弦神島における非日常的な日々   作:caose

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 白龍皇が誰か遂に・・・明らかになります(まあ、みなさん分かっていると
思いますが)。


白龍皇見参!

「全員構えろーーー!!」

 グレンの言葉と同時に全員「魄刀」を抜刀して攻撃を弾き飛ばすと・・・後ろからナニカが出てきた。

 「うおわ!?」

 衛宮は驚きながら避けると壁が・・・ハンマーに変形して衛宮のいた場所を

叩き潰そうとしていた。

 「錬金術か!!」

 古城はそう言ってハンマーを見た。

 恐らくはこの教会その物に巨大な錬成陣を形成してそれで遠隔攻撃しているのだと感じた古城は・・・中にいる「アルビオン」に向けてこう言った。

 「(アル!)」

 「【ああ・・・分かった。】」

 その言葉と同時に背中から・・・翡翠色の翼が出てきた。

 すると古城は大声でこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「禁手化(バランス・ブレイク)!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すると翼から・・・音声が流れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『Vanishing Dragon Balance Breaker‼!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その音声と同時に古城の体が白く光り輝き、そして光から現れたのは・・・白く輝く鎧の龍がそこにいた。

 「『バニシング・ドラゴン』・・・教会の資料においてところどころに出てくるロンギヌス。」

 アーシアはそう言って目の前にいる古城に向けてそう言うとこう続けた。

 「成程、今代の白龍皇は貴方なのですね。」

 「まあな。」

 古城はそう言ってアーシアに問いに答えると古城は「魄刀」を構え直して

こう言った。

 「降参しろ、大人しくするんだったら怪我させねえ。」

 そう言うがアーシアは・・・液体を金属に変えて攻撃した。

 然し古城が右手を掲げると・・・音声が流れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『Divid』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すると金属が・・・液体に戻ってしまったのだ。

 そして古城はこう続けた。

 「無駄だぜ、アルの力は『半減』。どんなものも力を半分にされちまえば

どうしようもねえだろ?」

 そう言うとアーシアは・・・こう言った。

 「でしたらこれは如何でしょう?」

 そう言うと又もや液体を金属に・・・いや、それだけではなかった。

 金属が光り輝いていたのだ。

 それらを射出するとそれらが・・・燃え始めたのだ。

 「何!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 『Divid Divid』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今度は2回発動してそれらを消すと・・・アーシアは錬成陣を鮮やかに描くと

それを両手に押し付けて・・・煙幕が現れた。

 「クソが!」

 古城達は迫りくる煙に対して外に出ると通信が鳴った。

 グレンは携帯電話を取るとこう聞いた。

 「どうした!?」

 『先ほど、敵の一人を確保したところ何らかの陣が書かれた紙がありました!』

 「何だと!?」

 『そちらに映像を送ったので確認のほどを‼!』

 そう言うと出てきたのは・・・5つの錬成陣とそれらが円状に纏まった

巨大な錬成陣であった。

 それを見たグレンは研究部に送ろうとすると古城がこう言った。

 「待ってくれグレン!研究部よりも凄腕の奴を知っている!」

 「はあ!?誰だよそいつは!?」

 グレンがそう聞くと古城はこう答えた。

 「・・・俺のクラスメイトだ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キーストーンゲート 地下12階

 人工島管理公社保安部 

 弦神島の中でも特別厳重な区画の1角にある部屋にて・・・浅葱がそこで

バイトをしていた。

 バイト内容はプログラム作成なのだが浅葱の技術の前にはどんなプログラマーも形なしなのだ。

 彼女を打ち負かせれる人間など片手で数えるしかなくそのうちの一人が

ISの生みの親『篠ノ之 束』である。

 そんな中で浅葱はパソコン打ちつつ今日《戦鬼隊》で行われている作戦による

交通網の再整備に勤しんでいるのだ。

 すると・・・携帯電話が鳴ったので誰かと思ってパソコン経由で

音声を流すと・・・。

 『おい!浅葱か?!』

 「こここここ・・・古城!?」

 浅葱は驚いて携帯電話を取るとこう言った。

 「ななな何よ一体!何で電話するのよ!?」

 浅葱は驚きながらそう聞くと古城はこう言った。

 『いや、何でって・・・それどころじゃねえんだ浅葱!

ちょっと頼みてえことがあるんだ!!』

 「な・・・何よ一体?」

 浅葱は何だと言ってそう聞くと古城はグレンから通信で受け取った

錬成陣の映像を見せてこう言った。

 『こいつの錬成陣が何なのか調べてくれないか!?大至急!!』

 「え?何で??」

 『何でも良いから早く!!』

 古城はそう言って電話を切ると浅葱はぶつくさと言いながらも解析していた。

 「全くもう・・・何よ一体?」

 そう言いながらこうも言った。

 「『モグアイ』、錬金術の錬成陣資料から該当する情報出して。」

 『全く・・・嬢ちゃんはアバター使い荒いぜ。』

 そう言ってきたのはこの弦神島のスーパーコンピューターのアバターである

『モグアイ』と呼ばれる(これは浅葱が付けた)AIである。

 そして暫くすると・・・結果が出てきた。

 『マッチする錬成陣を見つけたぜ。お嬢ちゃん。』 

 「ん、ありがと『モグアイ』」

 『それよりも電話してきたやつさっさとそこからずらかったほうが良いぜ。』

 「・・・どういう意味ヨ。」

 浅葱が『モグアイ』に向けてそう聞くと『モグアイ』はこう答えた。

 『いやな。こいつはやばいぜ。』

 そう言ってデータを出すと浅葱は・・・目を見開いて携帯電話を急いで取った。

 「あのバカなんつうもんに首突っ込んでんのよ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「おお、浅葱。解析」

 『解析終わったから今すぐ逃げなさい古城!!』

 「!!どうしたんだよ一体!?」

 古城は慌ててそう聞くと浅葱はこう続けた。

 『良いから今すぐ逃げなさい!そこはもうヤバいわ!!』

 「だから!何がやべえんだよ!?」

 分かりやすく言えよとそう言うと・・・浅葱はこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『こいつはね・・・・《賢者の石]》の精製錬成陣よ!!』




 次回は・・・イッセーが酷い目に遭います。
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