「トランスフォーマー・・・だと・・・!」
「ええ、シカゴの戦闘の際に生き残った個体がいたので我々と取引して眷属として転生する代わりにディセプティコンが再び活動する際のまあ色々と言った
感じですかね?」
後は知りませんがとアリアはキンジがそう言うと匙はぎりりと歯軋り鳴らして
こう言った。
「手前ら・・・ここで手前をぶっ潰してあいつらの敵討ちさせてもらうぞ!」
そう言って匙は神器を左腕に展開するとこう言った。
「伸びろライン!」
そう言った瞬間にまるでカメレオンの舌の様にアリヴィアン目がけて飛んで
アリヴィアンの腕に巻きつくであろうその時に・・・何かが当たって阻害された。
「何だ今のは!」
匙はそう言って周りを見渡していると何かが光ったのだ。
「天井?一体何が・・・嘘だろおい・・・!」
そう言って視線の先にあったのは・・・紫色のISを身に纏ったバフィールの姿が
見えた。
「IS・・・そんなもん迄持ってるなんてありかよ畜生がーーーー!!」
そう言った瞬間に周りにビットがあるのが見えた瞬間に一斉攻撃が匙を襲った。
「うわあああああああああ!」
匙はそう叫んでいるが匙がいた場所が崩れ落ちてしまったのだ。
だがバフィールはISのハイパーセンサーを利用して砂煙からラインで飛び出す匙を見つけた。
「追いますか?」
バフィールがそう聞くとアリヴィアンはこう答えた。
「ええそうですね、ここは狩りと言う形で追いましょう。バフィールさんは
ハイパーセンサーで彼を探索してください、彼は・・・私が相手取りますので。」
「くそう・・・くそう・・・畜生が・・・!」
匙はそう言いながらカフェのある店の裏側で休んでいた。
「ISにトランスフォーマー・・・あいつらレーティングゲームを戦争か
何かと勘違いしてるんじゃねえよな・・・!!」
だが匙はこうも思っていた。
「(潤沢な資金に眷属強化、これじゃあ金や権力がある奴が上に行って
そうじゃねえ会長が目指す誰もがレーティングゲームを学べる学校の対象の
民間人なんて夢見るなって言ってるようなもんだけど・・・認めたくねえ
あんな奴らが・・・あんな卑怯な連中が勝つなんて・・・!!)」
そう思ってさてどうするべきかと考えていた。
「(トランスフォーマーもISもエネルギーがなけりゃあ只の鉄の塊なんだ、俺の神器がどういうもんか知らねえけどよ・・・ここで負けるわけには
行かねえよな!)」
そう思って作戦を考えようとしていると視界に何かが見えた。
「何だ今の光・・・!」
匙は光の正体を見て驚愕していたのだ、何せそれは・・・ISのビット
なのだから。
ばしゅん!と言う攻撃音と同時に店が爆発すると匙は砂煙から出てきたのだ。
「畜生が!気づかれちまったか!!となると他に隠れるところへ」
「申し訳ありませんがそれはまかり通りません。」
「ぐご?!」
その声と同時に匙は隣にアル焼き鳥屋に蹴り飛ばされていったのだ。
「が・・・畜生が・・・!!」
匙はそう言って立ち上がるとアリヴィアンは匙に向けてこう言った。
「もう逃げれませんよ?この店の出入り口は全てバフィールが
抑えております。」
「糞・・・!」
そう言うと同時に他にも眷属たちが3人ほど現れたのだ。
「シークヴァイラ様は?」
「そちらは既にこいつの主のいる場所に向かいました、既にポーン部隊が
挟み込んでいる。」
「な!」
匙は今の言葉を聞いて驚くがアリヴィアンはこう続けた。
「では私に何かあった時は全員で彼を討ち取ってください、確実に我々の勝利で幕を下ろさせます。」
「了解。」
それを聞いてルークであろう、大型の盾とバズーカを持った男が後ろに下がると匙に向けてこう言った。
「それではここで終わらせましょう、これ以上破壊すると失格に
なりそうですから。」
「は!手前が相手だとするなら好都合だぜ!!クイーンを討ち取りゃあ
少なくとも会長の箔が付くって」
「箔ですか・・・舐めるなよ人間、我に勝てると思うならば・・・
・・・・・ジャリュウ『ブリトラ』のイチブをソノミニヤドッテルテイドデ
カテルトウヌボレルナ。」
そう言った瞬間にずずずずとその体が龍に・・・三つ首の龍にへと姿を変えていった。
「お前・・・まさか」
『ミノホドヲシレ、リュウにカツとイウソノオモイアガリをココで
アラタメサセヨウ。』
そう言ったと同時にバチバチと言う音と共に匙の悲鳴が店に・・・
・・・・フロア全体に響いた。
「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
『シトリー家ポーン4リタイア。』
「匙?!」
ソーナは今のアナウンスに匙迄負けてしまったのかと思っていると椿姫がこう言った。
「会長・・・進みましょう、屋上まで行けばシークヴァイラを討ち取れば
勝てます。」
まだ逆転できますと言うがソーナは難しい表情をしていた。
「(作戦は筒抜け、然も向こうは幾つもの人間の武器を持ち合わせ戦略を自在に変化させつつ私達を追い詰める・・・これが若手での私と彼女との差とでも
言うの・・・!!)」
こんなと思って泣き出しそうな表情になるのを唇を一文字に結んでいると・・・声が聞こえた。
「残るは貴方達だけよ。」
「「!!」」
その声を聴いて2人が振り向くとそこにいたのは・・・
「シークヴァイラ・・・・」
「チェックメイトね、ソーナ・シトリー。」
シークヴァイラがそこにいたのだ。
次回で終わります。