弦神島における非日常的な日々   作:caose

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 やっと戦闘が出来た。


ミラ戦開始

ミラと呼ばれる少女が棍を使って優一郎目掛けて突撃しよとすると・・・優一郎の両腕から・・・太い血管の様なものが浮かび上がると・・・棍を腕で受け止めた。

 「何!」

 ミラはそれに驚いて突如バックした。

 悪魔として転生した彼女のパワーは常人とは比較出来ない位に

強化されているのにとそう思っていると・・・突如優一郎がミラの目の前に

現れたのだ。

 「!!」

 ミラはヤバいと思って身構えると優一郎は右手の中にある・・・宝石の欠片をギュッと握りしめながら・・・ミラを殴り飛ばした。

 「がふ!」

 突如浮き上がって床が遠ざかって行くのが分かった。

 そして其の儘ミラは・・・窓と激突して吹き飛んだ。

 「優!どうした!?」

 古城はそう言って部屋から出てくると優一郎がこう言った。

 「隊長!レイヴェルを頼みます!!」

 そう言いながら優一郎は・・・窓から飛び降りた。 

 「優!」

 「優様!!」

 三葉とレイヴェルが揃って外を見ると・・・優一郎はミラを追う為に

ビルの屋上から屋上にへと飛び移っていた。 

 それを見た古城は三葉に向けてこう言った。

 「三葉!お前は他の連中に電話で伝えて優の援護!!」

 「ハイ!」

 「レイヴェルさんは三葉と一緒にここに!!」

 「は・・・ハイ!」

 古城は矢継ぎ早に指示を出した後に自身も窓から・・・飛び降りた。

 「ええええええええええええ!!」

 レイヴェルは驚いてもう一度外を見ると・・・古城が翡翠色の翼を出して

飛翔しているのが見えた。

 それを見てレイヴェルはこう呟いた。

 「一体貴方方・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「クソ!まさかあんな人間がいるなんて!!」

 ミラは毒づきながらそう言った。

 何せ真正面から受け止めれる人間がいたのかよとそう言っているのだ。

 然しミラはこう思っていた。

 「だけどこれでレイヴェル様の居所が分かった。後は全員であそこに

人払いの結界を使って奇襲を行えば」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「そう上手くいくと思っているのか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミラは突如聞いた声を感じて上を向くと・・・優一郎が既にスタンバっていた。

 「悪いがお前を野放しに出来なくなっちまった。」

 「・・・ここからが本気だぞ。」

 優一郎はそう言って右手を上げると・・・こう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「『投影・開始(トレース・オン)』」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう言った瞬間に・・・ミラと同じ棍が何処からともなく出現した。

 「!!」 

 ミラは突如現れた自分と同じ獲物を見て驚くと・・・優一郎は高速で

ミラの目の前に現れた。

 「クウウ!」

 ミラはそれを見て賺さずに棍で防御するが・・・。

 ミラは再び吹き飛んだ。

 「!!?」

 まただ、何でだとそう思っているが優一郎は更に猛攻を仕掛けた。

 「この・・・・!!」

 ミラはそう言いながら攻撃を受け止めていた。

 こっちは力があり且つ、戦闘経験も豊富なのに何でだとそう思っていると・・・優一郎がこう説明した。

 「それはお前が棍を使う時に必ずでる・・・癖があるからだ。」

 「!」

 「お前は棍を振るう際に必ずと言っていい程先ずは回しているけど

腕の僅かな歪みでどっち向きなのか分かっちまうぞ。」

 加えてと優一郎はそう言って棍を振り上げると・・・優一郎の腕と同じ脈の様なナニカが棍に迄達すると優一郎は・・・こう言った。

 「お前は必ず相手を穿つを主にして振るは大抵防御しか使わないから

パターンさえ覚えれば・・・大体対応が出来る!!」

 そう言うと優一郎はミラの持つ棍を・・・破壊した。

 「そんな!!」

 ミラは驚いて後ろに下がるが・・・壁にぶつかったのに気づいた。

 「ちぃい!!」

 「もう逃げられないぞ!!」

 優一郎はそう言うと・・・更に声が聞こえた。

 「動かないで下さいね。」

 「そちらには聞かないといけないことがありますので。」

 ミラはその声を聴いて上を見ると・・・・。

 「魄刀」を持って待ち構えている雪見達の姿がそこにあった。

 そして・・・。

 「観念することだな。」

 古城が上空でそう言った。

 「・・・・!!」

 ミラは歯嚙みしていると・・・突如爆発が起きた。

 「これは!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 『ミラ、ここは退きなさい。私が煙幕を張ったから。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ユーベルーナ様!?」

 ミラは恐らくこの煙幕を張った張本人の名前を言うと懐から・・・

インスタント魔術の札を出して転送した。

 そして煙幕が晴れると・・・ミラの姿が何処にもいなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「其れで如何でした?レイヴェル様の居場所は??」

 そう言っているのはライザー・フェニックスのクイーン

『ユーベルーナ』である。

 そしてミラはこう返した。

 「はい、如何やらとある魔術師によって例のあれを解呪されており、また実力も高い人間でした。」

 「そう、然もあの人間たちは《戦鬼隊》ともなると正攻法は無理。それに恐らく今回の事でレイヴェル様は他の場所に移転されると考えると・・・積みね。」

 ユーベルーナはそう言ってミラに向けてこう言った。

 「兎に角この事はライザー様には他言無用ね。あの人の事だから

《戦鬼隊》に対して何かするか分からないから。」

 そう言うとユーベルーナはこう言った。

 「帰還するわ。他の子達にもそう伝えておいて。」

 「あ、ハイ!」

 ミラはユーベルーナの言葉を聞いて電話を繋げる中でユーベルーナは

こう思っていた。

 それは・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「(私が出来るのはここ迄です。如何かあの方のお目を覚まさせてください・・レイヴェル様。)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして消えた場所で・・・・。

 「ん?何だこれ??」

 優一郎はそう言って・・・謎のUSBメモリを拾った。




 次回は・・・時を超えて。
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