ドラゴンボールZ・オルタナティブ~世界線c~   作:三軒過歩

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(第二十四話)遅れる救世主

「そろそろ半年か。」

 

「半年前よりだいぶ強くなったからな。これならサイヤ人相手にも何とかなりそうだ。」

 

「フン。俺はこれから孫悟空の息子を鍛え始めるが、修業を怠るんじゃないぞ。サイヤ人との決着がつくまでは貴様にもせいぜい頑張ってもらわねばならんのでな。」

 

ヤムチャとピッコロは半年間ともに修業した中である種の信頼関係のようなものが生まれていた。

 

「お前がいずれ敵に回ると思うと恐ろしいよ。まあサイヤ人を倒すまでは頼りにしてるぜ。それじゃあ半年後にな。」

 

ヤムチャはこれから我流でわが身を鍛えていく。

 

 

ライが界王星に到達してから一ヶ月の時が流れた。

 

「はああああ!待てぇ!」

 

ライも相当十倍重力に慣れてきて、かなり俊敏に動けるようになった。

 

(界王星小さいから、姿勢を低くして逆方向に走れば…)

 

うごけるようになったことで、バブルスを捕まえる算段を立てられるようになり、ライがバブルスを捕まえられそうな場面も何度もあった。そしてその時はついに訪れる。

 

「そぉれぇ!」バシッ

 

「やった!やったぞ。ついにバブルス君を捕まえたぁ!」

 

相当嬉しかったのだろう。子供のようにはしゃぐライに界王様が話しかける。

 

「なかなかこの重力にも慣れてきたようじゃの。次のステップに進もうと思うのじゃが…そこでつぶれているのはお主の仲間か?」

 

界王様の視線の先には悟空がいた。

 

「悟空!たどり着いたんですね。でも、結構時間かかりましたよね。舞空術って大切でしょう?」

 

悟空をみたライは得意げにそう言う。

 

「いやあ、参った参った。もうちょっと気の修業しとくんだったと後悔したぜ。」

 

「ははは。ああ、界王様、彼は地球出身の孫悟空です。実力は私よりも上ですから是非彼にも修業をつけさせてください。」

 

「よ、よろしくお願い、いた、します。」

 

あまり丁寧な言葉使いに慣れていないのか、若干言いよどみつつもそう言う。

 

「まあ、ええじゃろ。ちょうどライがバブルス君の修業を終わらせたところじゃからな。ではまず…」

 

「そ、その前に飯食わしてくれねえか。腹減っちまってよう。」

 

「お前死人なのに腹が減るのか…?」

 

死人は基本的に食事も睡眠もあの世にいる限りは必要ない。しかし悟空は食事をとるし、睡眠もとる。これは生きていたころの名残でお腹がすいたり疲労したような感覚が襲ってくるためであるが、実際のところ意味のない錯覚だ。食事や睡眠それ自体が嗜好品扱いなのだ。

 

「まあお前はサイヤ人が来たら生き返るのだし、睡眠も食事も習慣づけておいて損はないだろう。」

 

飯を書き込む悟空に圧倒されながらそういった。

 

「いやあ、自分が死人だと実感しますね。悟空を見てると。」

 

ライが寂しそうにそう言った。ライは蛇の道に挑戦する前に鬼から食事が必要ないと聞いた折、睡眠も必要ないと聞き、最初の一ヶ月ほどはそれでも睡眠をとっていたが、だんだんと睡眠をとる頻度が少なくなり、今となっては最後に睡眠をとったのは三ヶ月前である。ライが悟空よりも早く蛇の道を踏破したのにはそういう要素もある。

 

「ライは食わねえんか?」

 

「私はサイヤ人がくる日だけ占い婆に復活させてもらうだけですから、もう死人として過ごしておくのが良いんですよ。もちろん休憩はしてますよ。バブルス君もグレゴリーさんも界王様も生きてるので。」

 

「そっか…」

 

一人でも修業はできる。三人が睡眠をとっている間は肉体的に疲れる(と錯覚する)修業はせずに精神面や気のコントロールの修業をしていた。

 

「こいつストイックだからのう。どこまで強くなるのか楽しみじゃわい。」

 

そうこうしているうちに悟空も食事が終わり、悟空はバブルスをライはグレゴリーを追っかける生活が始まった。

 

 

「お前たちとの修業もとりあえず今日で最後じゃな。まあ大体のことは教えたつもりじゃ。これまでの復習じゃ。やってみろ。」

 

そう言うとライと悟空はバブルス、グレゴリーをそれぞれ驚異的な速さで捕まえ、悟空は元気玉のチェックに入る。

 

「結局最後まで元気玉習得できませんでしたね。」

 

「お主は今日が終わってもまた帰ってくれば修業をつけてやる。だから絶対死ぬんじゃないぞ。まあさっきも言ったが大体のことは教えたがな。元気玉は適正もあるしの。そう気落ちするでない。」

 

「はい、ありがとうございます。必ず戻ってきますよ。」

 

元気玉も完璧にマスターしたことを確認し、今まさに出発といったところで界王様がとんでもないことに気づく。

 

「ああああ!しまった。お主たちが帰る時間を考えてなかったああ!」

 

「「え?」」

 

その発言を聞き、ライと悟空が固まる。

 

「界王様の力ですぐに地球に返してもらえるんじゃないの!?」

 

フリーズから一足早く復活した悟空が界王に詰め寄る。

 

「それはできんのじゃ。」

 

「冗談じゃないよ。おらはここに来るのに半年かかってるんだよ。間に合うわけないじゃねえか!」

 

「心配するな。今のお前なら二日もかければつける。」

 

「それでも一日オーバーしちゃいますよ。しかも悟空で二日かかるなら私はどうなるんですか。界王拳をぶっ続けで使わないととても間に合いませんよ。」

 

界王拳は繊細な気のコントロールを求められる。覚えたばかりの界王拳は長時間連続して使うには向いていない。

 

「界王にだってミスはある。仕方なかろう。ごちゃごちゃ言わずに急ぐのだ。神には連絡を付けといてやる。」

 

そう言う界王様に言われてすぐに悟空とライは旅立った。

 

 

「界王拳!」

 

ライは界王拳を使って悟空と同速ですっ飛ばしていく。

 

「繊細なコントロールは長くはもちません。おいてってください。ペース配分考えて、私より遅れるなんてことないようにしてくださいね。」

 

「もう大丈夫だ。じゃあ先に行く‼」

 

界王拳を一度解除し、素の速度で進み始めた。明らかに悟空のほうが早く着くはずであったが、意外にもライのほうが先に戦場に駆けつけることに成功する。

 

 

「俺が最後…というわけじゃないようだな。肝心の悟空がまだ来てないのか。」

 

「遅かったなヤムチャ。逃げ出したのかと思ったぜ。」

 

「逃げるわけないだろ。何のために修業したと思ってるんだ。」

 

サイヤ人が栽培マンを出したその頃、ヤムチャが合流し、地球人戦士が勢ぞろいする。六人来たのを見てベジータが栽培マンと一対一で戦うゲームを提案した。

 

 

「どうやらその化け物はお前たちが思ってるより強くなかったようだな。」

 

天津飯が栽培マンを倒し、制裁としてベジータが栽培マンを破壊する。戦える味方をも容赦なく殺すベジータに周囲が圧倒される中、次の戦士としてクリリンが立候補する。

 

「よ、よーし。俺が相手だ。」

 

「待てクリリン。俺にやらせてくれ。ここらでお遊びはいい加減にしろってとこを見せてやりたい。それにお前は一度ドラゴンボールで生き返っているからな。」

 

 

栽培マンとヤムチャの戦いが始まった。天津飯との戦いを見て最初から全力でやる栽培マンだったが、終始ヤムチャが圧倒する。栽培マンが放った溶解液を軽々と躱し、返しのかめはめ波で栽培マンを倒した。

 

「残りの、四匹もこの俺一人で片づけてやるぜ。」

 

「今度はお前たちが栽培マンを甘く見ていたようだな。」

 

「ぐぎゃぎゃ!」ピキッ!ガーーーーン‼

 

得意げに言うヤムチャに若干の油断が出たか、倒したはずの栽培マンが起き上がり抱きつき爆発する。

 

「情けねえ栽培マンだぜ、あんなくずどもを相手に相打ちとはよ。」

 

ナッパがそう言うが煙が晴れて現れたヤムチャは立っていた。

 

「まさか自爆して相打ちを狙ってくるとはな。だが、その程度の爆発じゃ俺は倒せないぞ。」

 

そう言って不敵に笑うヤムチャが敵を見据える。

 

「どうやらなかなか骨のあるやつのようだな。少しは楽しめそうだ。」

 

ナッパがそう話しているとクリリンの声が響く。

 

「ヤムチャさん伏せて!」

 

クリリンの拡散エネルギー波が残りの栽培マンとサイヤ人たちに炸裂する。

 

「クリリンもやるなあ。」

 

ヤムチャがそう言うがクリリンの顔は渋い。

 

「一匹逃しちまった。」

 

その一匹である栽培マンが悟飯の元へとびかかっていった。しかしそのままやられることをピッコロが許しはしない。襲い掛かる栽培マンの腕をつかんだ。

 

「くたばれ。」ガン!

 

そのまま魔口砲を放ち栽培マンを地球の戦士が一掃した

 

 

 

(ようやく半分は超えたかな。悟空はもうついてるといいんだけど…)

 

地球ではサイヤ人と地球人の戦士が交戦を始めたころ、ライはようやく半分のところまで来ていた。

 

(このままじゃ間に合わない。界王拳を使うしか。)

 

そう言って界王拳を使おうと気のコントロールをし始める。

 

(二倍界王…)

 

しかしその時ライが二つの気を感知する。

 

「!」キイッ!

 

「よかった。お主には気づいてもらえたようじゃ。」

 

「全く一年かけてもつかないんじゃから蛇の道とは恐ろしく長いようですな。」

 

「占い婆さん!孫悟飯さん!どうしてここに?」

 

ライは思わぬ遭遇に驚いて聞く。

 

「何、お主らからの伝言を聞いたときにな。いつサイヤ人がくるのか占ったらお主らがサイヤ人がくるときまでに地球に戻ってこない未来が見えたからの。迎えに来たと言わけじゃ。わしならここからわしの館に飛ばせる。」

 

「よかった!」

 

「言っておくが二十四時間のみの復活じゃ。それが過ぎれば強制的にここに戻される。二十四時間たったらまずはわしたちを閻魔大王のとこまで連れてくんじゃよ。」

 

「はい!ありがとうございます。」

 

ライがお礼を言うと占い婆は何事かをつぶやき、ライは占い婆の館に飛ばされる。

 

「あれ、取り残されるの、わしだけ…?」

 

 

「さて、行ってこい。」

 

占い婆の館に来たライは隣の占い婆を見て驚いた。

 

「占い婆さんもここには自在に来れるんですね。」

 

「自在といわれると微妙じゃ。わしはあの世からはここにいつでも来れるが、この世からはあの世でいた場所にしか帰れないからな。」

 

「じゃあ、すべてが終わったら、閻魔様のとこまで悟飯さんと一緒に運びます。」

 

「うむ。よろしく頼むぞ。」

 

そう言ってライは占い婆の館をでた。

 

 

「よっ!」

 

占い婆の館を出るとすぐに仙猫のカリンが出迎えた。

 

「あれっ、カリン様どうしたんですか?」

 

「仙豆じゃ。もってけ。」

 

そう言ってカリン様が二粒仙豆を渡す。

 

「三粒しかないからもう一粒は悟空に渡す。戦う前に食べるとよい。では頼んだぞ。」

 

「ええ、行ってきます。」

 

(まだ六人の気がある。急ごう!)

 

 

「俺にやらせてください。六人まとめて一瞬で決着をつけて見せます。せいぜい楽しませてくれよ。まずは…」

 

ナッパがそう言って天津飯にとびかかる。その力にナッパの周りに稲妻が走り、天津飯に腕を振り上げた。

 

「天津飯!よけろ!」

 

ピッコロがそう叫ぶが天津飯はその攻撃を左腕で受けてしまう。

 

ズシッ‼

 

「うがあああああっ!」

 

その鍛え上げられ銃弾ですら通さないはずの鋼の肉体はまるで豆腐を切るかのようにあっさりとナッパに切り落とされた。チャオズの悲痛の叫びが響く。

 

「ちくしょう!」

 

そう言って天津飯が飛び上がり気弾を放とうとするもその前にナッパが急接近し蹴り落とす。

 

「うぐ、ぐぐ。」

 

「まだ生きていやがるか。しぶといな。」

 

「「天津飯!」」

 

ヤムチャとクリリンが天津飯を庇いに行くが、それをナッパが衝撃波で地面に穴をあけて止める。凄まじい轟音にクリリンとヤムチャは避けるだけで精いっぱいであった。しかし、その中で一人、ナッパに一矢報いようと行動を起こしていた。

 

「フン!」

 

「こいつっ。離れろ!」

 

背中を地面に打ち付けたり崖にぶつけるが離れることはない。

 

「(さよなら天さん。どうか死なないで。)」ドゥグォーン!!!!

 

「餃子ーーー!!!!」

 

凄まじい爆発と煙が舞う。

 

「そんな、餃子さん。」

 

「へ、平気だなんて、ひでえよ。餃子の奴、命まで張ったのに…!」

 

「餃子は一度ドラゴンボールで生き返っている。もう二度と生き返れないんだぞ!」

 

地球人戦士が呆然とする中、一人ヤムチャが絶叫する。

 

「ちきしょおおおおおおお!」

 

(俺は、俺はまた、ライと同じ轍を踏ませてしまった…!)

 

ヤムチャの目に一年前の出来事が重なる。それは彼にとって最も苦い記憶。ピッコロ大魔王の時と違い、自分には守れるだけの、少なくとも戦いに参戦するだけの力があったというのに、ライを死なせてしまったという記憶。おのれの無力さに対する怒り、やるせなさ。もう二度と生き返ることのできない、二度目の死。

 

「次に俺と遊ぶやつは、そこのお前かな?」

 

絶叫するヤムチャに向かってナッパが言う。

 

「許さん、絶対に許さんぞおお!」

 

しかし、先に天津飯がナッパに飛び込んでいった。ひたすら右腕と両足を使って攻撃を仕掛けていくが、片腕を失ったハンデは大きく、すべて躱される。

 

「なめるなあ!」

 

天津飯が突っ込んでいくのを見てヤムチャも飛び出すが、攻撃はせいぜいかする程度で簡単に躱され、返しの攻撃で天津飯が地に伏せる。しかし、彼の気迫も相当なものですぐに立ち上がりまた猛攻を仕掛けるが、二人がかりでも力の差は歴然だった。

 

「このままじゃ天津飯もヤムチャさんもやられる!」

 

「待て!やつが攻撃を仕掛ける一瞬の隙をつく、とどめの一撃の前に仕掛ける。その時を待つんだ。分かったな、クリリン、悟飯!」

 

クリリンが飛び込もうとするのをピッコロが制し、機会をうかがい始めた。

 

 

「ううおおああ!」ゴン!

 

「うう…ああ…」

 

「波ああああ!」

 

「よっと」シュン!バン!

 

「ぐぐぐ…」

 

ナッパの重たい一撃が天津飯に加わり、その隙にヤムチャが気功波を放つも軽々とよけられて脇腹に肘を受けて倒れこむ。

 

「どうやらここまでのようだな。くたばれえぃ!」

 

二人に向かって突っ込んでいく。そこに生じたわずかな隙、それをピッコロは見逃さない。

 

「今だ!散れっ!」

 

シュン!シュン!

 

ピッコロ、クリリンが高速移動をして、ピッコロがナッパの頬をひっかくように一撃を加えた。

 

「おりゃあ!」

 

クリリンもそれに続いて叩き落すように攻撃を仕掛ける。

 

「悟飯!やれー!」

 

「撃てー!」

 

しかし悟飯は逃げ出してしまう。まだ五歳の子供にこの戦場はあまりにも辛い。ここまで逃げ出さなかっただけでも御の字といえよう。

 

「俺たちでやるぞ!」

 

「あのクソガキが!」

 

クリリンが気功波を構え、ピッコロが悪態をつきながらもクリリンと二人で合わせて気功波を撃つ。

 

「「波あああああ!」」ドーン!

 

「遅かった‼」

 

クリリンが言うようにナッパは攻撃をかわしていた。

 

「二人ともよっぽど早く死にたいようだな。殺す順番を変えてやろう。まあそこのナメック星人だけは虫の息程度に生かしておいてやるがな。」

 

「ど、どうする。」

 

「こっちから仕掛けるぞ。先手を打つんだ!」

 

クリリン、ピッコロがそう言って二人でナッパに襲い掛かる。

 

「「はあああああ、とりゃあああ、やああああ!」」

 

二人の攻撃もナッパには通用せず攻撃をかわされる。

 

 

「ヤムチャ、俺の最期の賭けに付き合ってくれ。」

 

ナッパに向かって行ってなすすべなくやられた二人はピッコロとクリリンが悪戦苦闘しているなか、苦しみに悶えながら態勢を立て直していた。

 

「天津飯、お前、まさか…ふざけるな!そんなことはさせない。俺の前でもうそんなことは許さないぞ!」

 

「餃子、仇は打ってやる。そして俺も行く。お前ばかりに寂しい思いはさせない。」

 

天津飯の最期の策を止めようと言葉を重ねようとするが、あの世にいる餃子に話しかけるように言葉を紡ぐ天津飯にヤムチャはこれ以上の言葉を失くしてしまう。

 

「うまくいって、サイヤ人たちを倒したら俺はあの世で餃子と楽しくやるさ。後を頼んだぜ。ヤムチャ。」

 

残った右手にありったけの力を集中させた天津飯を見てヤムチャも天津飯の思いを組むべくナッパに向かって飛びあがった。




ピッコロ4000
ヤムチャ3500
悟飯2000
ナッパ6000
ピッコロとヤムチャは一緒に修業したことで原作よりパワーアップしました。ナッパの戦闘力は4000という意見もあるので(むしろそれが主流な気がしますが…)世界が違えば互角の戦いを繰り広げられたことになりますね。まあこの後のライの戦闘力との兼ね合いでこの世界のナッパは6000です。

占い婆の地球召喚について少しだけ補足します。孫悟飯が一緒にいるのは単純に占い婆だと蛇の道を進むのに時間が掛かりすぎるからです。孫悟飯におぶさる形で運んでもらってました。それでも悟飯程度の実力では一年で半分程度しか踏破できませんでしたが…。あと、仮に悟空がこの二人の存在に気づいても悟空は生き返っているので、占い婆の力で地球に召喚はできません。
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