人魚姫と野球小僧   作:ホークス馬鹿

30 / 50
28話


28話

甲子園が始まった。純達一ノ瀬学園は、5日目の試合で2回戦からのスタートなので、それまでに調整をしていた。

その間甲子園では数々のドラマがあったが、開幕してから3日目で、誰もが予想しなかった事が起きたのであった。

 

 

 

 

一ノ瀬学園硬式野球部宿舎

 

 

 

 

純「マジか・・・。選抜優勝校が、負けた・・・?」

 

野口「ああ。スコアは13-10。結構派手な打ち合いだったな。」

 

純「ああ。てか相手校、選抜優勝校の投手陣をボコボコにしたな。」

 

吉田「ああ。中でも特に大暴れしたのが、この奥居紀明。5打数3安打2ホーマー1盗塁5打点の活躍。」

 

野口「しかもヒット全てがライトに、センターに、レフトに持って行きやがって。絵に描いたような広角打法だな。」

 

吉田「それだけじゃねえ。50メートル5秒9の俊足と、遠投120メートルの強肩を生かした守備。典型的な5ツールプレイヤーだな。」

 

純「確かに。これで勝ち進んだら、彼は主役になるな。」

 

吉田「そうだな。しかし、前向きに捉えると、選抜優勝校がこけたことは、俺達にとって都合が良くなったと言うことだ。まず俺達は初戦をとって行くぞ。」

 

純「ああ。」

 

野口「そうだな。」

 

それ以降も、順当勝ちもあり、番狂わせもありなど色んなドラマを呼び、そして、純達一ノ瀬学園の初戦を迎えたのであった。

 

 

 

 

実況『大会5日目、この第3試合から2回戦です!内外野スタンドは超満員!集めたのはこの人!昨年後一歩で逃した全国制覇を狙う一ノ瀬学園のエースであり、高校№1投手でもある、安達純!ここまで3回ですが、相手打線を圧倒しています!』

 

ズバァン!!

 

実況『今日最速148キロ高めのストレートで今日4つ目の三振!』

 

解説『バッターから見ると相当伸び上がっているように感じるのでしょうね。』

 

実況『それに加えて、変化球のキレも抜群!!まさに鬼に金棒ですね!!』

 

 

 

3回裏

 

 

 

実況『さあ一ノ瀬学園、二死ながらランナー1.3塁と一打先制のチャンス!打席には、』

 

ウグイス『3番ピッチャー安達君、ピッチャー安達君。』

 

実況『安達が打席に立ちます。』

 

解説『一ノ瀬の打線は、1度繋がると止まらない打線ですからね。ここで止めないと中盤、終盤キツくなってきますよ。』

 

その3球目、

 

実況『打ったー!安達、センターに弾き返して、一ノ瀬学園1点先制!』

 

 

 

 

一方、成幸家

 

 

 

 

うるか「純ー!!ナイスバッティング!!」

 

成幸「はは。武元、興奮しすぎだよ。けど、確かにナイスバッティングだ。」

 

古橋「そうだねー。これで勢いに乗ったらいいね!」

 

古橋(うるかちゃん、相変わらず可愛い・・・。)

 

小美浪「これは大きいな。」

 

すると、

 

実況『4番の吉田も続いたー!!一ノ瀬学園、この回2点目!!』

 

緒方「また点が入りました!」

 

成幸「ああ、これは嬉しい追加点だな。」

 

そしてその回は2点先制したのであった。

 

それ以降も、

 

ズバァン!!

 

実況『150キロで見逃し三振!!そして吼えた!!マンモス甲子園がどよめいています!!』

 

成幸「スゲえ・・・。」

 

緒方「はい・・・。」

 

古橋「何か、凄味増したね、安達君。」

 

小美浪「去年も凄かったが、今年は更にレベルアップしてんな。」

 

うるか(純・・・///)

 

その後も、

 

実況『吉田、またチャンスで打ったー!これで一ノ瀬学園、7回終わって6-0とリードを広げました!!』

 

そして、

 

実況『さあ、勝利まで後1人!安達、投げました!』

 

ズバァン!!

 

純「シャー!!!」

 

実況『8-0!最後は自己最速タイの151キロで空振り三振!!最後の真っ直ぐが一番速かった!!この男はまだ余力充分です!!2回戦登場となった一ノ瀬学園、全国制覇への第一歩は、2安打完封、毎回の15奪三振!!しかも、15個中12個が真っ直ぐで三振を取るという圧巻のピッチング!!エース安達純、健在!!』

 

成幸「凄かったなぁ・・・。」

 

古橋「うん。まだまだ余力を残してそうだったね・・・。」

 

緒方「それに、7回から雰囲気が変わって、また更に凄味が増しました・・・。」

 

小美浪「あれでまだ余力があるなんて・・・。スゲえな・・・。」

 

うるか(純・・・、カッコ良すぎ・・・///)

 

成幸「よし!!俺達も負けてられねーな!!気合い入れて勉強しようぜ!!」

 

古橋「そうだね!!負けてられないね!!」

 

緒方「はい!!安達さんに続いて、私達も頑張りましょう!!」

 

うるか「おっしゃー!!気合い入れてくぞー!!」

 

小美浪「へっ!!安達が頑張ってんだから、あたしが頑張んねー訳にはいかねーな!!」

 

そして、それぞれ皆が初戦の安達の活躍に刺激を受け、勉強を頑張ったのであった。




投稿できました。

今回は予告通り、甲子園のお話を投稿しました。

かなりグダグダです。本当にお許し下さい(土下座)

文才があったらなぁ・・・(泣)

後、今回は奥居を登場させました。

何故登場させたのかというと、個人的に彼が好きである事と、入れてみたら案外面白いかなという個人的な感情で入れてみました。

けど、中々面白くなれず、お許し下さい(土下座)

次回ですが、次回も甲子園のお話を投稿します。

では、また!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。