弦神島における非日常的な日々   作:caose

146 / 214
 すみません本当に戦闘に入りづらいです。


それぞれの作戦

「良し、俺達は地上に出てきたあのナラクヴェーラ・ドラゴンを何とかする

必要があるんだがあいつを止めるための時間を稼ぐ必要があるが倒せれる時は

倒しておかねえと誰かが利用しかねねえからな。」

 どうするべきだと古城がそう呟くと与一が古城に向けてこう提案した。

 「でしたらあの口部にある荷電粒子砲を破壊して爆発させるのはどうでしょう?

あれが発射される前に破壊すればエネルギーが逆流するんじゃないんでしょうか?」

 「いや駄目だ、そうなるとあいつを追い込ませる必要が出るんだがそこ迄の事させると

この研究所だって只じゃ済まねえ。それにISコアの絶対防禦もどれ位の出力なのかも検討が付かねえ、先ずは奴の性能と荷電粒子砲の威力偵察だ、あの威力が

最大何てねえだろうからな。」

 古城がそう言ってどうするべきかと考えていると・・・通信機越しから声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『それなら私があいつの最大出力を調べようじゃないの!』

 「お前確か・・・待てお前確か士方がいなかったかあいつは!?」

 『今こいつと一緒にいるんですが情報データから作戦を思いついたらしく

外に向かってます!』

 「作戦・・・何かあるのかよ?」

 古城がそう聞くと紗矢華はこう答えた。

 『こう見えて私は『舞威媛』、呪詛と暗殺に特化していてこの武器も物理攻撃に対して防御性能が高くて薙ぎ払えば結界にもなれば刃に変わる。こいつであいつの荷電粒子砲を弾き飛ばして見せるわ!』

 「それって・・・大丈夫なのかよ?」

 古城がそう聞くと通信機越しからの雪菜がこう答えた。

 『その心配はありません、紗矢華さんの実力は保証できます。紗矢華さんの所属は

『アサルト』、戦闘に関してであるとするなら実力は上級。其れに持っている武器が

あれでしたら勝率は上がります。』

 雪菜がそう言うのを聞いてじゃあと古城は紗矢華と士方に向けてこう言った。

 「そんじゃあ頼むけど・・・一つ命令を言う、これだけは守れよ。」

 『はあ!?何で私がアンタの命令を』

 紗矢華が怒る様子でそう言っていると・・・古城はこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「死ぬな!そんだけだ。良いな!!」

 それを聞いて士方は了解と言って通信が切れるのを聞くとそんじゃあと

与一に向けてこう言った。

 「俺達も地上に向かうぞ!合流すりゃあ勝率は上がるぞ!」

 「はい!!」

 与一はそれを聞いて階段で上に上がって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方タケル達はと言うと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ルクス!ナラクヴェーラ・ドラゴンを止めるぞ!!」

 「分かってる!胴体にアル動力炉、あれを止めればあいつも止めれると思う。

それにドラゴンって書かれてるけど結局はロボット、体の装甲は硬金属の

ブースト・メタル。元々は戦術機の出力ブースターのプロトモデルを

更に発展しているけどあれも所詮はプロトモデル、耐久性の問題も無論あるはずだよ。

そこが分かれば・・・!」

 「となっちまうと・・・あいつを止める方法はさっき今造ってるって言う周波数を

使うか動力炉を破壊する事だが・・・俺のこの姿でもできるかルクス?」

 「・・・どうだろうね、元々斬影(ザンシャドー)の設計思想は隠密行動・・・潜入や工作とか暗殺に適してあるけど通常戦闘であれを破壊するとなるとねえ。」

 「なあに、俺はお前を信じてる。お前の造ったこいつがあれに負けるはずはねえって知ってるからな。」

 タケルはそう言って笑っているとそれを見たルクスはクスリと笑って・・・

こう答えた。

 「本当にさ、タケルってそう言う事平気で言えちゃうんだもんね・・・

分かったよタケル。僕も君を信じるから・・・ちゃんと帰ってくるんだよまだ

そいつは本調子じゃないんだからね。」

 ルクスの言葉を聞いて分かってると答えると其の儘タケルが下に降りるのを見送ると

さてととルクスはうさぎに向けてこう言った。

 「西園寺さんはあそこ、あの対空レールキャノンがあるあの砲台に

向かってほしいんだ。あのレールキャノンなら

もしかしたら絶対防御とまではいかなくてもシールドエネルギーを大量消費させることは出来るはずだよ。」

 「分かりましたわ!スナイパーとしての腕の見せ所ですわ!!」

 「御免だけど多分ないと思うけどイリナさんとゼノヴィアさんは

西園寺さんの護衛を頼みたいんだ、ヘイズが何か仕掛けてると思ったらね。」

 「分かったわ!行くわよゼノヴィア!!」

 「分かってる、この仕事を成し遂げる事が必要だからな。」

 ゼノヴィアはそう言うとイリナとうさぎと共に

対空レールキャノンのある場所まで向かって行った。

 そしてルクスはコンピューターを取り出して出て行こうとするとあるデータを見て・・これはとルクスはもう少し調べようとして・・・あるデータを見てこう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ヘイズ・・・君もここ迄考えていたのか・・・!」

 ルクスがそう言って見ているのは・・・レンチ型レバーが取り付けられた

ベルトの機械であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「さてと・・・行くぞ化け物!」

 タケルがそう言うと邪ブレードを構えてこう言った。

 「草薙諸刃流免許皆伝!草薙タケル!!問答無用で手前をぶっ潰してやるから・・・

覚悟しろや鉄くず野郎!!」

 そう言ってナラクヴェーラ・ドラゴン相手に・・・戦闘が始まった。




 次回こそ・・・次回こそは!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。