サイバー流では封印されてますが、僕は知りません   作:閃刀姫使いアルジェ

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サイバー・ダーク全然使ってあげられない・・・(LLネプネプが便利すぎる)
でも主人公にとって一番大事なデッキはサイバー・ダーク


選ばれたのはサイバー・ダークでした

 ハッキリいってアカデミアの授業はそこまで面白くない。僕にとってだいぶ当たり前、むしろ間違えたら前世では大変なことになってたからな………効果確認大事!

 

「シニョール凛?聞いてるノーネ?」

 

 はいはい、聞いてますよ〜

 まぁ、僕も完璧人間じゃないしね。なるべく間違えないようにするため、ちゃんと授業を受ける。

 

「まあ聞いているならいいでスーノ。じゃあシニョール丸藤………」

 

 ふむ、藤丸は魔法カードの違いが…いや、あれはあがってるだけか。そこまで緊張しなくていいのに。

 うん、ロゼちゃん。その隣で寝ている十代の方が凄いよ?だって寝てんだもん。…なに?十代がメモってて欲しいって言ってた?それでロゼちゃんが今いるの?

 ラーとアルベル…十代をボコすデッキ案を後で考えるぞ。

 

『アイアイサー!』

『ふむ、融合デッキ使いなら融合。サイバー・ダークか烙印デッキがいいのでは?』

 

 閃刀烙印ドラグマでもいいかもね。

 ・・・しかし、原作の十代の悪いところだったなんでも一人でこなそうとする性格はロゼのおかげで治っているのか?いいことなのか、それとも・・・?

 ユベル編怖い…

 

 

 

「とりあえず起きろ十代。」

「ふがっ!?」

「シニョール凛!?鼻に指を突っ込んだノーネ!?」

 

(白姫の指を突っ込んでもらって!十代許さん!)

 

(あ〜ぁ、また凛が暴走するよ)

(レイちゃん、なんとかならない?)

(ダメです、明日香さん。デュエルで済むでしょうけど世界1位を倒せる実力があるから余計タチ悪いんですよ)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「凛!?助けてくれ!翔が攫われたっ!」

 

 そう言って十代が僕の部屋に飛び込んできた。僕たちは十代をボコすデッキを作成中であったので、いきなりの十代襲来に驚くが、ロゼも慌ててるので、緊急事態なんだろう。

 そういえば原作にあったな…覗き・・・ん?最悪レイちゃん見てんのか?

 

 ギルティだな。まあ、平常心を保とう。

 

 

「どうした十代、翔が攫われたってお前、翔がヒロインみたいでマジで草なんだが。」

「たしかに俺HERO使いだしな。ってそれどころじゃないんだ!翔が覗きをした疑いでオベリスクの女子に捕まってるんだ!」

 

 オベリスクの女子………オベリスクの巨神兵が女装を………おゔぇっ

 

「十代、諦めろ。こういうのは女性が言ったもん勝ちなんだ。藤丸はいい奴だったよ………」

「いや、デュエルで勝ったら解放してくれるらしいぞ!」

「・・・僕はやらんぞ。あと、レイも被害に遭ってたら、僕の最強のデッキが火を吹くからな?」

「おっ、おう。」

 

 さてと、一応烙印ドラグマ時々堕天使デッキと、征竜無限サイバー・ダークを持ってくか。

 

「そういえば凛ってデッキ枚数ほんっと多いな。」

「ああ、半分くらいのデッキが60枚だな。」

「スゲェな・・・」

「精霊のおかげなんだけどな〜」

 

 十代って僕を男扱いしてくれるからほんとありがたい。(未だに藤丸からは女扱いされる)

 

 

 

ー10分後ー

 

 原作でもあった湖の方に行くと、明日香さんと、いつもの取り巻き2人にレイちゃんがいた。はい、藤丸はムッコロス。

 

「アニキー!凛さーん!助けに「あぁ?」ヒッ!?」

 

 藤丸は睨みを効かせておく。女扱いしたら 許 さ ん

 

「十代、帰っていいか?とりあえず覗きの現行犯なんだろ?ギルティだよ、ギルティ。というわけで帰りますね明日k「レイちゃんも被害に遭ったのだけど。」藤丸、お前の罪を数えろ。」

「凛!?」「アネゴ!?」

 

 僕の中で何かが切れる音がした。

 

「ジュウダイ、アスカサン、スマンワ。サキニフジマルヲムッコロス。」

「ストップ凛。ほら、今は明日香さんの用を優先させて。」

「へい!」

 

(ロゼ、凛ってレイに弱いんだな。)

『そう見たいですね。閃刀姫の方のレイにも弱そうです。凛さんはレイ系に対して弱点でも持ってるんでしょうか?』

 

(相変わらずレイちゃんに弱いわね………)

 

 なにか3人が似たようなこと考えているようだが、僕はレイちゃんに弱いわけではないっ!レイちゃんは大切なだけだっ!

 

『イマジナル君、これもうどうしようもないっすわ。』

『ラー殿…別にロリコンでも構わないのでは?』

『ぶっちゃけ今捕まってるやつとなんら変わらねぇからな!?』

 

 

「ちょっと待ってくれっす!!!ムッコロされるの確定っすか!?」

 

 うん。慈悲はない。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 十代VS明日香さんは十代の勝利で終わった。原作より強化された明日香さんではあったが、それ以上に強化されていた十代に敗れた。いや、両方プロでも通用すると思う・・・

 会長に推薦状書いてもらおうかしら?

 

「では覚悟ははいいか?僕はできてる。」

「いや、できてないっすよ!」

「安心しろーーーデッキは選ばせてやる。烙印ドラグマ時々堕天使デッキか征竜無限サイバー・ダークデッキ。どっちがいい?」

 

 安心しろよ?3ターン以内に終わらせてあげるから………

 

「凛、せめてサイバー・ダークにしてあげなさい………」

 

 えっ、それ選ぶの?いいけど今の藤丸で精神保てるかなぁ?亮さん一応呼んでおくか。

 

『マスター、安心してください。そこの木陰にいます。』

 さいですか。

 

「まぁ、僕に勝てればいいだけの話さ・・・勝てればね・・・」

 

「「デュエル!!!」」

 

「ボクのターンだ!ドロー、ボクはモンスターを1枚、カードを2枚セットしてターンエンドだ!」

 

 あれは聖バリのような逆転のカードっ!ならば上から踏み抜いてやろう・・・慈悲はない

 

「僕のターンドロー・・・オイオイこれじゃ・・・Meの勝ちじゃないか!まずは手札からサイバネティック・ホライゾンを発動!手札からサイバー・ダーク・キメラとデッキからサイバー・ドラゴン・ヘルツを墓地に送り、デッキからサイバー・ダーク・カノンを手札に加え、融合デッキからサイバー・エンド・ドラゴンを墓地に送る!」

 

「そのカードはお兄さんの!」

 

 そういえば藤丸ってカイザーの弟だったな。

 だが知らん(亮さんすまん)

 

「さらに、墓地に送られた2枚のカードも交換。まず、ヘルツの効果でデッキからサイバー・ドラゴンを手札に、キメラの効果でデッキからサイバー・ダーク・クローを墓地に送る。そして、サイバー・ダーク・カノンを手札から捨てて、デッキからサイバー・ダーク・ホーンを手札に加える。さらに手札のサイバー・ダーク・クローを手札から捨ててデッキからサイバーダーク・インフェルノを手札に加える。」

 

「手札が減ってない!?」

 

「相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。こい!サイバー・ドラゴン。」

 サイバー・ドラゴン 攻撃力:2100

 

「フィールド魔法、サイバーダーク・インフェルノを発動。そして手札から、融合識別を発動。自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。EXデッキの融合モンスター1体を相手に見せる。このターン、対象のモンスターを融合素材とする場合、その見せたモンスターの同名カードとして融合素材にできる。僕が見せるのは鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン。」

 

 さてっと。これで役者は揃った。決めるぞ、鎧皇竜!

 

「魔法カード、オーバーロード・フュージョンを発動!自分のフィールド・墓地から、機械族・闇属性の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する!僕は鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴンとして扱うサイバー・ドラゴンと、墓地のサイバー・エンド・ドラゴンで融合召喚!」

 

 僕は融合デッキから、1枚のカードを引き抜く。そういえば久しぶりに出てくるな。亮さんとかじゃないと相手にできないからな………

 

「黒き機械の竜よ!白き機械の竜を呑み、光を纏え!終焉を司るぞ!

 

 レベル12、鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン!」

 鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン 攻撃力:5000

 

「「「攻撃力5000!?」」」

 

 幾人から漏れる驚きの声。そしてそれに応えるよう、鎧皇竜から漏れる雷が激しく鳴る。

 

「鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴンの効果で自分の墓地のサイバー・ダーク・クローを装備する。そして通常召喚、サイバー・ダーク・ホーン。召喚時効果で墓地からサイバー・ダーク・クローを装備。最後に手札からアタッチメント・サイバーンを鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴンに攻撃力600アップの装備カードとして装備する。バトルだ!」

 鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン 攻撃力:5000→5600

 

(大丈夫だ、ボクの伏せたカードは聖なるバリアと魔法の筒。まだなんとかなる!)

 

「サイバー・ダーク・ホーンで伏せられているモンスターに攻撃!」

「罠発動、聖なるバリア ミラーフォース!前回とは違って・・・えっ?」

 

 読んでいるってことは対策してるってこと。サイバーダーク・インフェルノの効果でサイバー・ダークモンスターは効果では破壊されない。ほんと有能だな。特に聖バリが第一線を走ってる時代だからなぁ………

 

「さらにダメステ前にクローの効果で融合デッキから旧神ヌトスを墓地に送る。そしてヌトスの効果でその伏せられてるモンスターを破壊!」

「えぇっ!?」

 

 破壊されたのはジャイロイド。

 うん、成長してんな………前回は表側表示で出してきて、びっくりしたわ…

 

「鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴンで攻撃!

 フル・エンド・エヴォリューション・ダークネス・バースト!」

 

 藤丸に向かって将雷弾モドキを撃とうとする。

 

「ちょっと待って!罠発動だ!魔法の筒!攻撃を無効化して、5600のダメージを与えるっ!これでボクの勝ちだぁ!」

 

「おお、翔!これが決まれば勝ちだぜ!」

「凛も最強ってわけじゃないのね・・・少し安心したわ…」

「十代さん、明日香さん………説明フラグって知ってます?」

「「ゑ?」」

 

 放たれた将雷弾モドキは藤丸の発動した魔法の筒に入って・・・

 

 

 貫通した。

 

「「「ゑ!?」」」

 

「いいことを教えてやろう。魔法の筒は攻撃するモンスターを対象にとる効果。そして鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴンは相手の発動したカードの効果を受けない…よって魔法の筒は意味をなさないんだ。」

「じゃあボクの………!?」

 

 顔が青ざめていく。そして届く将雷弾。ソリットビジョンは派手な演出が好きなので、盛大に爆発を引き起こす。

 

「うわあああああああ!また負けたぁ!!!」

 翔 LP:4000→-1600

 

 

 

「レイちゃん、あれが凛の切り札なの?」

「スッゲェぜ!凛!翔もナイスファイト!」

「明日香さん。その答えは秘密ってとこで。」

『なんだか嫌な予感がするのでしゅが………』

 

 しかし驚いた。原作では序盤の序盤では迷宮兄弟までなかなか成長しなかったはずなのに、ある程度は成長できていた。こりゃあ楽しみだ………

 

「うううっ、サイバー・ダーク・ホーンに魔法の筒を撃っていれば・・・」

「落ち込むなって翔。あの竜の耐性が高かっただけだって!」

「十代!?それは貶してるのか誉めてるのかわからんぞ!?」

「なお、装備魔法の数まで殴れる模様」

「嘘でしょ…結局あのターンで終わってたの?」

「ぐはっ!」

 

 藤丸が死んだ!この人でなし!

 

「あと、凛。お前ずっと思ってたんだが、翔は藤丸じゃなくて丸藤だからな?」

 

 すまん・・・今の状態やとカイザーの弟に見えんのや・・・

 

「あっ、そうそう。藤丸?次女扱いしたらワカッテルヨナ?」

「はいっす!アn………アニキッ!」

 

 今怪しかったけどまぁいいか。サイバー・ダークを1ターンでも回せて上機嫌だしね!

 

 

 

 

 この後、ハイテンション状態の凛にボッコボッコにされるカイザーの姿があったとかなかったとか………




凛の他者に対する好感度

レイちゃん:限界突破 依存気味
亮、10JOIN、明日香:友人 特に亮さんとは相性◎
十代:親友 異性同士だった場合異性の関係になる可能性アリ
万丈目:汚物 白姫と名付けたことは一生忘れん(そして覚悟しろ)
藤丸(丸藤):絶対零度の目つき 成長は感じられるが・・・
ペガサス会長:悪友 くだらないアホみたいなことを真面目に考える仲間
精霊たち:限界突破 依存気味 特にサイバー・ダークと征竜
手紙の主:感謝 主のために動くこともしばしば


そういえば征竜も全然使ってないな・・・あと、次十代戦です
閃刀姫の効果に変化がありますのでご了承を
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