弦神島における非日常的な日々   作:caose

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 やっと・・・ドライグ出せる。


神器発現

「それで、その堕天使はインスタント魔術で逃亡ってか?」

 「ああ、恐らくと思うが夕麻ちゃんだっけ?そいつも奴の仲間で

間違いなさそうだぜ?」

 古城はグレンの言葉を聞いてそう答えるとグレンはこう続けた。

 「あいつが殺されたのは恐らく・・・無人の潰れたホテルを連中がそれっぽく

見せたんだろうな?ご丁寧に幻惑用のインスタント魔術を使ってな。」

 そう言って今はシャッターで閉ざされたホテル映像で見ると古城はこう言った。

 「そういやあ何であいつらは兵藤先輩を殺したんだ?何か理由があるのか?」

 そう言うとグレンはこう答えた。

 「ああ、その答えはもうすぐ来る奴に聞いてくれ。」

 「奴?」

 グレンの言葉を聞いて古城は誰かと思っていると電話が鳴った。

 「おお、俺だ。来たのか・・・ああ・・・分かった。」

 じゃあなと言って電話を切ると古城はこう聞いた。

 「来たのか?」

 「ああ、それもお前がよく知る奴だよ。」

 「?」

 それを聞いて古城は誰だろうと思っているとその人が来た。

 その人物とは・・・。

 

 

 

 

 

 

 「あら、誰かと思えば暁君じゃないの?初めまして」

 「アンタかよ・・・グレモリー先輩。」

 古城が頭を掻いてそう言うのは・・・紅い長髪を持ちアイドルが走って

逃げるようなスタイルと顔を持った女性。

 リアス・グレモリーである。

 彼女は悪魔であるため幾つかの対魔用で純度の高い宝石を保有しているのだ。

 古城の言葉を聞いてリアス・グレモリーはこう言った。

 「あら?アンタかよって失礼しちゃうわね。貴方の事はこっちも

マークしているわよ。」 

 風紀委員全員も含めてねとそう言うと古城はこう返した。

 「悪いっすけど俺はアンタが思っているような奴じゃねえぞ?」

 「そうはいっても貴方の実力の高さは私はちゃんとチェックしているわ。評判も良いしね。」

 そう言いながらウインクするとグレンがこう言った。

 「悪いがこいつは俺の部下でな?勧誘は諦めたほうが良いぜ。」

 「それなら貴方がなります?ウチは福利厚生に休暇申請もホワイト企業並よ。」

 「アンタは保険屋か。」

 古城はリアス・グレモリーの言葉を聞いてそう返すと電話が来たので

グレンが取るとリアス・グレモリーに向けてこう言った。

 「アンタの部下の目が覚めたようだぜ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それじゃあ傷も治った事ですし後は古城君が道を教えてくれるのでその方向に向かって帰ってくださいね。」

 「あ、ハイ!」

 それじゃあねと小百合がそう言って去って行くのを見てイッセーはこう呟いた。

 「ここって何処なんだ?服装からして《戦鬼隊》らしいけど・・・それにしてもあの女性のあのおっぱい!大きい割に形も整ってて羨ましいなアアア‼!」

 イッセーはそう言いながらグヘへへへと鼻の下を長くしていると・・・

ノックする音が聞こえたのだ。

 「はあい。」

 イッセーがそう言うと古城はこう言った。

 「兵藤先輩、暁っす。ちょっと良いっすか?」

 そう聞いてどうぞとぶっきらぼうにそう言うとリアス・グレモリーを見て慌てて姿勢を正してこう言った。

 「ナナナナなんでリアス・グレモリー先輩が!?」

 そう聞くとリアス・グレモリーはこう言った。

 「ちょっと話しておくけど良いかしら?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「じゃあ・・・つまり俺は夕麻ちゃんに」

 「騙されたって所ね。神器を持っているからって理由で。」

 イッセーはそれを聞いて神器とはと聞くと古城がこう答えた。

 「神器って言うのは俺ら人間、又は異種族との間に生まれたハーフが持てるまあ早い話がとんでもねえ武器、又は物みてえなものだな。」

 「へえ・・・。」

 古城の言葉を聞いてイッセーは少し気分悪くしてそう答えた。

 何せ学園の美少女と呼ばれるリアス・グレモリーの言葉に続いて行ったので

野郎はひっこんでろと言いたげな顔をしているとリアス・グレモリーは

イッセーに向けてこう言った。

 「ねえ、兵藤君。手を上に翳してくれないかしら?」

 「え?」

 「良いから、早く。」

 リアス・グレモリーは急かす様にそう言うとイッセーは左腕を翳すと

リアス・グレモリーはこう続けた。

 「先ずは目を閉じて、貴方の中で一番強いと感じる何かを心の中で

想像するのよ。声には出さずにね。」

 そう言うとイッセーは心の中でこう思っていた。

 「(俺の中で一番強い存在・・・《ドラグ・ソボール》の主人公の様に)」

 「考えは固まった?」

 「ハイ。」

 「では、それを想像して、その人物が一番強く見える姿を思い浮かべるのよ。」

 そう言うと主人公がエネルギー波を放つところを思い浮かべると

リアス・グレモリーはこう続けた。

 「ゆっくりと腕を下げて、その場で立ち上がってその姿を真似るのよ。強くね」

 「・・・・え!?」

 イッセーはそれを聞いてドキマギしているがリアス・グレモリーは急かす様に

こう言った。

 「早く。」

 「・・・・分かりました・・・・ドラゴン波!!」

 「それってどっかの漫画にあるよな。」

 「うっせー!」

 古城の言葉を聞いてイッセーはそう言った瞬間に・・・左腕が光り輝いたかと思ったらそれは・・・赤色の籠手らしき物が装着されていたのだ。

 

 

 

 

 

 

 「な、何じゃこりゃああああああああ!!」

 イッセーは興奮気味になってそれを見ているとリアス・グレモリーは

こう言った。

 「それが神器よ。一度ちゃんと発言すれば後は貴方の意思で何処にいても

発動可能ヨ。」

 そう言っている中で古城は・・・ある存在に向けてこう聞いた。

 「どうしたんだ《アル》」

 そう聞くとアルはこう答えた。

 『いや、・・・ナンデモナイ。』

 そう言うがアルビオンはこう思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 『マサカお前とこうやって再会するとはな。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『今度は味方としてだな。《ドライグ》』




 何でイッセーが生きているかについてです。
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