弦神島における非日常的な日々   作:caose

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 こいつらよくこれで・・・原作でも思ったけど逮捕されなかったよなあ。


犯罪を取り締まる

 「「うひょォォォォ!」」

 放課後の剣道部の女子更衣室がある場所の隣に隣接する倉庫において・・・下品な笑みを浮かべている青年2人と。

 「おい、俺にも早く見せろよ!!」

 鼻を伸ばして下品な顔をしていた青年がそこにいた。

 彼らが見ているのは・・・これだ。

 「ウォォォォォォォォ村山の胸、マジでけえ!」

 このセリフを言っているのは「松田 空体」。

 通称は「エロ坊主」、「セクハラパパラッチ」と言った・・・

盗撮を主にしている。

 そしてもう一人の眼鏡をかけているのは・・・。

 「かああ(*´Д`*)!片瀬の、良い足してんなあ!!」

 こいつの名は「元浜 枢君」。

 通称は「エロ眼鏡」、「スリーサイズカウンター」。

 最後にこの2人の間にいるのが・・・。

 「兵藤 一誠」。

 通称は「スケベ妄想癖野郎」

 この3人はよく・・・女子生徒の部室の外から着替えたりエロゲーや

エロDVDを視聴してその感想を学校で平気にやると言ったタイプ・・・

いや、自重しろよお前ら。

 彼らは倉庫で空いた穴から覗いているのだが・・・それもここ迄であった。

 

 

 

 

 

 

 

 「またお前らかよ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 それを聞いて兵藤はこう言った。

 「畜生!風紀委員だ!」

 ずらかるぞと犯罪者の如く・・・いや、犯罪者か。

 逃げようとして倉庫の窓から逃げようとしてまず松田が出ようとすると・・・。

 

 

 

 

 

 

 「げ!『衛宮』」

 「はい、残念」

 ぐふぉと言いながら松田の顔にパンチ食らわせて窓から押し戻した。

 「松田ーーーーー!!」

 兵藤はそう言って松田を・・・置いて逃げようとすると外にいた・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 「いい加減にしろよ先輩たち。良い大人・・・って言うよりも分別つけようぜ」

 「うるせえ!モテル野郎には俺らの高まるリビドーの意味が分かって

たまるかよ『暁』!!」

 そう言って兵藤は古城達を睨みつけるが古城はこう返した。

 「モテるってアンタら自分の行動を顧みないと分かんねえのかよ?」

 「うるせえ!そこをどけ!!」

 ウォォォォォォォォと兵藤は走って古城を突き飛ばそうとすると・・・

横から蹴りが飛んできた。

 「!!」

 兵藤はそれを感じて何でと思っていると・・・それが見えた。

 そう、君月の・・・足が。

 「何やってんだアンタらは!!」

 そう言って吹き飛ばした兵藤を組んで押さえつけた。

 それを見た元浜はヒィイイイイイイイイイと言って奥に向かおうとするも・・。

 

 

 

 

 

 

 

 「あぐ」

 「命中。」

 早乙女が放った吹き矢で失神した。

 即効性のある麻酔薬が入っておりそれで眠ったのだ。

 そして古城は全員に向けてこう指示を出した。

 「良し、衛宮と三宮は松田先輩の確保。」

 「「了解!」」

 「君月は兵藤先輩を縛っておけ。」

 「もうしました!」

 「早乙女は今倒れた元浜先輩を」

 「了解。」

 「俺は先生にっと・・・はあ、勘弁してくれよな。全く」

 そう言いながら古城は近くにいる先生に報告しに行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「また貴様らか、この1年間の間に何回ここに来たんだ?」

 「「「・・・・・」」」

 そう言って兵藤達を見下ろしているのは・・・。

 「何か言ったらどうだ?貴様ら」

 「いや、その那月ちゃ」

 「那月先生だ!」

 そう言ってゴスロリ服を着た少女、いや・・・教師でもある彼女「南宮 那月」

 自称26歳であるのだが何時もゴスロリドレスを着ているのだ。

 そして那月は持っている扇子を兵藤の頭に叩きつけてそう言うとこう続けた。

 「今年合わせればここに来てお前ら133回だぞ!更に言えば女生徒の被害報告に覗きに伴う精神的治療!貴様らの親が何回頭を下げているのか考えたこと

ないのか!!」

 「「「・・・・・・」」」

 それを聞いて3人は更に俯いているが那月は更にこう続けた。

 「それに貴様らは今日までの間に停学2回、社会奉仕37回、

夏季と冬季補修併せて57日分!どれだけ学校が貴様らの更生に尽くしたか

考えたことあるのか!!」

 「このままいけば貴様ら・・・退学してあの学校に強制転校させるぞ」

 「「「!!!!」」」

 それを見て3人は目を見開いて慌ててこう言った。

 「ちょ、ちょっと待ってよ先生!」

 「あの学校って怪我人多いしそれに女の子も皆強いって言うし!!」

 「それに俺体力全然ねえから仕事なんて出来ねえよ!!」 

 兵藤、松田、元浜の順でそう言って抗議すると那月はこう言った。

 「取敢えずだが貴様らはもう一度社会奉仕活動だ、言っとくがこれが

ラストチャンスだからな。後貴様らが覗きに使っていたあの穴はもう古城達が

塞いでおいたからな。」

 そう言って那月が立ち去った後・・・3人は揃ってこう叫んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「「「畜生がーーーーー!!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中穴を塞いでいる古城達を見て・・・生徒たちはこう言っていた。

 「ねえ見て。暁君たちよ。」

 「本当、学園きっての実力者。」

 「然も皆カッコいいしねえ。」

 

 

 

 

 

 

 

 「暁君って何時もフード付きのコート着ているけど優しくて力持ちだし

それにスポーツ万能!」

 「本土じゃあバスケットボール部の名門校からスカウトされたことも

あるらしいよ」

 

 

 

 

 

 

 「私は衛宮君かな。スポーツ万能で勉強も出来るし、英語とかはペラペラで

料理も上手。特に弓道と剣道に関して言えば1級品よ!」

 「それに彼、宝石についても詳しいからどんな宝石なのか、

偽物と本物の区別も出来るらしいよ。」

 

 

 

 

 

 

 「それよりも早乙女君だよ~。可愛いし優しいし親切だし弓道部のアイドル!」

 

 

 

 

 

 

 「それなら君月君もだよ!スポーツ万能、成績優秀、それに妹さんを養うためにアルバイトもしながら剣道も頑張ってるなんて健気よねえ~~。」

 「少し目つき厳しいけどそれでもあの目に惚れる子が結構いるよねえ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「やっぱ、三宮さん良いよなあ。胸が大きい割に小柄でスタイルも

申し分もない。」

 「三宮って言えば名家でご令嬢で華道部の華。」

 「ああ・・・あんな人がお嫁さんなら良いよなあ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして揃ってこう言った。

 

 

 

 

 

 

 『『『『『『やっぱ風紀委員って・・・いいとこ揃いだよねえ~~。』』』』』




 モテないのは・・・お前らの行動が悪い。
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