ラブライブ!スクールアイドルオールスターズ!? 作:ふゆくれ@ハーメルン
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、ラブライブに向けて始動!
次の日ー
かすみ「さーて、今日も練習ですよ!」
愛「かすかす〜」
かすみ「愛先輩、そう呼ばないでください!」
愛「それは置いといて」
かすみ「ひどいです!」
愛「曲はどうするの?」
せつ菜「確か、出場条件に『未発表の曲を使用すること』とありましたね」
かすみ「ふっふっふ。まさかこのかすみんが何も考えてなかったとでも?」
コンコンコン
部室のドアがノックされる。
かすみ「ナイスタイミングです。入ってきてください」
ガラガラガラ…
歩夢「え!?」
侑「私に任せて、歩夢」
歩夢「侑ちゃんが作曲してくれるの?」
侑「うん。ってか、私からお願いしたんだ。歩夢たちの助けになりたいって」
歩夢「侑ちゃん…ありがとう」
侑ちゃんと見つめ合う。
かすみ「あの〜」
二人「?」
かすみ「二人だけの世界に入らないでください」
歩夢「///」
侑「ごめんごめん」
かすみ「曲は侑先輩にお願いするので…しずこ!」
しずく「は、はい」
かすみ「作詞をお願いします」
しずく「わかりました」
かすみ「振り付けは果林先輩にお願いします」
果林「わかったわ」
璃奈「…衣装は誰?」
かすみ「それが、服飾同好会が忙しく、人手が足りないみたいで…断られました」
愛「って、どうすんの?かすかす」
かすみ「かすかす言うな!それで、一人ツテはありますけど…」
かすみ以外「あるけど?」
かすみ「引き受けてくれるかはわかりません」
* * *
30分後、その人がやってきた。
かすみ以外「ええええええええ!!!?????」
??「あら、みんなかわいい反応しちゃって〜食べちゃいたい♡」
グレーの髪色、特徴的な髪型、そして聞いただけで昇天するようなゆるふわボイス…
かすみ「紹介します。アキバ1のカリスマメイドにしてμ`sのメンバーの一人、ミナリンスキーこと南ことりさんです」
ことり「こんにちは〜♪南ことり、21歳です♪アキバでカリスマメイドをしていま〜す♡」
せつ菜「かかかかかか、かすみさん、どどどどどどどどどどどどどど、どうしてことりさんがが?」
ことり「せつ菜ちゃんだ、久しぶり〜」
かすみ「実は、この御方はかすみんたちに注目しておりまして…」
ことり「そうなの♪μ`sのみんなが注目してるよ。Aqours以来の逸材だって」
Aqours以来…
μ`s以降、数多のスクールアイドルが生まれたけど、その多くが挫折を乗り越えられずに引退した。
μ`sに感化されて始めただけの、本気でスクールアイドルをやりたいわけではない人たち。
その人たちは、世間では量産型といわれる始末。
『μ`sみたいに自分たちの光で輝こうとするものだけが、スクールアイドルの頂点を掴む力がある』
とはAqoursの有名な言葉。
最近は、その『自分たちの光で輝こうとする』スクールアイドルが全国で増えてきて、Aqours時代よりもレベルの高い大会が各地で開催されるようになったんだ。
そんな今の時代で、逸材と評されるのはとても名誉なこと。しかも、μ`sにそれを言われるなんて…
かすみ「ことりさん、衣装の件はどうですか?」
ことり「もちろんOKだよ♡ただし、」
全員「ただし?」
ことり「全員、ことりのメイド喫茶でバイトすること!」
全員「え゛…」
エマ「彼方ちゃん、私たちのセリフあった?」
彼方「なかったね」
かすみ「そんなことよりも、かすみんがことりさんと知り合った経緯を「「そんなこととはなに!」」すみません…」
彼方「あとでふゆくれさんにお仕置きだね」
ふゆくれ「むしろウェルカム!」
かすみ「作者さん、Mなんですか?」
ふゆくれ「いや、Mではないよ」
エマ「ちょっと引くな…」
ふゆくれ「あれ?え、ちょっと?3人共?置いてかないで!」
そして誰もいなくなった…
次回、メイド喫茶でのバイト