弦神島における非日常的な日々   作:caose

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 戦いです。


難攻不落

ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおん!

 ナラクヴェーラ・ドラゴンの咆哮が空気を刺激するかのように響かせると同時に

ナラクヴェーラ・ドラゴンはタケルのいる場所を見つけて攻撃しようと右腕を

振り下ろそうとすると・・・ゼノヴィアが異空間からデュランダルを取り出すとその右腕を弾き飛ばすがナラクヴェーラ・ドラゴンはそれに対して右腕のプラズマブレードを出して

攻撃しようとして・・・上空から雷がナラクヴェーラ・ドラゴン目掛けて落ちたのだ。

 ごぎゃああああああああああああ!

 ナラクヴェーラ・ドラゴンは悲鳴を上げて上空を見るとそこで目にしたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・白竜皇の鎧を身に纏った古城が上でレグルスを解放していたのだ。

 『悪いな、手前がISのエネルギーシールドを纏っているのは分かってるからな。

俺の相棒の力の半減を利用して絶対障壁を展開させるようにしたんだが・・・

エネルギーを展開しきるのに時間が掛かりそうだぜ!』

 ーーそれだけじゃないぞ、もしかしたらあれは飛べるかもしれないぞ?ISコアを

使っているともなるとその可能性はある。

 『畜生が・・・其れが本当なら不味いぜ!?』

 古城がそう言ってどうするべきかと思っていると同時にナラクヴェーラ・ドラゴンの

装甲が開くとそこで目にしたのは・・・100近いミサイルが内蔵されていたのだ。

 『嘘だろおい!』

 そしてミサイルが辺り一帯を・・・爆発したのだ。

 『ぎゃああああああああ!』

 それに伴って古城達を巻き込んだ爆発で・・・爆炎が轟く中・・・声が聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「『二(ふ)』せげ鬼籍王!」

 すると鬼籍王の棺が現れると全員を・・・爆風から守ったのだ。

 「ふう・・・危なかったぜ。」

 『助かったぜ士方!』

 「言っときますけどもう一度あの威力の奴を喰らったら鬼籍王のだって

持ちませんからね!」

 『となっちまうと・・・短期決戦しかねえのかよやっぱ!』

 古城はそう言って再びナラクヴェーラ・ドラゴンに向かって行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「今のは多分・・・内蔵型ミサイル・・・かな?ビット系統の技術が

使われてるけど・・・まだ未完だろうね。」

 恐らくは中途仕様だろうけどねとルクスはそう呟きながらパソコンを操作して・・・

うさぎに通信した。

 「西園寺さん、そっちはどうだい?」

 そう聞くとうさぎはこう答えた。

 『こちらはウサギですわ!今レールキャノンのいる場所に向かっておりますわ!!』

 『だけどあれであのナラクヴェーラ・ドラゴンを倒せれるの!?』

 イリナがルクスに向けてそう聞くとルクスはこう答えた。

 「大丈夫だよ、あのレールキャノンの威力は対空型の中でも最高ランク。その威力は

本土付近の戦艦を狙い撃てるほどだ、元々は国防目的で建造された長距離射程兵器だから保証済みだよ。」

 『ですが攻撃したところでエネルギーシールドに阻まれるのではないですか!?』

 「確かに普通ならね・・・けどあの暁って人の纏っているのがロンギヌス級なら

もしかしたらエネルギーシールドを突破できるかも。」

 『あれの急所は確か背部と翼部に直結されている中枢ですが・・・

其れの破壊ともなればエネルギーの暴発は大丈夫ですの!?』

 下手したらここ一帯が崩壊ですわよと言うと・・・ルクスの通信機から音声が

聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『そっちの方なら心配ないわよ!』

 そう言うと通信の主・・・浅葱がこう続けた。

 『こいつの思考過程は論理演算を必要としないのよ!言語学者が匙を投げた

それが理由何だけどあの石板に書かれた54個のコマンドをやっと解析できたわ、其れと今見たんだけどこいつはISコアと悪魔とのハイブリットエンジンで動いているなら

簡単よ。言語プログラミングを組み込まれてんなら後は私の専売特許!!

データを基にしてアンチプログラムを造ってるわ!?時間的に後3分弱!それまで

持ちこたえて古城』

 浅葱がそう言いかけると・・・ルクスがこう返した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「いや1分だ・・・僕も手伝うから同時並行で進めるよ!ナラクヴェーラ・ドラゴンを止めてこの弦神島を守る!!」

 『サンキュー!今ERアルゴリズム経由で順次データ照合しているから

その洗い出し手伝って!!モグワイ、それとだけどレールキャノンの

ターゲティングを手伝って!?アンタならあの化け物の致命傷なりえる場所にコンマ

0,001迄狙えるでしょ?』

 『全くAI使いの荒い嬢ちゃんだぜ、OKだ。やってやるよ。』

 『と言う訳だから・・・古城!1分足止め宜しく!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『分かった、与一!そっちの方はどうだ!!』

 古城は与一がいるであろうレールキャノンの外壁部に目を向けると月光韻を構えた

与一の姿が見えると与一はこう答えた。

 『こちらは与一!外壁から見えますがナラクヴェーラ・ドラゴンの大きさに対して

コアブロックらしき場所までの射程もそうですが調べてみるとあれには結界が

張られていてどうやって突破するんです!?』

 『ちぃい!そうなると・・・俺が直接結界を破壊しなきゃいけねえがその前に

シールドエネルギーを突破しなきゃいけねえって・・どんな無理げーだよマジで!』

 古城はそう言いながらも突破方法を考えていた。




 悪夢の力。
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