戦へと一気に加速させた
そして同時に全世界に、2大強国の同盟を印象付けた
彼らの結婚式には多くの人が集まり、歓喜と祝福に包まれていた
披露宴は盛大に行われ、少し場所を移動してパーティーが開かれていた
もちろんそこには、アスランやカガリを始めとする友人達の姿もあった
室内には大きなリビングやダンスホールがあり、広い庭園では立食形式で、多くの人で賑わっていた
皆が入れ替わりキラとラクスに挨拶をしていく
『プラント アプリリウス』
アスラン「おめでとう、キラ、ラクス」
キラ「ありがとう、アスラン」
ラクス「ありがとうございます、メイリンさんもお元気そうで」
メイリン「はい、ラクスさんホントに綺麗です」
ラクス「オーブ軍では、キラがご迷惑おかけしていませんか?」
メイリン「そんなー私のほうが迷惑かけっぱなしで」
キラ「彼女はよく働いてくれているよ」
アスラン「そうだな」
ラクス「そういえば、先ほどルナマリアさんを見かけましたよ」
メイリン「え!?お姉ちゃん?行きましょうアスランさん」
アスラン「あっ……ああ」
メイリンに手を引かれてアスラン達は去って行った
キラ「変わらないね、アスラン(笑)」
ラクス「そうですわね(笑)」
バルトフェルド「お前らも、相変わらずだな」
キラ「バルトフェルドさん!」
バルトフェルド「二人とも、おめでとう」
ラクス「ありがとうございます」
バルトフェルド「で、コーヒーはどこにある?」
ラクス「室内に用意してありますわ(笑)」
バルトフェルド「そうか、じゃあまたな」
キラ「ラクスの言ったようにコーヒー用意しておいて良かったね(笑)」
ルナマリア「あれー?キラさん、メイリン見ませんでした?」
ラクス「メイリンさんなら、ルナマリアさんを探されていましたよ」
シン「待てよールナー」
ルナマリア「メイリンあっちだって」
シン「あっ、おめでとうございます」
キラ「ありがとう」
ラクス「ありがとうございます」
シン「あれ?ルナーー?アイツどこ行った?」
ムウ「相変わらず騒がしい奴らだな」
マリュー「それだけ平和だってことよ」
ラクス「マリューさん、お久しぶりです」
マリュー「おめでとう、キラくん、ラクスさん」
キラ「どうですか?カフェのほうは」
ムウ「ずっと軍人だったからなあー難しいよ」
マリュー「いい仕入れ先とかがあればいいんだけれど……」
ムウ「シンやルナマリアはどうだ?アイツらちゃんとやれてるか?」
キラ「はい、今は僕の部隊で主にテロの制圧を任務にしています」
マリュー「まだまだそういう火種は消えないのね」
ラクス「プラントでもいろいろとありますが、今はまだ出来ることをやるしかありませんわ」
ムウ「そうだな…………ん?あれは……」
黒服の集団が近づいてきた、よく見るとボディーガードだ
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