サイバー流では封印されてますが、僕は知りません 作:閃刀姫使いアルジェ
あと、今回一部ネタ多めです
デュエルにマッスルって必要なんかね?
ある某雲と雪を融合した方は言った、必要だと。
3期の男はやった、ガチムチレスリングを。
シーホースの精霊を持つ男と蟹は言った、カードは拾ったと。
僕はどうしたらいい!答えろルドガー!
『いや、純粋に体力ないだけです。』
「それを言わないでくれぇ〜」
『まさかの没個性疑惑のアルビノがこんなところで生きてくるとは・・・』
『ラー殿、野球とはなんだ?いつ発動する?』
『野球はスポーツですよ。デュエルではありません。』
『イマジナル君アストラル説』
「シニョール凛、大丈夫なノーネ?元々身体が弱いと聞いてたけーど、ここまでとは思わなかったノーネ…」
いえいえこちらこそクロノス先生。準備運動の段階で倒れてしまって申し訳ありません…
まさかあそこまで征竜やサイバー・ダークの力がないと、身体が持たないとは思わなんだ。
『ほら、征竜がいないといけないでしょ?』
すみませんでしたレイさん。始めて出かけた時、レイさんがいなければ死んでました、はい。
そういえば今日が野球回ってところだから・・・そろそろ万丈目vs三沢があるのかなぁ〜
「お〜い、凛!大丈夫か〜?」
「凛、ウリアが心配してましたよ。」
『私を悪y…ゲフンゲフン、私を思う存分使うデッキはどうなった〜?』
保健室に担ぎ込まれた僕の事情を知る2人+精霊がやってきた。あと、ウリアさん。まだっす。
「まぁ、友達なくす奴なら出来たけどね………」
『ナーサテイヤ怖い…大捕り物怖い…』
大捕り物と覚醒の三幻魔で相手のモンスター奪いまくるループは出来たけど・・・
アルベルが大捕り物とナーサテイヤ(大捕り物だけじゃ物足りなかったので入れた)
流石は機皇帝ナーサテイヤ!唯のシンクロキラーじゃないんだ!
「とりあえずそのヤバそうなデッキはいいや。多分ナーサテイヤってサイバーエンジェルのあれでしょ?コントロール奪取の。」
「ああ!相手のモンスター奪うアイツだぜ!」
お気に召しませんでしたか………残念。
「そういえば俺らクラス替え試験を受けることになったぜ。まぁ俺は断ったけどな〜」
「それは良かったが、断ったのか…ん?あと誰が受けるんだ?」
「三沢と凛だぜ?相手は万丈目らしいぞ。」
アイエエエエエ!僕もクラス替え対象!?クラス替えって対象を取る効果だったのか(違う)
しかし、原作と違って十代とデュエルしてないのに・・・なんかあったのか?
あと、お土産の甘栗ドローパンおいちい。
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本日、クラス替えの日の朝、保健室で目を覚ました僕は、あることに気づいた。
「レイさん、そっちは?」
『いや、ないぞ。あのデッキ、結構不味いデッキなんだけどな…』
『凛、そろそろ時間だぞ?あのノーネが体調不良のことを考慮しているとはいえ、そろそろ不味いんじゃ?』
実は昨日までウリアデッキとして考えていたデッキが暴走して、儀式デッキになったところで寝てしまったのだが、その肝心のデッキが無くなったのだ。
精霊が入っていないのが救いだけど、それでも見つけないと悪用されたら結構不味いぞ?
『アルベル君が可哀想なレベルでやられてましたからね………』
うん、ナーサテイヤは強い(確信)
「ってわけで十代、探しといてくれない?僕はデッキを取ってくるからさ。」
「ん?ナーサテイヤってカードならみたぜ?」
「えっ?」
ー5分後ー
「十代?ほんとにみたのか?」
「おう、あっ、ほら。」
現在、万丈目vs三沢が行われているが、その結果は散々たるものだった。
「俺の墓地のサイバー・エンジェル-那沙帝弥-の効果発動!俺の墓地のサイバー・エンジェル-弁天-を除外して墓地より甦れ!那沙帝弥、さらにこいつの効果で貴様のウォーター・ドラゴンのコントロールを得る!そして貴様のウォーター・ドラゴンでダイレクトアタック!」
「ぐわあああ!」
三沢 LP:800→-2000
「ふははは!どうだ、これがこの俺の力だっ!」
「っく、まさかデータにないデッキを持っているとは…」
僕は目の前の光景に不安を覚える。あれ多分僕が作ってたデッキだ。
「おい、十代。あのデッキに精霊らしきものは見えたか?」
「ん?ああ、なんだか機械でカッコいい奴が何体かそうだったぞ?」
「!?ヤベェ、万丈目が死んじゃう、万丈目が死ぬぅ!」
十代がキュウべぇ顔になっているが、過去一番不味い。
昔、レイちゃんと会ったばかりの話なのだが、ある人が僕のデッキを勝手に使ってしまった。そのデッキが閃刀姫だったから使った人は全治3ヵ月(なお、デュエルにトラウマを覚え、二度とカードをさわれないような身体になってしまったのこと)で済んだが、サイバー・ダークや征竜だったら多分死んでた。
それがまだ生まれたばかりの精霊だったら?
簡単な話、使用者どころではない。周囲の人間までに被害が出てしまう。なんてったって、その精霊たちは力があるのに制御ができず、力を撒き散らしてしまう。
「ヤベェよヤベェよ。レイちゃんどうしよう?」
「次は凛の番なんだから抹☆殺してきたら?」
「よし、レイさん、あの封印してた氷結界ウリアtierra偽骸神龍使いの方から貰ったあのデッキを持ってきて。」
『えっ、あのデッキ!?』
万丈目・・・チリも残さんぞ?
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僕と万丈目が向かい合う。僕は今、最高に怒ってるぜ!もはやDO☆GE☆ZAでも許さん。
「万丈目、いやゴミ。「ゴミとはなんだ!?」そのデッキどこで手に入れた?」
「ふん、このカードたちはちょっと前に手に入れたカードだ。」
・・・嘘ではないが、隠している。それにあれは僕のカードだ。ちゃんと理由もある。
「「デュエル!!!」」
「僕のターンドロー・・・ふっふっふ、あっはっは!手札からおろかな埋葬発動!デッキから処刑人マキュラを墓地に落とす。そして手札からゴブリンのやりくり上手3枚を発動。それにチェーンして非常食。ゴブリンのやりくり上手を墓地に送って3000のライフを回復。さらにゴブリンのやりくり上手の効果を適用。」
凛 LP:4000→7000
「ちょっと待て!何故貴様手札から罠を発動できている!?」
一部の生徒も同じ気持ちだったようで、こちらにヤジを飛ばしてくるが、クロノス先生が頭を抱えているのをみて何とも思わないのだろうか?
「処刑人マキュラの効果だよ。このカードが墓地に送られたターン、僕は手札から罠を発動できる。じゃあ効果処理を行うね。墓地のゴブリンのやりくり上手の枚数+1枚ドローして1枚デッキに戻す。これを3回繰り返す。4枚ドローして1枚デッキに戻す、4枚ドローして1枚デッキに戻す、4枚ドローして1枚デッキに戻すっと。でも手札がまだ足りないな…テラ・フォーミング発動、デッキからチキンレースを手札に加える。」
このデッキはぶっちゃけ精霊の力&カードパワーのゴリ押しで回っているので、OCGでは(禁止制限などの理由もあって)使用できないようなコンボだ。だけど、今ゴミが使っているデッキ、ドライトロンにはよく効くデッキなのだ。
「チキンレースを発動して効果。ライフを1000払い1枚ドロー。さらにチキンレース、ライフを1000払い1枚ドロー、チキンレース、ライフを1000払い1枚ドロー。」
凛 LP:7000→6000→5000→4000
周りの人たちは僕が何をしようと思っているのかわかっていないみたい。レイちゃんと三沢はなんとなく察しているようだけど、それは違う。
「さらに成金ゴブリン。相手ライフを1000回復させ、1枚ドロー。」
万丈目 LP:4000→5000
「そしてトドメの活路への希望を発動にチェーンして活路への希望、それにチェーン、活路への希望。効果で発動した時それぞれ1000ずつライフを払っているぞ。」
凛 LP:4000→3000→2000→1000
「おい、貴様!俺のライフを回復させた挙句、自分のライフを減らすとは!俺を舐めてい「うん。ぶっちゃけチキンレースの時に準備できてた。」はっ?」
「ああ、活路への希望は相手とのライフ差2000につき1枚ドローだから2枚ドローを3回。6枚ドローするね。そして閃刀起動ーエンゲージ。デッキから閃刀姫ーレイを手札に加え、墓地に魔法カードが3枚以上あるので1枚ドロー。そして召喚、閃刀姫ーレイ。さらに閃刀姫ーレイに対して、閃刀機-イーグルブースターを発動。完全体制を付与するね。」
閃刀姫ーレイ 攻撃力:1500
「はっ、そんなカード発動してどうなるんだ?手札はいっぱいあるようだが所詮それだけ。しかも場には1体のモンスターのみ。」
「うん、じゃあ絶望に沈め。手札のカード10種類をデッキに戻して手札から創星神 tierraを特殊召喚。」
創星神 tierra 攻撃力:3400
「このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。このカード以外のお互いの手札・フィールド・墓地のカードを全てデッキに戻すね。」
あまりのパワーカードに目を見開く全員。レイちゃんにも見せたことのないこのデッキ。ありがとう!名も知らぬ氷結界ウリアtierra偽骸神龍デッキ使い!依巫ちゃんとお幸せに!
「そんなことはさせんぞ!手札の「あっ、この効果にチェーンできませんぞ。」・・・は?」
残念だったな。この効果は使ったは最後、tierra以外はお互いに全て吹き飛ぶんだ。まぁ、レイさん以外だけど。
「まっ、ターンエンドで。」
万丈目 LP:5000
手札:0
□□□□□
□□□□□
□□レ□t
□□□□□
凛 LP:1000
手札:0
「!?何故閃刀姫ーレイがデッキに戻っていないっ!」
「閃刀機-イーグルブースターの効果で閃刀姫ーレイは自身以外のカード効果を受けない状態だったのさ。ほら、君のターンだよ?ほらほら、頑張れ!頑張れ!」
「俺のターンドローっ!・・・」
「あれれ〜?おかしいぞ〜何もできないのかな〜。クスクス、残念だったね。そのデッキは手札、墓地にドライトロンが最低1枚、手札、フィールドに儀式モンスターが手札、墓地にドライトロンモンスターが2枚以上なければ1枚はないと回らないもんね。逆に言うと2枚だけで回せるとも言うけど、君の猶予は1枚のみ。残念。ターンは?」
「クソッ!ターンエンドだっ!」
このターンでモンスターか魔法を引いたら僕の勝ちだけど・・・
「僕のターンドロー・・・おっと。」
あー、このターンじゃ決まらないか。でも僕の勝ちだね。
「仕方ない、2体でダイレクトアタック。」
「ぐわああああっ!よし、耐えた!」
万丈目 LP:5000→100
「俺のターンドロー!よし!まずは…「その前にスタンバイ、虚無空間。お互いの特殊召喚は封じた。」なっ、嘘………だろ?・・・ターンエンド………」
一応虚無空間対処するカードは入ってるけど、今あったとしてもどうせ意味ないしね。
「僕のターンドロー。じゃあtierra。行っちゃえ♡」
「ぐおおおおおお!」
万丈目 LP:100→−3300
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「さてと、万丈目。デッキを返してくれないかな?」
「これは俺のデッキだ!」
夜、僕はデッキを返してもらうため、万丈目を呼び出した(そして何故来る。まあもしもの時は法的手段で行くけどな)
「じゃあいいこと教えてあげる。ドライトロンはね、ペガサス会長が僕らのタッグ大会3連覇を成し遂げた時に直接デザインしてくれた世界に3枚ずつしかない、青眼並みに貴重なデッキなんだ。」
「なっ!?」
ちなみにレイちゃんも貰っています(みんなのトラウマ・・・?エルドリッチっす。)
いや、カードパワーおかしくね?あとなんでレイちゃんエルドリッチ?
「それでさ、君が持ってるのが本当におかしいわけよ。I2社内に内通者がいるかも知れないし、もしかしたらそれ経由で手に入れたかも知れないじゃん。だからどうせそのデッキは回収される。それに、君のキョウダイニメイワクカケルヨ?」
「っ俺の何がわかる!」
わかるに決まってんじゃん。だって画面の前で見てたんだし。でも、正直僕が与えた影響は分からん。でもさ、
「ハッキリ言ってどうでもいい。」
「・・・」
「君が傷つこうが、死のうが僕に何か問題でも?」
「っ!」
僕はレイちゃんやカードたち以外は何度も言うが基本どうでもいい。十代は友人だし、三沢は僕のことを突破しようと頑張ってくる。亮さんや吹雪さんにはお世話になってるし、明日香さんは・・・特にないけど、親しいことは確かだ。ペガサス会長は僕らの悪友的存在だし、手札の主さんは返しきれない恩がある。でもそれ以外の人間はまぁ、そこにいる人的な印象だ。特に今の万丈目、カードを盗んだやつなんて塵以下だ。
「とりあえず返せ。又はデュエルで決めるか?ん?」
その時はサイバー・ダーク使うぞ?
「ッチ!」
万丈目は僕の方にデッキを投げると走り去っていった。僕はレイちゃんの方を向く。
「あれ?気づいてたの?」
「うん、まあ気づいたのは今さっきだったけど。」
「大丈夫?あれ?」
「一応征竜に見張ってもらうからヘーキヘーキ」
後日戻ってきたタイダル曰く、アカデミアから出て漂流、潜水艦に拾われたとのこと。珍しく原作通りになったな。
機皇帝ナーサテイヤを使う竜輝巧デッキを使っていたら数日前に機皇帝ナーサテイヤがどこかのZ-ONEさんのお陰で有名になっていたので出した。やっちゃった感はあるし、それ以上のカードに潰されているが、後悔はしていない。
GXの初期ってマキュラ使えたので私を昔から知っている人は知っているtierraデッキを使ってみました。私のトラウマです。