そんな中でホーンテッド達は対魔導学園の近くにあるビルの屋上にて
監視していた。
前の襲撃事件と近々行われる三大勢力と人間たちにおける会議の為に
出張っている様でありISにトランスフォーマー、戦術機だけではなく戦鬼隊や
スプリガン迄もが待機されていた。
「最悪ね、これに+して結界迄張られるらしいじゃないの?どうすんのよ
ホーンテッド。」
マリはそう言いながらあんパンを食べているとジャムパンを食している
ホーンテッドは指について或るジャムを舐め乍らこう答えた。
「そうですねえ、まあ彼には頑張って貰いましょう。向こうさんもですが
準備出来ているようですしね。」
「・・・こう言っちゃなんだけどあの夢見がちな現実見ない阿保共に任せて
大丈夫なの?あいつら『自分達こそが至高の悪魔であり正当な継承者なのだ
wwwwww』とか言って今の悪魔側の事馬鹿にしている頭蒲公英頭共が
使えるのかしら?」
そう聞くと近くでロールパンを食べているバルパーがこう答えた。
「心配しないでくださいマリさん、彼らは陽動であり本当の目的はあの試作品が
地下に眠っている『彼女』の力とどう反応するかの実験なんですから。」
あちらの許可も得ていますよと言うとマリはフ~~ンと言って見張りを
再開した。
間もなく行われるであろう祭りを予感して。
そして数日後、夏休み初日の中殆どの生徒が引き払われて残っているのは
居残りか依頼か・・・タケル達みたいに会議に重要な者達かになった。
「さてさて、弦神島の役員の方々。戦鬼隊の方々、三大勢力の方々
よく来られました。私が司会を務めて貰います『鳳 颯月』だ、
今日は『神の不在』について話そうじゃないか?」
颯月はへらへらと会議室にいる面々に向けてそう言った。
弦神島役員
『藍羽 仙斎』
『矢瀬 幾磨』
戦鬼隊
『一ノ瀬 グレン』
『柊 暮人』
三大勢力
天使『ミカエル』
堕天使兼GUO総帥『アザゼル』
ボディーガード『パラキエル』
悪魔『サーゼクス・ルシファー』
『セラフォルー・レヴィアタン』
対魔導学園
学園長『鳳 颯月』
デュラハン隊長『鐵 隼人』
そしてグレモリー眷属(その時いた裕人は欠席)とタケルたち35小隊メンバー。
以上となっておりタケルは腹がキリキリすると思いながらこの会議に立ちながら参加していた。
「と言う様に我々天使は」
「そうだな、その方が良いかもしれない。このままでは確実に三大勢力
共倒れと言う滅びの道を」
ミカエルとサーゼクスが何か言っている様であるがアザゼルはというと・・・。
「成程な、株価は20%落ちているか・・・まあ予想の範囲内だ。
後で刃更の機体をベースにした二号機のISパイロットを見繕わなきゃな。」
「・・・お前こう言う所まで会社の仕事するな。」
「仕方ねえだろ?これやらなきゃ会社の方針決められねえし俺の言う番
未だだから今の内に消化してえんだよ。俺の肩には俺を信じて就職してくれた
社員共とその家族の食い扶持掛かってんだからな。」
それによと言うとアザゼルは・・・パラキエルにしか聞こえない様に
こう言った。
「最近きな臭え『イ・ウー』何て言う連中が動いているから対策は
講じなきゃな。」
「(イ・ウー)・・・何だそりゃ?)」
タケルはその言葉をわずかながら聞こえて何だと思っていると颯月が
タケルに向けてこう言った。
「それじゃあ草薙君、君の証言が聞きたいんだ。あの時何があったのかを我々は聞かなくてはいけないからね。」
「あ、分かりました!ええとそんじゃあ・・・先ずは学園長からの
依頼内容についてからです。」
そしてタケルは全てを話した。
颯月によってもたらされた依頼とイリナ・ゼノヴィアの参入
コカビエルの侵入と戦闘
バルパーが行っていた聖剣計画の概要と木場裕人との関連性
敵が出してきたロボットについて。
最後にバルパーが仮面ライダーになったことについて。
そして事の顛末を話し終えるとタケルは全員に向けてこう言った。
「以上が自分が知っている全てです。」
「ありがとうね草薙君、既にそれは資料でも確認されていると思うが今一度
確認も兼ねて彼らを呼んだ次第だが堕天使側は何か言いたいことがあるのでしたらどうぞ?」
そう聞くとアザゼルは立ち上がってタケルの目の前に来るとイリナ達が
何時でも戦闘できるように構えているとアザゼルは苦笑いしながらこう言った。
「やめときなお前らじゃあ俺には勝てねえって事くらい知ってるだろ?
それに俺は事を構えたくねえよ。」
「・・・2人は下がってくれ。」
「けどタケル君!」
「大丈夫ですだって、それにこの人に害意はねえって分かるからな。」
それを聞いて仕方なく武器を下げるとアザゼルはタケルに向けて笑って
こう答えた。
「お前さん人が良すぎとか言われる口だろ?」
「まあ多少はな、俺に何の用だよ?」
そう聞くとアザゼルはこう答えて・・・頭を下げてこう言った。
「今回は俺の幹部が馬鹿をやらかしたことに対して申し訳ねえって思ってる、
そして今回の事で償い程度にやあならねえと思うけど俺をお前たちの個人的な
援助者にさせてくれねえか?」
援助者ついて次回ご説明いたします。