サイバー流では封印されてますが、僕は知りません 作:閃刀姫使いアルジェ
いつも以上の駄作と化しています。
あとデュエルはすぐに終わります。
凛が行方不明になってから、色々なことがあった。クロノス先生の校長就任、万丈目の帰還、そしてセブンスターズの襲来。
私たちは6人目のセブンスターズであった大徳寺先生を倒し、最後の1人が目の前にいる。
最後の1人は月の下で人を模したぬいぐるみを並べている。
「おい、お前が最後のセブンスターズか?」
「うん、そうだね。」
十代の無邪気な声に同じように無邪気に答える相手。顔はフードで隠れてわからないが、多分私たちと同じくらいの歳なのだろう。
「さてと、最後のセブンスターズ、アベレージ・ワン。いざ参る、って言いたいんだけど、三幻魔に僕興味ないんだよね〜」
「じゃあどうしてセブンスターズにいるノーネ?」
目を閉じて、静かに暇潰し、と答える。
「いや、暇潰しに付き合わされるコッチの身にもなってくれ。」
ごもっともです。
「いや、いいじゃん?ってか拒否権はないんだぜ?」
そう言ってぬいぐるみの一つを見せつける。
それは見たことのある人を模していた。
「…翔?」
「それにこれは?これは?これは?」
皆に見せつけるように次々とぬいぐるみを見せてくる。見知った顔、友人、先生。色々な人がいたし、セブンスターズの一部の面々もぬいぐるみとしていた。さらに、
「ペガサス会長!?」
「おっ、正解〜!」
ペガサス会長まで。だが、ぬいぐるみにしてはおかしい。三幻魔が唸っている。
『レイ!あれ全部………本物だ。』
「えっ?」
『言い方を変えよう。生きている人を闇のデュエルでぬいぐるみとしているんだ。』
途端に顔が青ざめていくのがわかる。まさかみんな負けてこうなった?
これだけの面々を倒せる人なの?
「ふっふっふ!そして、開くのさっ!」
両手を空に広げ、大層楽しそうにしている。すると、地面が揺れ始めた。
「ノーネっ!?」
「うおっ!」
すると、地面から何かが抜かれていく。あれは一体?
そして聞こえているかのように喋り始める
「あれはね!三幻魔の封印なのさ!鍵なんていらない。ただいるのはデュエリストのエネルギー!そしてそれが集まりきった!」
「十代!そっちは任せた!こっちはどうにかする!」
もう三幻魔が私の手にあるとはつゆも考えていないのか、それとも………
とりあえず十代たちを向かわせる。なにかあった時のため。
そしてその光景をケラケラ笑う相手………ん?その笑い方…そして全体的な雰囲気。やっぱり………
「さてと、みんな行っちゃったけどアッチで処理してくれるでしょう。」
「どうして………。いや、違う。私は今あなたを止めないといけない。いくよ・・・凛。」
「うふふふふふふ!おいで、レイちゃん?闇のゲームの始まりだぜ?Live☆Twin キスキルを召喚、デッキからLive☆Twin リィラを特殊召喚、2体のモンスターを
リンクマーカーにセット、紡げ、闇に煌めくサーキット!
リンク召喚、Evil☆Twin キスキル。」
「一体それは何!?」
私は何もできずに・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーside十代ー
「なぜじゃ!?三幻魔はここに封印されているはず…なのにどうして!?」
なんか封印が解かれたと思ったら理事長?とやらが来て、三幻魔を取り出そうとしたが、その三幻魔がなかった。何を言っているのか俺もわからん。
そのまま理事長先生は何もできずにクロノス先生たちにゴヨウされていった。俺らは急いでレイと合流するため、レイと別れたところに戻ってきた。
「やあ?どうだった?三幻魔ゲットできたのかなwwwやっぱそう?ゲットできなかったんだね影丸は!」
「レイ!?それにレイの精霊まで…お前一体何者なんだ!?」
そこで待っていたのはセブンスターズのアベ………なんちゃらがレイのぬいぐるみを抱きしめていた。それだけでなく、レイの精霊もぬいぐるみとなっていた。
「あれ?僕精霊見えるって言ってないっけ?まあいいや。三幻魔なんていらないし、もう手元にあるもんね〜」
そう言って3枚のカードを見せてくる。相棒やロゼ、万丈目の精霊も怯えていることから本物なのだろう。
「いつのまに!?」
「教えてあーげない♡」
レイが少なくとも時間を稼いでいたはず………
「おい、」
「?」
「デュエルしろよ。」
「!」
突如ケラケラ笑い始めるセブンスターズ。
あと、やめろ十代さん!って聞こえたけど多分幻覚だろう。
「いいよ。いいよ!さアこい十代っ!」
「ああ、行くぞ!」
「「デュエル!!!」」
「俺のターンドロー!俺はE・HERO バブルマンを手札から特殊召喚!」
「何!?特殊召喚するだと!?」
「?俺は効果で2枚ドローするぜ。そしてカードを3枚セットしてターンエンドだ。」
するとセブンスターズはケタケタまた笑い始める。
「まず十代くん?僕のことセブンスターズって思ってないかい?一応アベレージ・ワンって名乗ったはずなんだけど…」
「難しいからよくわからん!」
するとコントみたくズッコケるアベレージ・ワン。そして、
「僕のターンドロー、大嵐発動。」
「っく、だが、クリボーを呼ぶ笛を発「チェーン、灰流うらら。その効果は無効。」・・・何もないぜ。」
「そして召喚、閃刀姫ーレイ、手札のロゼの効果で特殊召喚、閃刀姫ーロゼ。」
閃刀姫ーレイ 攻撃力:1500
閃刀姫ーロゼ 攻撃力:1500
「そして、2体でオーバーレイ・ネットワークを構築、漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今、降臨せよ!
エクシーズ召喚!ランク4!ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン! 」
「なんなノーネそのカードは?」
「黒いカードだと!?」
「まだまだァァァァァ!ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン1体でオーバーレイ・ネットワークを再構築!覇王の名を連ねし竜よ、漆黒の闇をぶち撒けろ!今ここに顕現す!
覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン-オーバーロードォォォ!」
覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン-オーバーロード 攻撃力:3000
「バトルだ。やれ!オーバーロードッ!」
バブルマンに向かってくる漆黒の竜。抵抗しようとするもなんの影響も受けていない。
「バブルマン!だが、HE「オーバーロードは残り2回攻撃が可能!十代へダイレクトアタック!」何!?ぐわあああああ!」
十代 LP:4000→1000
「これで終わりだ。覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン-オーバーロードでダイレクトアタック!」
「うわああああああ!」
十代 LP:1000→-2000
「さてと、ぬいぐるみになってもらいましょうね〜」
月夜の下、微かに見える視界には行方不明になっていた………
「………りん?」
「せーかい!」
覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン-オーバーロードってカッコいいすよね。でもIFじゃないと今のところだせないのが悲しい
あと、本来は覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴン-オーバーロードはランク7を素材としてないので3連打できませんが精霊の力です(いつもの)