弦神島における非日常的な日々   作:caose

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 それぞれ激戦です。


互いに戦い

「全くヨ、学園長から任務貰ったと思いきや堕天使・・・然も相手は今あの強いおっさんが戦っているコカビエルって奴。然も目的は世界戦争で挙句に

聖剣奪って統合しようとして止めに俺はこれから『ロンゴミニアト』相手に剣1本、全く俺はついているのかいねえのか分からねえが一つだけ言えるとするなら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 手前が敵って事で良いんだよな!」

タケルはそう言って刀を抜刀して構えると自身の名を名乗った。

 「『草薙諸刃流皆伝、《草薙 哮》!現ゾ国を持ってここを戦場と心得た・・・

問答無用で征かせてもらう!」

 そういうとタケルは《ロンゴミニアト》の槍を踏み台にして飛び上がって

回転しながら斬りかかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「草薙諸刃流・・・《蟷螂坂》!」

 流派の技であろう名を出して肩に一撃を浴びさせた。

 この技は己の体重と遠心力を使って高所から回転しながら斬る事で

大砲並みの破壊力を実現するのだが・・・傷はちょっとした罅程度であった。

 「へえ・・・ちょっとは硬いな。」

 タケルはそう言いながらも手ごたえはあると感じて構え直すと

『ロンゴミニアト』は槍を構えたと思えば穂先から・・・光が見えた。

 恐らくはあれが砲口かと確信したタケルであったが次の瞬間に・・・

蒼白いレーザーが放たれた。

 「うおわ!」

 タケルはその少し手前で飛び退いて回避しながらこう思っていた。

 「(前動作があるから次にどんな攻撃があるのか大体予想できるが・・・)」

 そう思いながら視線を着弾した場所に目を向けた。

 何せ着弾した場所が・・・溶けているのだ。

 「(直撃したら間違いなく溶鉱炉宜しくだなおい!!)」

 そう思いながらインカムでルクスに通信した。

 「ルクス!あいつの弱点分かるか!?」

 そう聞くとルクスはインカム越しでこう答えた。

 『使っているレーザーは多分内部に高出力の魔術炉が内蔵されているはずだ!

それを壊せば‼』

 「壊せばッて・・・そいつは難儀だなあおい!」

 そう言いながら最初と同じ場所にもう一度ぶち込むと罅が・・・更に広がった。

 「良し!これならいけるぜ!!」

 そう言いながらタケルは更に追撃した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「タケル君凄い。」

 イリナはそう言いながらバルパー(左)相手に戦っていた。

 左は・・・音と水の聖剣を使って攻撃していた。

 然しイリナも擬態能力を使って日本刀と盾を模倣して攻撃しているが・・・

地力が違った。

 「軽いな。」

 「キャアアアアアアアア!」

 イリナはバルパーの風の攻撃に吹き飛ばされると

バルパー(左)は笑いながらこう言った。

 「君は何年剣を鍛えた?1年か?5年か?私は聖剣を持てるように

日夜鍛錬に鍛錬を積んで27年間己の腕を磨いていたんだ・・・

お前みたいな適合出来るからって理由だけで聖剣選ばれた奴とは

鍛錬の質も量も極め方が違うんだよ!!」

 バルパー(左)は途中怒り乍らイリナの腹にケリを喰らわせた。

 「グフ!」

 イリナはそれを喰らって吹き飛ばされるとバルパー(左)は更にこう続けた。

 「全く何が選ばれしものだ!何が神の使徒だ!!こんな弱い奴の為に

相応しい人間から聖剣が失われることが世界の損失だと何故分からん!!」

 「アグウ!」

 バルパー(左)はそう言いながらイリナの髪を引っ張るとこう続けた。

 「全く、擬態するならば私の聖剣と同じ形状の物にすれば良くても一撃は

入るはずなのにやはり子供だな。未だ経験が足りていない。」

 そう言いながらイリナを無造作に捨てるとバルパー(左は)

ゼノヴィアの方に視線を向けるとこう呟いた。

 「さてと、向こうはどう出るかな?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ハアアアアアアアアア!」

 「中々やるな!」

 ゼノヴィアはバルパー(右)に対して猛攻していた。

 対するバルパー(右)は焔と雷の聖剣に自身の炎を纏わせて戦っている中で

ゼノヴィアはバルパー(右)に向けてこう聞いた。

 「貴様も聖剣を得らんがために鍛えたのか!?」

 「そうだ!私は自ら聖剣を持ち貢献したかった!!だが教会と運命は

それを拒絶し!奪った!!だから造ったというのにミカエルから全てを奪われた!

又もや奪われた私は今度は奪って使おうと決めたのだ!!」

 「そんな理由でか!!」

 ゼノヴィアはそう言いながら離れるとこう呟いた。

 「1対1で二刀流相手に剣1本と言うのは正々堂々と言わないのか?」

 「・・・未だ何かあるようだな?」

 バルパー(右)はそれを聞いてそう呟くとゼノヴィアはこう唱えた。

 『ペトロ、バシレイオス、ディオニュシウス、そして聖母マリアよ。

我が声に耳を傾けたまえ。』

 そういった瞬間にゼノヴィアの目の前の空間が歪むとその中心目掛けて

ゼノヴィアは手を伸ばして手に入れるとそこから・・・1本の聖剣が現れると

こう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 『この刃に宿りしセイントの御名に於いて我は解放する・・・

《デュランダル》!」

 現れたのは刃が青い聖剣だ。

 するとバルパー(右)はそれを見て驚きながらこう言った。

 「『デュランダル』だと!となると貴様は天然の」 

 「ああ、聖剣因子を持ってるぞ。何しろこいつはあらゆるものを

破壊しつくすからな、何時もは異空間に収めているのだが・・・

貴様相手に手加減など出来ないからな。」

 そういうとゼノヴィアは剣の刃先をバルパー(右)に向けてこう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「さあ・・・再開と洒落込もう!」

 「望むところだ!!」

 そういうと再度・・・互いがぶつかり合った。




 戦いはさらに激化。
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