D×D 悪魔の兄弟   作:水飴トンボ

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区切りの良いところまでいこうとしたら長くなりました。よろしければお付き合いください。


第25話 白い龍の素顔

 日曜日の学校は学生にとって足を踏み入れる場所ではない。せっかくの休日なのだから、自分から向かう者もまずいないだろう。

 しかしこの日、オカルト研究部の面々は学校に集まっていた。場所はいつもの部室ではなく、学校のプール。掃除をする代わりに最初に使っていいというお許しが出たらしい。

 制服も半袖になった時期であったため、日差しは強く、夏を感じさせる暑さとプールを楽しむに最高の日であった。

 

「兄貴、俺は今ものすごく感動しているんだよ」

「そうか」

「心から生きていて良かったと思うんだよ」

「ハイハイ」

「なんか、この感動を言葉に言い表しきれないのがもどかしいというかさ」

「お前の心境はわかったから…」

 

 感涙と鼻血を両方出しながら、一誠は隣に立つ兄に力説していた。視線に映るのは彼が渇望していた美女の水着姿であった。それぞれビキニの水着で扇情的なスタイルを見せるリアスや朱乃、スクール水着でいつも以上の可愛さを印象付けるアーシアと小猫と男ならば振り返るのは請け合いの状況であった。自他ともに認めるエロ大名である彼からすれば、まさに至福であっただろう。

 一方で、兄である大一はというとげっそりとした目つきでリアスと朱乃を見て呟いた。

 

「そういや、結局最初に選んだやつになったんだよな…」

「兄貴、俺は正直恨みもあったんだよ」

「なんだよ、俺がお前に何をしたっていうんだ?」

「だって部長たちの水着選びに付き合っていたんだろ!そりゃ、恨むよ!俺だって気になったもの!」

「お前…あのなあ───」

 

 反論しようとする大一を抑えるかのように一誠は片手を上げて、兄が言葉を続けようとするのを抑え込む。

 

「いや、皆まで言わなくてもいいんだ!俺は最終的に部長や朱乃さんの完璧な水着姿を拝めたことに感謝すらしているんだ!」

「とにかく、お前が俺の話を聞くつもりが無いのはわかったよ」

 

 自分の言葉など完全に耳が届いていない一誠に、大一は呆れた。弟のスケベ根性はいつも兄の想像を超えていく。

 

「というか、俺からすれば兄貴もおかしいぜ」

「お前ほどおかしくはないつもりだ」

「こんな最高の光景を目の当たりにして!男として興奮のひとつも無い方がおかしいだろ!まさか兄貴までそっちの趣味になったのかよ!」

「までってお前は誰を想像しているんだよ。それに俺は興味ないわけじゃなくて…はあ」

 

 最後にうなだれながら付け加えるようにため息をつく大一は、とても弱々しかった。兄の意気消沈した様子に一誠は当惑の表情になる。ここまで覇気のない兄の姿は見たことなかったのだ。

 

「おい、兄貴大丈夫かよ?」

「イッセー、大一、ちょっといいかしら?」

 

 リアスの呼び声に一誠は大一との会話を中断して、アーシアと小猫の泳ぎの練習を2人で手伝うことになった。

 

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「小猫ってアーシアよりも泳ぎ下手だよな」

「…そのまま言いますか?不快です」

「ごめんごめん。でも前よりも上手くなっているから、すぐに泳げるようになるよ。次はクロールの練習に付き合うからさ」

「…ズルいですよね、先輩って。そうやって優しいところ見せるんですもの」

 

 25メートルを泳ぎ切ったところで小猫がむすっとしながらも悪意のない表情を向ける。先ほどまで大一に手を引いてもらいながら、泳ぎの練習をしていた。あれほどの体力がありながら、どうにも体の動きのぎこちなさから泳げないようであった。それとも彼女の出生が猫に関するものなのも理由なのだろうか。

 小猫の言葉に、大一は腕を上げながら皮肉っぽく答える。

 

「俺はどこまでも自分勝手だよ」

「…そうは思いませんが。でもある意味、イッセー先輩も似ていますよね。エロいですけどそれを除けば優しさもあります」

 

 横でアーシアの練習をする一誠を見ながら小猫が呟く。共に祐斗の手伝いをしたことで、そんな感情を抱いたのだろう。弟が仲間に受け入れられていくのには安心したが、同時に寂しい感覚もあった。

 だが間もなく泳いでいたリアスの胸を、視力を強化して凝視していたことが判明して、2人で思いっきりツッコミを入れに行くという感動台無しの状況になっていた。

 

────────────────────────────────────────────

 

 練習の手伝いを終えた大一は座りながら背中を軽く抑える。先日コカビエルにもがれた片翼の痕が痛むのだ。アーシアに治療してもらったのだが、翼は戻らず風呂に入る時も沁みるという、神器や頭痛とは別に地味ながらも問題の種であった。

 

「たまったものじゃないな。次に冥界に行ったら、炎駒さんの言っていた通り病院か」

「またどこか痛むの?」

 

 心配そうな表情で朱乃がお茶の入ったペットボトルを渡しながら聞いてくる。よく冷えており、持つだけでも気が楽になる想いであった。

 

「いや何もない。眠れていないのが気になるだけだ」

「ごまかしていない?」

「そんなことないよ」

「…まあ、いいけど。ところで大一、ちょっと…」

 

 朱乃は急に声のトーンを下げて、口に手をかざす。大一も彼女の声が聞こえるように少し腰を曲げる。

 

「近々、イッセーくんに私のことを…堕天使のことを話したいんだけど、前に約束したことで…」

「連絡くれれば行くさ。大丈夫、なんとかするよ」

 

 朱乃は安心した様子で胸を撫でおろした。彼女の穏やかな表情には、大一としても安心を覚える。正直、彼としては杞憂なような気もするが一誠の心情が分からない以上、この約束は守るつもりであった。

 

「ありがとう。なにかでお礼しなくちゃね」

「なんか朱乃さんのお礼ってイメージ出来ないんだけど…」

「心外だわ。じゃあ…私にオイルを塗らせてあげる」

 

 意外なお礼に大一の頭の中で協議が行われる。なにかの冗談なのかを訝しんだが、長い付き合いからもっと衝撃な事実があるのかもしれないと考えてしまう。

 間もなく両手を彼女の肩に置いて神妙な表情になった。朱乃も最初はいたずらっぽく誘うような表情であったが、彼の行動に驚き緊張した面持ちになる。

 

「大一…」

「朱乃さん…他に悩みがあるんだったら聞くぞ」

「えっ?」

「まさか例の一件以外にそこまで思い悩んでいることがあるのは知らなかった。気づけなくてゴメン。これには俺にも非が…イデデデ!」

「そんなふうに思われるのが癪ですわ」

 

 黒い笑みを浮かべながら朱乃は大一の耳たぶを引っ張る。彼女の期待通りにいかなかったことへの不満がよく分かる威力であった。

 引っ張られた耳を抑えながら、困ったように大一は口を開く。

 

「いやだって朱乃さんが、俺にそんなこと言うなんてからかい目的以外ないだろうよ。俺よりも一誠に塗ってもらえばいいじゃないか。あいつは喜ぶよ」

「うーん…やるとしたらリアスを焚きつける時かしら。もちろんイッセーくんは大切な後輩だし、ドキドキもするけどね」

「だったら、そういうのは好意を持っている相手にやってもらいなって」

「お礼のひとつくらいもまともに受け取ってくれないの?私だって長い付き合いのあなたのことは信頼しているし、堕天使の件だって受け止めてくれたこと嬉しかったもの」

 

 余裕たっぷりながらも、いつもよりぎこちない微笑みで朱乃は言う。大一としてはなにか彼女の真意がある気がするのだが、そこまで掴める自信は無かった。

 その瞬間、大一の頭が再び割れるような感覚が走った。目の前は一瞬だけ真っ黒になり、押さえつけるような重さを感じ、急激な吐き気を催した。

 頭を抑えようとしたが気づかれて心配させたくなかったためなんとか踏ん張るも、さすがに目の前の朱乃は違和感を覚えたようだ。

 

「大一?」

「なんでもない…ちょっと席外す」

 

 それだけ言い残して大一は逃げるようにその場を去っていった。

 

────────────────────────────────────────────

 

 大一はひとりで人目のつかない建物の陰で嘔吐していた。よく眠れていないのは重々承知している。この気持ちの悪い感覚も今に始まったことではない。

 しかし同時に間違いなく酷くなっていた。押さえつけられているような、見られているような、奇妙な繋がりのような感覚がぬぐえない。もしやまた近くに白龍皇がいるのだろうか。一誠がブーステッド・ギアを出現させてからはまだそこまででも無かったが、白龍皇を見てからはその酷さは顕著であった。あれが関わっている可能性は高いのに、その原因の特定にまで至らないことが腹立たしかった。

 大一は手に持っていたペットボトルのお茶を一気に口へと流し込む。口からこぼれる水滴を拭いつつ、首を曲げてストレッチと付け焼刃のようなやり方で落ち着きを取り戻した。

 

「よし。これで少しは…」

「お兄さん!」

「大一先輩!」

 

 アーシアと小猫が走りながら、慌てた様子で近づいてくる。さっき休憩していたとは思えないほどの困り顔であった。

 

「どうした?まさか一誠のバカがなにかやらかしたか?」

「違います!部長さんと朱乃さんが!」

「ちょっと目を離した隙に何やっているんだ、あの人たちは!」

 

 大一が急いで現場にたどり着くととんでもない魔力でプレッシャーを放つリアスと朱乃が向き合っていた。互いに悪魔の翼を出しており、これから死闘でも始まるかという雰囲気であった。

 

「はい、ちょっとストップ!何があった!?」

「あなたには関係ないことよ、大一。引っ込んでいなさい」

「後輩が助けを求めてきたほどなのに、そうですかで済ますわけないでしょう。とにかく何があったんです?」

「朱乃がイッセーを誘惑したのよ」

「あらあら、オイルを塗ってもらおうと思っただけですわ」

 

 まさに悪女とも言うべき笑みを浮かべて朱乃は答える。どうやらリアスが一誠にオイルを塗ってもらっていたところに朱乃が割り込んできたらしい。そんなことでここまでなるかと大一は思ったが、そんな彼をよそに朱乃の態度を見たリアスは激昂した。

 

「オイルだけ!?彼の背中に胸を押し付けてグイグイ迫ったようなことをして、よく言えるわね!」

「朱乃さん、あんたねえ…」

「そ、それは確かにやりすぎたかもしれませんけど…」

 

 大一が向けた非難するような視線に、目を合わせないよう朱乃はバツの悪そうな表情をする。さすがに今回はリアスへのからかいが過ぎたと思ったのか、口に手を当てていた。

 だがリアスの怒りは当然納まるわけがなかった。

 

「本当に最近あなた調子に乗り過ぎよ!男なんてみんな同じとか言っていたくせに!卑しい雷の巫女!」

 

 大一は一瞬時間が止まったような感覚を覚えた。そして心なしかプチっと何かが切れるような音まで聞こえた。間もなく、対面していた朱乃からもとてつもない魔力が発せられる。さすがの彼女も言われっぱなしというのは癪であったようだ。

 

「リアス、あなただって人のことは言えないでしょう!イッセーくんだけ特別扱いして、そんなことがよく言えたわ!紅髪の処女姫様!」

「言ってくれるわね…!これは本気で勝負をつける必要があるわ」

「望むところよ」

「はい、そこで終わり!」

 

 まさに空へと飛ぼうとした瞬間、大一は2人の肩を腕で抑え込んだ。片翼が無いため、飛ぶ事すらも上手くいかなくなっていたため、ここで飛ばれるといよいよ止めようがないのだ。

 

「ちょっと放しなさい!今回ばかりは私も本気で切れたわ!」

「私もここまで言われて黙っているつもりは無いわ!イッセーくんのことは抜きにしても我慢の限界だってあるのよ!」

「後輩前でやることじゃないだろうよ!とにかくここは喧嘩両成敗!」

「というか、大一!あなただって、無関係じゃないわよ!朱乃にオイル塗るの誘われていたの聞いていたんだから!」

「そうよ!素直に塗ってくれたら、私だってここまでしなかったのに…!」

「いや、それとこれとは話が別だろ!だいたいそれで言ったら一誠なんて…ん?そういやあいつどこ行った?」

 

 明らかに口論の方向がおかしくなる中で、ふと一誠がその場にいないことに気づく。目を閉じて魔力を探り、全員で用具室に向かうと一誠はゼノヴィアを押し倒しかけていた。

 間もなく、入り乱れての口論に発展したのには言うまでもない。

 

────────────────────────────────────────────

 

「いいか、一誠。お前はもうちょっと自覚を持つべきだ。いかに自分が恵まれているかということを。そして関わった以上は逃げるな」

「いや兄貴、あれはしょうがないよ…。ゼノヴィアがあんな感じで迫ってくるとは思わなかったもの」

 

 プールを終えた大一は早々に着替えて弟相手に説教をする。彼の言葉に一誠はげんなりした様子で答えていた。

 話を聞けば、用具室での出来事はゼノヴィアからの誘いだった。悪魔になって目標となるものが無い彼女は、気になっていた子供を産むことをやろうとしていた。そこで目をつけたのがドラゴンのオーラを纏っている一誠であった。

 話を聞いた大一は貞操観念が壊れているゼノヴィアと、他に部員がいるにもかかわらず本番手前まで行きかけた弟に呆れ、怒り、情けなさとあらゆる感情が混じった気持ちになった。エロいことが好きとはいえ、普段の生活からリアスやアーシアにこれでもかというほどアピールを受けておきながら、ここで誘惑に乗るのは彼女らも浮かばれないと思った。

 

「たしかにお前は被害者であるかもしれない。だが周りを考える必要はあった。つまりお前にも大なり小なり責任があることを言いたいんだよ」

「くっそ、朴念仁の兄貴にここまで言われるのは屈辱的だぜ!」

「やっぱりお前、俺の話ほとんど身に入ってねえだろ!」

 

 互いに疲れた様子で歩いていると、視線の先に見慣れない少年が立っていた。濃い銀髪で年齢は一誠らとさほど変わらないが、容姿端麗な外国人であった。

 

「やあ、いい学校だね」

「えっと…まあね」

 

 少年の言葉に一誠は対応するが、大一は少年と弟の間に立ちはばかる様に前に出た。

 

「どうした、兄貴?」

「誰だお前?ただの人間とは思えない力があるが…」

「俺はヴァ―リ。白龍皇───『白い龍(バニシング・ドラゴン)』だ。ここで会うのは二度目か、『赤い龍(ウェルシュ・ドラゴン)』───赤龍帝。兵藤一誠」

 

 大一には目もくれず、少年…ヴァ―リは言葉を続ける。あまりにも静かな感覚であったが、同時に並々ならぬ雰囲気があるのは間違いなかった。

 身構える兵藤兄弟に、ヴァ―リは不敵な笑みを浮かべる。

 

「何をするつもりか分からないけど、冗談が過ぎるんじゃないかな?」

「ここで赤龍帝との決戦を始めさせる訳にはいかないな、白龍皇」

「とにかくそこから動かないでもらおうか」

 

 一歩踏み出した瞬間、どこからか現れた祐斗とゼノヴィアが彼の首元に刃を突き立てて、大一は神器を彼の鼻先へと向けていた。

 だが祐斗とゼノヴィアの剣を持つ手は震えており、それを確認したヴァ―リは言葉を続ける。

 

「誇って良い。相手との実力差が分かるのは強い証拠だ。俺とキミ逹との間には決定的な程の差がある。コカビエルごときに勝てなかったキミ逹では、俺には勝てないよ。

 もっとも目の前のキミは彼らほどじゃないってことか、それとも命を捨てるのも厭わないタイプなのか」

 

 コカビエルすらも弱者として扱うヴァ―リは、目の前の大一に対して哀れみの表情を向ける。それは決定的に実力差がある強者が、弱者に向けるものであった。しかし大一は頑として体を動かさずに神器を向けている。

 ヴァ―リはやれやれと言った様子で軽く首を振ると、大一の後ろにいる一誠に対して呼びかけた。

 

「兵藤一誠、キミはこの世界で何番目に強いと思う?未完成のバランスブレイカー状態としたキミは上から数えた場合、四桁───千から千五百の間ぐらいだ。いや、宿主のスペック的にはもっと下かな?

この世界は強い者が多い。『紅髪の魔王(クリムゾン・サタン)』と呼ばれるサーゼクス・ルシファーでさえ、トップ10内に入らない。だが、1位は決まっている。不動の存在が」

「誰のことだ。自分が一番とでも言うのかよ?」

 

 一誠の言葉に、ヴァ―リは肩をすくめる。

 

「いずれ分かる。ただ、俺じゃない。───兵藤一誠は貴重な存在だ。充分に育てた方がいいぞリアス・グレモリー」

 

 ヴァ―リの視線がさらに後方へと向かう。そこには不機嫌な表情のリアスと臨戦態勢の朱乃、小猫、困惑した様子のアーシアが立っていた。

 

「白龍皇、何のつもりかしら?あなたが堕天使と繋がりを持っているのなら必要以上の接触は───」

「『二天龍』と称されたドラゴン。『赤い龍』と『白い龍』。過去、関わった者はロクな生き方をしていないらしい。あなたはどうなるんだろうな?」

 

 彼の言葉にリアスは言葉を詰まらせる。事の重大さをそのまま突きつけられたような表情であった。

 

「今日は別に戦いに来た訳じゃない。ちょっと先日訪れた学舎を見てみたかっただけだ。アザゼルの付き添いで来日していてね、ただの退屈しのぎだよ。ここで『赤い龍』とは戦わない。それに───俺もやる事が多いからさ」

 

 声の調子は一切変えずに言い残すと、ヴァ―リは去っていった。彼が去っていた後もその緊張はなかなか解けなかった。

 大一は神器を消して自分の手を見る。手汗がべっとりとついていたが、不思議と体に震えなどは無かった。いや今さら感じるものでは無いことは彼がよく分かっていたのだ。

 ヴァ―リがいなくなり冷静になったことでふと疑問に思った。自分はどうして彼と会っても頭痛に襲われなかったのか、なぜあの彼がただものでないとすぐに気づくことが出来たのか、白龍皇だけでなく自分自身にも疑問を抱くのであった。

 




自信を持てない男に、自身が分からなくなる情報がさらにプラスされます。
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