見た目は『仮面ライダー セイレーン』の配色が青と白
ゼノヴィアが保有するデュランダルから生まれ変わった聖剣『ブレイク・セイバー』を
本『ローレライの聖剣』を差し込むことで変身する姿。
その能力は相手の魔法を特殊な音で妨害して更にその斬撃は相手の魔法を斬ることが
出来る。
『ローレライの聖剣』
「ああれは・・・確かバルパーが使った奴と同じ・・・けど・・・魔導書がなければ
いけなかったはず。」
ルクスは『ローレライの聖剣』を見てそう言った、バルパーが無軌道詩編を使って
造り出したと言っていたがならば何故ゼノヴィアはあれを出すことが出来たんだと
考えているがその原因は・・・この彩海学園の現在の状況である。
魔導書として阿夜の魔力を奪ってそれを使用しているがために魔導書としての魔力と
ゼノヴィアが保有する空間魔法が交わった事で魔導書・・・つまりはライドブックが
生まれたのだ。
そして元来よりゼノヴィアが持っている聖剣因子との相性がデュランダルに影響を与え
その力を得た事をルクスは知らない。
そしてゼノヴィアが『ローレライの聖剣』を開くと音声が流れた。
『魔女の歌が海に響くとき聖剣はその音に答え鎮魂の歌は聖歌と変わる。』
そしてそれをデュランダル・・・いや、『ブレイク・セイバー』に差し込むと
それを振り下ろすと『ブレイク・セイバー』から音声が流れた。
『『ブレイク・セイバー』抜刀!』
その音声と共に本が捲るかのように世界が変わった。
背後に巨大な本棚が出るとその背後に巨大な・・・白と青のカラーリングが入った本が舞い降りて開くとゼノヴィアはこう言った。
「変身!」
そう言うと共にゼノヴィアは『ブレイク・セイバー』を真正面に振り下ろすと
その放たれた斬撃がゼノヴィアに戻ると同時に背後から人魚の様な魔女が現れると同時にゼノヴィアが光り輝いている間にその周りに幾つもの剣が円を描くかのように回って
そして・・・貫くと同時にその姿が露になった。
青と白の装甲
全身に幾つもの剣の装飾を持った体
頭部に魔女の様な帽子に魚の鰭の様な形状
腰にはパレオの様なスカートが付いていた。
そして顔には斬撃の様な形状をした頭部を持つ・・・仮面ライダーがそこにいた。
「・・・『仮面ライダー セイレンダル』、貴様ら魔女を討伐し・・・未来を掴む!」
ゼノヴィアはそう言ってアーリシュに向かって行くとアーリシュはアハハと笑いながらゼノヴィア目がけて襲いかかるとゼノヴィアは『ブレイク・セイバー』を使って・・・
斬り落としたのだ。
だがアーリシュはゼノヴィアに向けてこう言った。
『無駄よ?その木は私達の魔力を使っているから・・・直ぐに再生』
すると言って見た瞬間に・・・アーリシュは切断面を見て目を大きく見開いていた。
『な・・・何故再生しないのよ!?』
そう言ってうねる樹木を・・・斬り落とされて何も起こらない樹木を見てそう言うと
簡単だとゼノヴィアはアーリシュに向けてこう言った。
「この『ブレイク・セイバー』には私が使っていたデュランダルだ、
デュランダルは破壊されない事で有名なものだからな。その力はこいつに今でも
受け継がれている。」
そしてと言って『ローレライの聖剣』を向けるとこう言った。
「こいつは相手の魔法を音で乱すことが出来るのでな、こいつで貴様らの魔力を乱して再生とやらだったな?其れすらも乱しているからこそ・・・お前達を倒せれるのだ。」
ゼノヴィアがそう言ってアーリシュに『ブレイク・セイバー』を向けると・・・貴様とアーリシュはゼノヴィアに向けてこう言った。
「貴様の・・・貴様だけはコロス!ここで・・・今すぐに!!」
コロシテヤルと言ってアーリシュが襲いかかってくると・・・ゼノヴィアが地面に
『ブレイク・セイバー』を突き刺すとその音が学園全体に響いたのであろう・・・樹木がどんどんと震えあがって・・・枯れてきたのだ。
『な・・・何故・・・私達の木が!』
アーリシュがそう言うと同時に・・・うぐとアーリシュが何やら苦しみ始めたのだ。
『な・・・何が・・・・!』
アーリシュがそう言って自身の手を見ると・・・何とアーリシュの手に皴が・・・
いや、まるで枯れるかのように腕がしおれていくのが見えて何よこれと言うと
ゼノヴィアがこう言った。
「当たり前だ!この音は貴様らの魔力を乱すと言った!お前らの魔力を乱すことで
貴様らの全てを乱しているのだ!!」
『あああ・・・止めてーー!!私の魔力が・・・私達の魔力がーー!!』
そう言ってゼノヴィアに向けて命乞いするが・・・ゼノヴィアは
アーリシュに向けてこう言った。
「生憎だが貴様らを倒すのが私の指名だ・・・貴様らの魔力・・・ここで全て
妨害させる!」
『あああ・・・私の・・・私の・・・逃げなきゃ・・・ここからーー!!』
アーリシュはそう言って逃げようとすると・・・上空から声が聞こえた。
「その魔力・・・返してもらう!」
そう言って上空から・・・白龍皇の鎧を身に纏った古城がその姿を見せると・・・
古城はこう言った。
「『焔光の夜伯(カレイドブラッド)の血脈を受け継ぎし者・・・暁 古城が、汝の枷を解き放つーー!!」
「疾く在れ、第3の眷獣『龍蛇の水銀(アル・メイサ・メルクーリ)』!」
そう言ったと同時に古城の溢れ出る魔力が形成されて・・・前後に頭を持つ2対1体の双頭龍がその姿を見せたのだ。
次回は古城の新たな眷獣が出ます。