弦神島における非日常的な日々   作:caose

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 戦闘が始まりました。


戦闘

 弦神島禁区エリア近辺では・・・激しい戦闘が始まっていた。

 地上から見れば分かると思うだろうが辺り一帯では戦鬼隊やアイランドガード、

デュラハンと言った・・・弦神島の戦力部隊に該当するであろうその戦闘部隊が

獣人種部隊を相手取っていた。

 獣人種達は機関銃やバズーカ、果ては何処から調達したのであろう撃震も使われている中戦鬼隊達はと言うと弓矢部隊における魔術を使った遠距離攻撃や同じように機関銃や

バズーカ、そして何より目を見張るのは・・・第2世代戦術機陽炎やデュラハンの

対魔導兵器が多数戦場で猛威を振るっていた。

 「いやあ馬鹿凄いよねえ本当に。」

 鳳はそう言いながらまるでハイキングに来ているかのようにハハハハハと笑いながら

戦場を闊歩していた。

 その手には古めかしいマスケット銃を持っている中鳳はそのマスケットを戦術機に

目がけて構えて・・・放った。

 普通ならばあり得ない事だろうがマスケットは単発型で再装填に時間が掛かる事で

有名であると同時に銃火器の中で最も古い事から誰も使わないはずであるが鳳はそれを・・鳳はどうやったのか3発放ったのだ。

 そして放たれた銃弾は命中すると同時に・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・爆発して炎上したのだ。

 『な・・・何だ今のは!』

 一体何がと撃震を使う隊長機は鳳にスコープを向けて・・・僅かに見えた

マスケット銃に施された文字を読んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「〈The Malleus Maleficarum Proto-Type "Innocentius"≫・・・全員気を付けろ

こいつが持っているのh」

 隊長機が通信機でそう言いかけた瞬間に・・・隊長機は炎と共に爆発して消滅した。

 するとまさかと機関銃を持っている獣人種がこう呟いた。

 「まさか・・・レリック・イーター!」

 『!?』

 それを聞いて全員がびくっとしているとさてとと鳳はそのマスケット銃を敵に向けて

こう言った。

 「選ばせてあげよう?火葬でお好みの加減は幾らだ?レア・ミヂィアム・ウエルダン、どれでも好きな焼き加減を選ばせてやろう。今日のこいつは久しぶりの戦いで

暴れたいらしくてねえ・・・そうだろ?・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『インノケンティウス』?」

 鳳がそう言ってそのマスケット銃・・・『インノケンティウス』に向けてそう聞くと『インノケンティウス』は・・・こう答えた。

 『どうでもいいが速く焼き殺させてくれないかな未だ暴れたりなくてね。』

 「ハハハハハ、ならばもっと暴れさせてあげるよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『限りなき願いを持って魔女に与える鉄槌を』。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「おいおいおいあっちは完全に地獄だぜいやマジで。」

 古城はそう言いながら鳳のいる戦場を見ていた、炎が天高く燃え上がるその光景は

まるで隕石が落ちたかのような光景であった。

 その中でハハハハハとどっかの黒いネズミの如き高笑いをする鳳がいる中古城達は

獣人種を倒しながら進んでいると・・・月光韻を構えている与一が何かを見つけて古城に報告した。

 

 「隊長、今誰かがいました!。」

 『場所は何処だ!』

 「ええと・・・2時の方角・・・距離はここから西北西距離は700m・・・

あれって・・・姫柊さん?」

 『はあ!何で姫柊がいるんだよあいつ今学校じゃねえのか!!』

 優一郎はそう言いながらトランスアベレンシーフレイムを使っていると与一は更に

こう続けた。

 「それとだけど姫柊さんの前に2人・・・ロスヴァイセ先生と真羅先輩も見えます!」

 『はあ!何であの2人もいるんだよ!?』  

 古城がそう言う中あと一人が3人の更に後ろにいますと言って与一はこう答えた。

 「あの人・・・ディミトリエ・ヴァトラーの監視役の人もいますよ!」

 『あの女かよ・・・何でこう面倒事が多発するんだよ今回は!?』

 あり得ねえだろうがと古城はそう言いながら攻撃していると・・・士方と三葉に向けてこう言った。

 「士方!三葉!!お前らはあっちに行ってくれ!?何でここにいるのかを聞いた後に

外に追い返すんだ!」

 「「了解!」」

 それを聞いて士方と三葉が走って行くと古城は獣人種に向けてこう言った。

 「こっからは通さねえぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中・・・ゼノヴィア達は別方向から獣人種のアジトに向かって行ってた。

 「あそこか・・・見た所研究所に見えるな。」

 「ええ、けど何だろ・・・何か変な感じがしない?」

 ゼノヴィアに対してイリナガそう言う中近くの廃ビルからうさぎが

スナイパーライフル越しから状況を観察していた。

 「皆様お気をつけくださいまし、何やら慌てて・・・誰かが入りますわ!」

 『『!?』』

 それをきいて通信越しでゼノヴィア達が身構えていると・・・うさぎがこう言った。

 「獣人種が2人と・・・学生・・・学生ですわ!彩海学園の制服を着ておりますわ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何だと?!」

 「本当なのうさぎちゃん!」

 『ええ本当ですわ!今さっき内部に入りましたわ。』

 「分かった、我々が突撃するから援護を」

 『何を言っておりますか!人質だとするなら慎重に行くべきですわよ!?』

 何突進しようとしているんですかとうさぎが言っている中まあまあとイリナが

仲裁しようとしている中で・・・バンバンと音が聞こえた。

 「「『!?』」」

 一体なんだと思って全員が身構えていると・・・うさぎがゼノヴィア達に向けて

こう言った。

 『内部に誰かが・・・あれは・・・!!』

 そしてうさぎはあの人はと言ってこう続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『お二人とも!ルクスさんを発見致しましたですわ!』




 次回は内部にて。
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