弦神島における非日常的な日々   作:caose

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 今回はグレイフィアに武器が出ます。


旧魔王派現る

「「きゃあああああああああああ!!」」

 「これでラスト!」

 奏の言葉と同時にティオドラ側のナイト達が全滅したのだ。

 「後はこいつらをふんじばってっと。」

 奏はそう言ってナイト2人を縄で縛った後最後の神殿に全員で向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方サーゼクスは目の前にいる腰まである黒髪長髪の小柄な少女が目の前にいた。

 黒いワンピースが体の全面を大きく開いて胸らへんはバッテンの付いた

絆創膏を付けただけの痴女がそこにいた。

 端正な顔つきをした少女は幾つもの神殿の方に目線だけを向けていた。

 「君自身が来るとは驚きだね?」

 「サーゼクス、久しい。」

 「最後にあったのは先代魔王の時以来だったね、前は老人今はその姿・・・

何を考えてカオスブリケードを作ったんだい・・・『オーフィス』。」

 そう、目の前にいるのはカオスブリケードのリーダー・・・

『無限龍神 オーフィス』、無限と言う名の魔力・・・いや・・・遍く全てを司ると言われる竜族の一角である。

 すると『オーフィス』はサーゼクスに向けてこう言った。

 「見学、ただそれだけ。」

 「成程、高みの見物と言う事は・・・この戦いには関与しないという訳で

良いんだね?」

 「無論、それに貴方では我を倒せない。」

 「そうだね、君を倒せれるとなると・・・最強のあの龍か・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・君の親である双頭神龍」

 そう呟くと同時に『オーフィス』の体から魔力が・・・爆発的に増えたのだ。

 「それ以上言うと・・・お前を殺さなければいけない。」

 「ああ・・・そうだね・・・・。」

 サーゼクスは『オーフィス』の莫大な魔力を見てぞっとしながら

落ち着かせていると・・・グレイフィアと元だが龍王にして

『爆炎竜タンニーン』が現れたのだ。

 「サーゼクスには指一本触れさせません!」

 「儂らが相手取るが良いか?」

 そう言ってグレイフィアが魔力を高めらせて『タンニーン』は爆炎竜と言う名に相応しく口から炎を噴き出しながらこう言った。

 「『オーフィス』!折角若手悪魔が未来を掛けて戦場に赴いているのに貴様が茶々を入れるとはな!今迄世界に興味すら持っていなかったくせに

何故貴様がここにいるのだ!!何が貴様をそうさせたというのだ!?」

 そう言って小手試しだと言って炎を吐き出すが『オーフィス』はそれを

片手で受け止めるとそれを見た『タンニーン』は今度は右腕を炎で纏わせると

『タンニーン』は大声でこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「『爆炎竜の・・・豪拳』!」

 そう言うと同時に膨大な熱量・・・まるで溶岩の如き熱量が『オーフィス』

目掛けて襲いかかるも『オーフィス』はそれに対して『タンニーン』が

吐き出した炎を吸収してそれを腕の中で収縮させると『オーフィス』は

収縮した炎の力を掴むとこう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「『無限龍の・・・熱滅破』。」

 そう言うと同時にサーゼクスの目の前が・・・白く輝いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「まさか・・・これ程とはね。」

 サーゼクスがそう言って・・・グレイフィアが造った防御魔法陣と自身が使った破滅の魔法を応用した結界で守っている中そう言うと『オーフィス』は

こう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「・・・静寂な世界。」

 「・・・・・」

 「故郷である次元の狭間に戻って静寂を得たい・・・ただそれだけ。」

 そう言って空を見上げている中成程ねと言ってこう続けた。

 「今次元の狭間にいるのは・・・成程ね、だから君はカオスブリケードを

作ったんだね。」

 「そう、・・・あれがいる。」

 『オーフィス』がそう言うと同時に『オーフィス』の隣に魔法陣が現れた。

 すると現れたのは・・・貴族服を着た男。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「お初にお目にかかる、俺は真のアスモデウスの血を引く者

『クルセレイ・アスモデウス』。カオスブリケード魔王派の一人として

サーゼクス・ルシファー、貴公に決闘を申し渡す。」

 「旧魔王派のアスモデウス・・・何故戦うのだい?こんな事しても意味がないと分からないのかい?」

 サーゼクスがそう聞くとふざけるなと『クルセレイ・アスモデウス』は

そう言ってこう続けた。

 「旧ではない!我々こそが真なる魔王の血族である!!

グレイフィア・ルキフグス!?貴方も我々と同じなのに何故奴らに

加担するというのだ!」

 何故と言うとグレイフィアは『クルセレイ』に向けてこう返した。

 「私はサーゼクスの事を愛しています、それに何よりもあの時先代魔王様の

お力添えによって我々旧魔王派は生長得ることが出来ました。私はあのお方が

造った平和を守らんがために私は貴方方に牙を向ける準備は・・・

出来ています。」

 そう言って魔法陣を出してその手を伸ばすと現れたのは・・・

一対の青と白の扇がその姿を見せた。

 「その武器は『ファカロル』の!何故貴様がって・・・まさか貴様は!!」

 『クルセレイ』はまさかと言ってグレイフィアを見るとそうですと言って

こう続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「その通りです、私はルキフグスであると同時に・・・

『ファカロル』を母に持つ悪魔です。」

 そう言うと『クルセレイ』は成程と言って何やら魔力の入った瓶から

何かを飲み込むと・・・力が増大し始めたのだ。

 すると『クルセレイ』はグレイフィアに向けてこう言った。

 「これは『オーフィス』から貰った蛇の力!この力を使って私は悪魔の

真の王となって新たな悪魔の世界を築くのだ!!」

 そう言うとグレイフィアはそうですかと言ってこう続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そうですか・・・でしたら私は・・・貴方達を殺して今の世界を守って

見せます。」




 次回は・・・神殿に移ります。
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