DMC×SAO 俺の転生物語   作:ユーグクーロ

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皆様お待たせしました。FD編最終回になります。

いよいよリアルの方でも忙しくなって来たので投稿頻度が一週間に一度になると思いますが頑張っていきたいと思います。


それでは最終話!!どうぞ!!


11 妖精と悪魔

 

あれから病院の駐車場にて須郷は逮捕され、元SAOプレイヤーも全員解放されていった。和人達も未成年のSAOプレイヤーの為に設立された学校に通い始め、再び平穏が取り戻されつつあった。

SAO事件に続いてALOでの個人的な暴挙とはいえVRMMOとしてのジャンルは大きな打撃を受け、レクトプログレスは解散、本社は今回の事件によりほぼ壊滅的なダメージを負ったようだ。

当然の報いだろうと実家で新聞を読みながら鼻で笑った。

 

飛鳥「さて、そろそろ行くか.......」

 

俺はある人物と待ち合わせする為に家を出た。社会人になってから愛用しているバイクで都市部のとある喫茶店へと向かう。目的地に到着し、バイクを駐車場に置いて大きな建物の上を見上げた。普通のそれとは違い、内装も値段も倍近く差が出るほどのセレブな店だった。

 

飛鳥「今更だが......めんどくさくなってきた。」

 

これから会う人物に対して深呼吸するように息を吐き、店に入っていった。洒落た内装が心を癒してくれるかと思ったが奥の席からこちらに手を振ってくる眼鏡の男を見ると一瞬にして消し飛ばされてしまった。

 

???「まさかそこまで露骨に嫌がられると、流石にちょっと心が傷つくよ飛鳥君?」

 

飛鳥「そうだな......最高に良いロケーションに最高に会いたくない相手がいなければもうちょっと気分が晴れやかになるんだがな........菊岡?」

 

「いらっしゃいませ。ご注文は何にされますか?」

 

飛鳥「ミックスベリーパフェ。」

 

やれやれと首を振る眼鏡の男、菊岡誠二郎の様子を無視して椅子に座り、店員が注文を聞きに来るのに対して即答する。

 

菊岡「呼んだ側として言うのはあれだけど......ここはそれなりに高い店だよ?」

 

飛鳥「大丈夫だ。支払うのは俺じゃないからな。それに取材のおかげでこの時間は食べ放題だからな。せめてノルマ5個は目指そうか。」

 

菊岡「おっと、なら話はなるべく迅速かつ簡潔に纏めるようにしよう。以前は君のおかげで財布がだいぶ痩せてしまったからね。」

 

飛鳥「よかったじゃないか。俺の腹は満たされる。アンタの懐はスリムになる。お互いWINWINだ。それより......結果はどうだった?」

 

菊岡「こっちもいろいろと調べてみたが.........これを見てくれ。」

 

菊岡がそう言って懐から茶封筒をテーブルの上に置いた。それを手に取り、中を確認すると数枚の書類と写真が同封されていた。内容はどこかの住所と写真はその場所の写真なのだろう。何処かの部屋が写し出されていた。部屋の中は無機質な壁に囲まれており、必要最低限の家具と筋トレグッズが置かれていた。書類の上記には草薙 蒼真と名前が書かれており、その隣には行方不明と記されていた。

 

飛鳥「.......どういうことだ?」

 

菊岡「そのままの意味だよ。最初は何処かに出掛けているのかと思って近隣住民や職場先を調べてみたがどうやらどこにも行った形跡がないんだ。奇妙だったのはベットの上に起動されていたアミュスフィアが置かれていただけ。当然それも調べたのだがデータがほとんど無くてね........現状はそう説明する他なかった。」

 

飛鳥「...........」

 

俺はSAOクリア後、菊岡と接触し、あることを調査してもらった。それは兄・蒼真の居所だった。当時は死んだかと思い、あらゆる病院を調べてもらったが見つからず、自宅にいるのではと思って連絡不審だった為に元から所在がわからなかった所為で調査に時間が掛かってしまったのだ。

 

菊岡「すまない。出来る限り調べたのだがこれくらいしか........」

 

飛鳥「そうか........わかった。こいつはもらっていくぜ。」

 

書類をしまい。再び手を動かした。

 

菊岡「良いのかい?」

 

飛鳥「何がだ?」

 

菊岡「いや、家族の行方がわからないままで.......」

 

飛鳥「ま、気にならないといえば嘘になるが、別に仲が良かった訳でもないし.......あいつが死んだとも思えなくてな.....」

 

菊岡「何だって?最後のところがよく聞こえなかったが。」

 

飛鳥「なんでもない。それより話はもう終わったし、こっちに専念させてもらうとするから気にしないでくれ。」

 

そう言って、結局こちらがパフェを大量に注文し、菊岡は財布の中身を見ながら涙目になりながら店の外で別れた。

その直後、ポケットにしまっているスマホが鳴り出し、応答に答えた。

 

飛鳥「もしもし?.......ああ、わかってるって.......今向かうさ。」

 

短めに相手からの通話を終え、駐車場からバイクに跨って走り出し、一旦自宅に向かった。

 

 

 

 

 

飛鳥「ちょっと遅刻したかな?まぁいいか。主役は遅れて登場するって言うしな。」

 

今度は別のとあるカフェの前に止まった。中からはマイク越しの女性の声が聞こえると同時に複数人の声が響き、小さい破裂音が何発も聞こえてきた。

俺はそのまま店の扉を開けると和人が木箱の台の上に上がっており、他のメンバーが祝砲を挙げていたがこちらに全員視線を注目して困惑していた。

すると一人の見知った青年と女性がこちらに歩み寄ってくる。

 

宗次朗「遅いじゃねぇか。相変わらず時間にルーズだな。」

 

飛鳥「そう言うなって、こっちにも用事ってものがあるんだよ。」

 

沙奈「またそうやって......皆はちゃんと時間通りに来ているのにどうして飛鳥はそうやって平然と!!」

 

沙奈が怒りながら耳を引っ張って大声で説教し始めた。以前ALOに捕らわれていた時の様子が嘘のようだ。

 

飛鳥「痛ッ!?それをやめろって!!俺の耳を餃子の皮にする気か!?」

 

無理やり引き剥がして言い争いをしているとバンダナを巻いた男が近寄ってきた。見るからに見た目でクラインだとわかった。

 

クライン「えーと、お前さんは........」

 

困惑している皆の中、俺はSAO時代の頃の態度で態と両手を広げながら首を傾げるように喋った。

 

飛鳥「よぉクライン。リアルでもあんまりその冴えない顔は変わらねぇんだな。お、リズもシリカも元気そうじゃねぇか。久しぶりだな。」

 

リズ「え!?ちょ、ちょっと待って......アンタもしかして........ダンテ!!?」

 

シリカ「ッ!?」

 

クライン「お.......お前ぇダンの字!?この野郎~.....生きてたんなら連絡ぐらい寄越しやがれ!!」

 

その場に居た全員が大声を上げて驚いており、クラインは腕をこちらの肩に掛けて泣き崩れており、リズは未だ困惑しているのか口が開いたままだ。

なぜかシリカに涙目になりながら思いっきり抱きしめられ、リアクションに困りながら群衆の中を掻き分けていき、和人と明日奈の元に向かった。

今回のパーティーの主賓の前に立つとそこには他と同じく涙目になりながらこちらを見ていた

 

和人「ダンテ.......なんだよな。」

 

飛鳥「リアルでは始めましてだな。キリト。」

 

キリト「そうだな。」

 

お互い笑みを浮かべながら拳をぶつけ、その横でアスナが泣いていた。

 

 

 

 

 

 

リズ「えーと........それじゃあ改めて急遽、もう一人主賓が来たことで仕切りなおす事にしましょう!!せーの!!」

 

 

「キリト!!ダンテ!!SAOクリアおめでとう!!」

 

リズ「乾ー杯!!」

 

「乾ー杯!!」

 

パーティーは盛り上がり、皆飲んで食べて笑いながら世間話をしていた。俺は静かにカウンターに向かうとキリトも疲れてしまったのかこちらに向かってきた。

 

和人「マスター、バーボンロック。」

 

学生服の格好で酒を注文している姿はとても異様としか思えなかった。冗談のつもりで言ったのだろうが自然と苦笑いしか出来なかった。すぐに和人の前に茶色い物が注がれたグラスが滑ってくる。エギルが笑みを浮かべるのを見て、それを恐る恐る手に取り口に含むと呆けた顔になった。

 

和人「なんだウーロン茶か.......」

 

飛鳥「当たり前だ。お前よくその格好で飲もうとしたな。」

 

クライン「エギル、俺には本物くれ。」

 

飛鳥「こっちもな。」

 

すると今度は本物が目の前に現れた。琥珀色のそれに大きな氷が照明の光に反射して鈍い輝きを放っていた。ゆっくりとそれを口に流し込み味わった。口に広がる風味に喉が少し焼けるような感覚に心の中で舌を唸らせた。

 

和人「クラインいいのかよ。この後仕事だろ?」

 

クライン「ケッ!!飲まずに残業なんかしてられるかってんだ。」

 

そうしてキリトが第一層で知り合ったシンカー改め新川とも知り合った。しばらく雑談していると後ろから明日奈、直葉、宗次朗、沙奈が歩み寄ってきた。

 

宗次朗「なぁ飛鳥。」

 

飛鳥「何だ?」

 

宗次朗「飛鳥はどの辺りから俺達の事を監視していたんだ?」

 

和人「あ、そういえば俺も気になっていたんだ。いつからだ?」

 

飛鳥「いつからも何も...最初からだが?」

 

宗次朗&直葉&和人「はぁーーーーー!?{えーーーーー!?}」

 

飛鳥「もともと直葉とキリトが出会った近くで隠れて合流する機会を狙っていたんだがな.......その時に宗次朗、お前が現れたんだ。だが当時はまだ確証が持てなかったから予定を大幅に変更して今までお前たちを遠くから監視していたんだよ。」

 

和人「そ、それでも見ていたんだったら早めに助けてほしかったんだけど.........」

 

飛鳥「仕方ないだろ?ログインして早々に装備が目立ってユージーンに目をつけられてデュエルする羽目になったり、勝ったら勝ったで周りの視線が煩くてレネゲイドになって行動範囲が制限されていったんだよ。お陰でこっちも大変だったんだぜ?」

 

和人「旅の途中でその話は聞いたことはあるけど........相変わらず無茶苦茶なことするなぁ。」

 

直葉「ホントだよ。世界樹の時は変な武器でガーディアンの軍勢を一人で突破しちゃうし.........お兄ちゃんが言っていた通り規格外だったよ。」

 

飛鳥「他にもいろいろとあるぜ?」

 

直葉「まだあれ以外にもあるの!?」

 

明日奈「アハハ.......ALOの世界でもそんなことしてたんだ.......」

 

そのことを聞いた全員が呆れたようにため息を吐いていた。うーん、解せぬ。

 

飛鳥「あ、そうそう。明日奈、沙奈。これ見てみろ。」

 

明日奈「?」

 

沙奈「何?」

 

ふと俺はあることを思い出し、懐にしまっておいた写真を二人に見せた。すると二人が困惑したな表情になり、どんな写真なのかと気になった和人と宗次朗が覗き込んだ。すると写真の内容を見た二人が急に青ざめた。

 

和人「な!?これって.......」

 

宗次朗「あの時の......」

 

そこにはシルフ領主とケットシー領主に迫られている二人の様子が写っていた。

 

和人「飛鳥!?お前いつの間に!?」

 

問いただそうとしていた二人だったが、悪寒を感じたのか身震いして油が切れた歯車のように振り向くとそこには笑顔なのにまったく目が笑っていない明日奈とハイライトが消えた状態で笑顔になっている沙奈が居た。

 

明日奈「キーリートーくーん?」

 

沙奈「宗次朗?これってどういうことかな?」

 

二人の圧力に後ずさりしていく和人と宗次朗。どうにか弁明しようと視線を泳がしていた。

 

キリト「ち、違うんだアスナ!?これはその.......二人から傭兵としてスカウトされただけで特に意味はないんだ!!なぁ宗次朗!?」

 

宗次朗「あ、ああ!!それだけだ!!」

 

明日奈「.......本当?」

 

和人「あ、ああ本当だ!!信じてくれ!!」

 

沙奈「.......飛鳥、どうなの?」

 

宗次朗「おい飛鳥!!元はお前が原因なんだから何とか言ってくれ!!」

 

飛鳥「かなり鼻の下伸ばしてた。」

 

和人「おい!!」

 

宗次朗「飛鳥お前ぇ!!」

 

飛鳥「♪~」

 

二人がこちらを睨んでくるも口笛を吹きながらそっぽを向く。

 

明日奈「キリトくーん。ちょっといいかな?」

 

沙奈「宗次朗、覚悟はいい?」

 

和人「明日奈、ちょっと待.......」

 

宗次朗「沙奈!!話せばわか.......」

 

必死の弁明も空しく二人は二階へと引っ張られて行った。その光景を飛鳥が悪魔の微笑みで笑っていた。

 

クライン「相変わらずだなお前ぇ.......」

 

エギル「ハァ......」

 

パーティーが終わった後、二人と都内で3時間にも及ぶ追いかけっこをし、その様子を他のメンバーが呆れて観戦していたのは余談である。

 

 

 

 

 

キリトSIDE

 

パーティーも無事?に終わり、俺は世界樹で茅場晶彦から託された[ザ・シード]を元に新しく生成された新ALOの世界にいた。満月と夜空が世界を覆う世界の上空で空高く上昇していくシルフ、リーファの後を追いかけていった。すると限界高度に到達したのか今度はゆっくりと落ちていく。そのまま落下地点を予測して妹を受け止めた。

 

キリト「どこまで昇っていくのか心配したぞ?もうすぐ時間だから迎えにきたぞ。」

 

リーファ「そう.......ありがと。」

 

そう言ってリーファは離れた。そして俯きながら横に体を逸らした。

 

リーファ「ねぇお兄....キリト君。ALOの運営会社が新しくなってSAOのアバターが使えるようになったのになんで他の人みたいに元の姿に戻らなかったの?」

 

キリト「うーん........あの世界のキリトの役目はもう終わったんだよ。」

 

リーファ「........そっか。じゃあスプリガンのキリト君に出会って世界樹まで旅をしたのはあたしなんだ............ねぇキリト君?踊ろ?」

 

キリト「え?」

 

リーファ「最近開発した高等テクなの。ホバリングしたままゆっくりと横移動するんだよ?そうそう。うまいうまい。」

 

そうして青い瓶を使ってオーロラのようなものを発生させる。ゆっくりとターンをしたり雲の上をタップしたりと幻想的な光景が広がっていく。

 

そしてダンスを終えるとリーファが離れ、再び俯く。

 

リーファ「私、今日はもう帰るね?」

 

キリト「え?どうして......」

 

リーファ「だって、遠すぎるもん。キリトいる所が.......あたしじゃそんなところいけないもん......」

 

キリト「スグ......そんなことない。行こうとと思えばどこだって行ける。」

 

涙目になっていく妹のリーファの手を掴み、世界樹へと飛んでいく。すると時間になったのかどこからか鐘の音が響く、俺は急停止してリーファを受け止める。

 

リーファ「うわ!?」

 

キリト「来るぞ。」

 

リーファ「え?」

 

俺は月の方向に向けて指を刺す。それに対しリーファは困惑の表情を浮かべたままだった。

 

リーファ「月がどうかしたの?.........!!?」

 

そのまま満月を見続けているとゆっくりと端から何かが現れていく。

 

リーファ「まさか........まさかあれは........」

 

見覚えがある円錐状の鋼鉄の城、二年間あの中で様々な出来事やいろんな人たちと出会ってきた世界が黄金の光を放ちながら浮かんでいた。

 

キリト「そうだよ。あれが浮遊城[アインクラッド]だよ。」

 

リーファ「え!?......でも......なんで.......なんでここに?」

 

キリト「決着をつけるんだ。今度こそ100層まで完璧にクリアしてあの城を征服する。リーファ.......俺、ステータスリセットして弱っちくなったからさ。手伝ってくれるな?」

 

リーファがその言葉に涙を流しながら笑顔で答えてくれた。

 

リーファ「........うん!!行くよ。どこまでも一緒に。」

 

そして抱きしめていると後ろから声が聞こえてきた。

 

クライン「おーい、遅ぇぞキリト!!」

 

クラインを始めとしたSAO時代のメンバー、シルフ、ケットシー、サラマンダーの領主達がこちらを通り過ぎていく。

 

クライン「ほら置いてくぞ!?」

 

エギル「お先!!」

 

リズ「ほら!!早く!!」

 

沙奈「行こ!!ネロ!!」

 

ネロ「やれやれ......」

 

次々に飛んでいく仲間たちそして最後にアスナが俺たちの前に止まる。

 

アスナ「ほら、行こ?キリト君?リーファちゃん?」

 

ユイ「ほら、パパ早く!!」

 

キリト「......よし!!行こう!!」

 

そうして俺たちはあの世界に向かって飛んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

その後

 

アスナ「そういえばキリト君、ダンテさんの姿が見えないんだけど.......確か来るって言ってなかった?」

 

リーファ「そういえば........」

 

キリト「何でも準備が終わったらすぐに向かうって街で別れたんだよ。」

 

アスナ「準備?」

 

キリト「ああ、何でも最後の仕上げだって.......なんか店を開くらしいぜ?」

 

リーファ「店?........なんて名前?」

 

キリト「名前は確か....」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンテSIDE

 

場所は変わり、世界樹の麓にある都市[アルン]の中、大きな街道から離れた小さい路地の奥にとある店が開こうとしていた。

 

ダンテ「ふぅ......こんなものか。」

 

店の看板を眺め、腕を組みながら満足した俺は建物の中に入り、中央の奥に設置した椅子の背凭れに寄りかかりながら目の前にある大きなテーブルに足を組みながら乗せて寛ぐ。

 

ダンテ「キリト達はもう向かったか........俺ももう少ししたら行くとするか。」

 

そう言って少しばかり感傷に浸り、店を出て空へと飛び立っていった。ダンテが建てた建物の看板にはこう書かれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[Devil may cry]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最後まで結末をどうするか悩みましたがいかがだったでしょうか?

次のシリーズ、GGO編も出来る限り早めに仕上げて投稿しますのでそれまでの間しばしのお別れです。

こんな駄作に今まで付き合ってくださった皆様、本当にありがとうございます。
決して失踪したりはしないので今後ともDMC×SAOをよろしくお願いします!!

ご愛読、ありがとうございました!!またお会いしましょう!!

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