弦神島における非日常的な日々   作:caose

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 それぞれの半日です。


それぞれの学校

「あれから5年・・・何する気なんだあいつは?」

 ルクスはそう呟いて外を眺めていた、あの時アルケミスト社から出て早5年。

 転生悪魔と純潔悪魔を使って『彼女』が何かをするかもしれないと言う直感に似た感覚を持っているルクスはこう呟いた。

 「僕も・・・これ以上今の様にいるわけにはいかないって事か。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ぐぬぬぬぬ・・・!」

 西園寺うさぎはパッドに映し出されている小隊ポイントを見て唸っていた。

 二年生に昇級するために必要なポイントは200ポイント、既に達成してある小隊は

6チーム。

 その中に於いて35試験小隊のポイントは・・・・106ポイント

 後半分以上もありびりから二番目の取得ポイントとの差は59ポイントの差がある。

 そしてうさぎはパッドの映像を消すと・・・むきーーーと地団太踏みながら

こう言った。

 「速くポイントを稼がないとこのままでは私たち留年ですわよ留年!」

 そう言うとそうだよなあとタケルはこう続けた。

 「そうだよなあ、此の儘だと留年になっちまう・・・何か一発逆転の方法を

考えねえとな。」

 タケルがそう言っている中イリナがこう言った。

 「けど一発逆転となると危ない仕事だよ?後100ポイントを一気にともなると

それでこそ命がけなんだよ?」

 そう言うと確かになとタケルはそう呟いていた、一気には無理だが年度末までには

稼げれば良いともなるがそれでも今のスピードでは間に合わなくなるとも考えており

どうすれば良いかと思っていると・・・扉の開く音が聞こえた。

 『ルクス!』

 「あれ?皆どうしたの??何か辛気臭いけど?」

 ルクスがそう言うとタケルが事情を説明すると成程ねと言ってルクスがパソコンの前で作業すると何しているとゼノヴィアがそう聞くとルクスはこう答えた。

 「デュラハンの仕事案件をアクセスしてそこからピックアップするって方法だけど?」

 「それは駄目ですわ!デュラハン関連だなんて私たちでは無理ですわよ!!」

 「やっぱ・・・こつこつやるしかないか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中彩海学園では古城は靴箱から靴を履き替えていると浅葱と出会うと

その荷物を見てこう聞いた。

 「浅葱、何だその荷物?」

 そう聞くと浅葱はああこれねと言ってこう続けた。

 「丁度良かったわ、これバドミントンの球技大会に必要なのよ。

部活の奴だけじゃあ足りないから家のお姉ちゃんに頼んで借りてきたのよ。」

 「へえ、お前にしちゃあ気配りできるんだな。」

 「当たり前でしょ?こう見えても私は『気配りのできる女子高生・浅葱さん』よ!」

 「それ普通自分で言うか?」

 古城がそう呟くと優一郎達がやってくるのが見えた。

 「おはようございます古城さん。」

 「おおおはよう優一郎、お前らも手伝ってくれないか?これ数が多くてな。」

 古城の言葉を聞いて全員が了解と頷いて全員が荷物を運ぶと古城は優一郎達に向けて

こう聞いた。

 「そういやあお前ら何出場するんだ?」

 そう聞くと優一郎達はこう答えた。

 「俺は野球ですね。」

 「俺はテニスですね。」

 「僕も野球です。」

 「私は・・・応援の方だ、何せ男どもがどうしてもって言ってよ・・・。」

 「私もですわ、それとデスが中等部からも数人が参加するらしいですわ。」

 そう言うと古城は俺は何だろうなと呟くと浅葱がこう言った。

 「あんたみたいな元とはいえスポーツバカが活躍できる、然もこういう学校の企画何てこう言うのしかないから。」

 「お前、元運動部員に対して謝りやがれ。」

 古城がそう言いながら教室に入ると・・・ほとんど全員がぎろりと古城達を見ると

何だと思っていると・・・矢瀬が古城と浅葱を見てこう言った。

 「よお、古城。相方と一緒によく来たな?」

 「「・・・相方??」」

 2人がそう聞くと矢瀬は電子黒板に目を向けると古城達も

振り向いた先にあったのは・・・バドミントンのミックスダブルスであった。

 「俺と浅葱が何でミックスダブルス何だよ?」

 そう聞くと・・・倫がこう続けた。

 「今年からの規定よ、シングルスが廃止になった代わりにミックスダブルスの選手枠を増やすことになったのよ。あ、現役のバドミントン部の子は出場禁止だけどね。」

 「だから何であたしと古城のペアなのよ?!」

 浅葱がそう聞くと倫がこう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「浅葱前から好きだって言ってたじゃない?」

 「!?・・・はいいいいいいいいいい!ああああああたしが何時そんな事」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「バドミントン。」

 「・・・・ああそれね。」

 浅葱が倫の言葉を聞いて力なくそう答えるとこう返した。

 「偶に姉貴の練習に付き合わされただけで、別に上手くもなんともないわよ。」

 「ルールが分かってるだけ良いわ、暁君も希望の種目は無いって言ってたし

古城については・・・バスケットボールにしようかと考えたけど私・・・矢瀬から色々と聞いててまあそれだからね。それとだけど放課後から練習するから皆宜しくねえ!」

 それを聞いて全員がいいぇええええええええいと言っていると・・・

那月が現れたのだ。

 「お前ら全員席に座れ!授業を始めるぞ。」

 そう言っていると全員が席に座ると那月がこう言った。

 「授業を始める前に自己紹介する、今日からお前たちの英語の非常勤講師となる・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『ロスヴァイセ・V・ブリュンヒルデ』だ。」

 そう言って現れたのは・・・ロスヴァイセであった。

 「皆さん初めまして、『ロスヴァイセ・V・ブリュンヒルデ』です。これからよろしくお願いいたします。」

 『うおおおおおおおおおおおおお!』

 ロスヴァイセを見て全員が・・・古城を除いた男性人たちが唸るのを聞くと古城は

ロスヴァイセを見て・・・こう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「勘弁してくれ。」




 次回へ続く。
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