「はいはいはい、姫柊が困ってるんだから離れろ離れる。」
優一郎はそう言って雪菜と沙矢華を離れさせて優一郎は雪菜を抱きしめるかのように
引き連れると沙矢華は優一郎に向けてこう言った。
「何するのよこの変態真祖の部下!」
「誰が変態真祖だっつううの!つうか優は関係ねえだろうが!」
古城が沙矢華に向けてそう言うと沙矢華は古城に向けてこう返した。
「そうね失礼したわこのド変態真祖!取りあえずだけど優一郎だっけ?アンタは雪菜から半径5mから入らない!それと雪菜を見せないようにするから・・・
あんたの目玉2つとあんた雪菜に触ったからその腕・・・ぶった切る!」
「斬られてたまるかあんた阿保だろマジで!」
優一郎はそう言って魔力を手足に込めると互いに臨戦態勢に入っていると・・・
やめろと古城は2人の間に立ってこう続けた。
「お前らいい加減にしろよな?いきなり出てきて好き勝手言うなよ
ガキじゃないんだから。」
「近寄らないでよね気持ち悪い。」
沙矢華はそう言ってフォークを向けると何でだよと思っていると・・・レイヴェルが
前に出てこう言った。
「いい加減にしてくださいまし、貴方は優様の事を色々と言っているようですが
貴方は優様の事を何一つ分かっていないのにそこまで言われる必要性を感じませんわ!」
「何よ!こいつらは雪菜に!!」
「はいはい、俺達が喧嘩する理由はないけどええと姫柊雪菜だったよな?」
「ええ・・・何でしょうか第4真祖暁古城。」
「いやそんな堅苦しい言葉遣いはいらねえよ、それで聞きたいんだけどよ?
こいつはあんたの・・・何?」
古城がそう聞くとええとと優一郎に向けて目を向けると暫くして・・・こう答えた。
「彼女の名前は『煌坂 沙矢華』さん、獅子王機関にて舞威姫何です。」
「舞威姫?お前確か剣巫って言う奴だったよなどう違うんだよ??」
士方がそう聞くとええとと雪菜は暫くしてこう答えた。
「どちらも同じ攻魔師なんですが剣巫は対魔族を相手取っている戦闘員何ですが
舞威姫は呪詛と暗殺と言う暗殺向けの手合いなので・・・それに武偵校では紗矢華さんはダキュラと呼ばれる尋問専門の人ですけどけど紗矢華さんは何故ここに?
多国籍魔導犯罪を担当としていましたよね?」
ここ最近でのと言うとそうよと紗矢華はこう続けた。
「私もよ、吸血鬼の監視でヴァトラー社長の監視って訳。」
「じゃああの招待状はって言いてえけどちょっと荒っぽいぞいやマジで死人が
出たらどうすんだよって言うか睨まれるぞ対魔導学園に!」
「知らないわよそんなの!それとだけどディミトリエ・ヴァトラーは上にいるわよ。」
案内させたやるから死ねと言うのでこいつ本当に仕事する気あるのかよと古城達は
そう思いながら上に上がると漆黒の海と夜空を背景に広大なデッキの上の隅に
純白のコートを纏った青年が見えるとアルビオンが古城に向けてこう言った。
ーー気を付けろ古城!こいつは吸血鬼だ!!
その言葉と同時に古城は翼を生やすと同時に飛翔して立ち去ると同時に
青年ディミトリエ・ヴァトラーの体から純白の閃光が包むと同時に襲いかかってきた。
襲ってきたのは・・・光り輝く炎の蛇であったがその炎の蛇に対して右腕を前に翳してこう言った。
ーーDIVIDE!DIVIDE!DIVIDE!
その音声と共に炎の蛇が動きを鈍らし始めると古城は左腕を翳してこう言った。
「『焔光の夜伯(カレイドブラッド)の血脈を受け継ぎし者・・・暁 古城が、汝の枷を解き放つーー!!」
来やがれ9番目の眷獣『双角の深緋(アルナウス・ミニウム)』!!」
その声と共に現れたのは2本角のバイコーンが姿を見せると其の儘炎の蛇を
突き上げると其の儘上空に打ち上げて・・・消えて行った。
「へえ、やるじゃん。神滅具と吸血鬼の眷属を使った攻撃をするとは中々の物だよ。」
ヴァトラーはそう言って笑いながら古城に目を向けると片膝付いてこう続けた。
「御身の武威を検するが如き非礼な振る舞い、衷心よりお詫び申し奉る。我が名は『ディミトリエ・ヴァトラー』、第一真祖の部下として今宵は御身の尊来を頂き
恐悦の極み」
「御託はどうでもいいから早く本題に入らせてくれ、何で俺達をココに呼んだんだ?」
それを聞いてふふふと笑ってヴァトラーは両手を広げて・・・こう言った。
「会いたかったよ愛しの第4真祖!さあ僕に抱き着いて来てくれ!!」
「・・・今すぐこいつの魂消滅させてやろうか・・・!」
ーーおいマテ古城、先ずは落ち着いて聞け。
そして一方浅葱はと言うと・・・ふんふんと鼻歌鳴らしながらパソコンを
操作していると・・・メッセージが届いたのだ。
「?何だろう、解読希望??ウイルスメールって訳じゃないし・・・。」
何だろうと思って開いて見るとそこで目にしたのは・・・複雑にしているシステムと
既に破綻してある理論配列でどの言語内容も違う事からへえと浅葱は笑ってこう言った。
「パズルって訳?面白そうねえ。」
そう言って解読する中である言語がヒットした。
そこに書かれていたのは・・・一説の言葉
「『ナラクヴェーラ』?」
そして続く。