去年からこのサイトの存在を知ってからいつか自分の作品を載せてみたいとと思っていました。
今月から色々周りの状況がかわり時間に余裕が出来て来たので創ってみたいと思い投稿しました。
駄作になる可能性が非常に高いと思いますが。某猫型ロボット並の温かい目で見守ってください。
それでは始めます。
1 はじまりの街、邂逅
とある日の深夜、俺こと草薙 飛鳥(くさなぎ あすか)は実家にて世界中で有名なゲーム
「デビルメイクライ」をプレイしていた。
飛鳥「...よっしゃ、これでブルーオーブコンプリートだ。」
ふと時間を見ると深夜2時を回っていた。
飛鳥「ここら辺で終わるか...」
電源を切り、寝床に潜った...までは良かったもののなかなか寝付けれなくて近くにあった小説を手に取った。
日本のアニメ界では知らない人はいないだろう「ソードアートオンライン」
その最新刊のアリシゼーション編を読んでいたらいつの間にか寝落ちしたのだろうか視界が暗くなっていた。
ただひとつ問題がある、それは意識が明確にはっきりしていることだ。
飛鳥「あれ、夢か?.....っっ!!!!、あ、熱い!!」
1m先も暗闇で視えないのに体の内側から燃やされる様な激痛が走った。
飛鳥「何だよ...これ...悪夢なら覚めてくれ!!!」
そしたら急に視界が明るくなって目の前に英語表記で文字が現れた。
welcome to sword art online
飛鳥「..........は?」
俺は目の前に見たことがある文字を見て頭の中が混乱....いや真っ白になった。
そしたら霧が晴れた様に視界が晴れた。
数百人は軽く入れそうなくらいの広大な公園の広間に立っていた。
飛鳥「....いったい何が?それにここは?」
一旦、記憶を整理しよう。
一、家で寝ていた。
二、暗闇で激痛に襲われた。
三、いきなり視界が明るくなったら好きなアニメ小説の文字が現れた。
四、気がつくと中世の町のど真ん中に立っていた。
うん、全く以て訳がわからん。
ただ一つだけ予測できることは
俺はSAOの世界に転移?してしまったようです。
飛鳥「.........はああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!????」
周囲の視線も気にすることなんか頭になく思いっきり叫んだ。
飛鳥「ま、まさかここは、はじまりの街!?でも....ん?」
ふと俺は近くの建物の窓に視線を移した。
白銀のショートヘアーに黒のアンダーシャツにズボン、そして赤いロングコート。
唯一、違う点は少し癖っ毛があることだ。
あれ?ついさっきまで見慣れたキャラがそこに写って....
とりあえず振り返る、けど誰もいない。
視線を戻す。すると白銀の髪をした人物も狼狽えながらこちらを見る。
試しに右手を挙げ手を握ったり開く。
そしたら向こうも同じ様に動く。
飛鳥「...俺...なのか?...これ...」
飛鳥「うそでしょぉぉ!?」
二度目の叫びだった。
とりあえず街を散策し終えて草原を歩きながら装備品を確認した
装備
リベリオン
エボニー&アイボリー
飛鳥「まさかリベリオンをこの手で持つ事になるとはね...それはそうと...」
リベリオンを背中に戻し、腰部にある二丁の銃を出す。
飛鳥「この世界で使えるのか?」
この世界「ソードアートオンライン」は名前の通り剣を使うゲームだ。
銃なんてバグが発生したのかと思い一か八か撃ってみることにした。
丁度目の前に某スライムランクのエネミー、ボアが出てきた。
こちらの存在に気付いたのか突進してきた。
数発撃ったら猪のような叫び声をしたらポリゴンとなって消えた。
飛鳥「マジか...とりあえずこいつは封印しておくか。」
そういってアニメの記憶を頼りにメニューを開き銃をしまった。
???「おい!今のは何だ!銃声か?」
声がした方向を振り向くと男性プレイヤーと思われる二人がこちらに走ってきた。
飛鳥「ヤベ...ってあれは.....」
走ってきたのはこの物語のメインキャラ、クラインとキリトでだった。
クライン「な..なぁ、お前さん今銃声の様な音が聞こえなかったか?」
飛鳥「...........。」
クライン「.....?おーい、ラグっているのか?」
飛鳥「....!?あ..ああ、すまない。少し驚いてな。」
(まさか、物語の人物と会話する事になるとはな。そしてこっちは...)
クラインの隣にいる青年は...
キリト「おい、落ち着けよクライン。いきなり声を荒げて話しかけてきたら誰だって戸惑うだろう。」
クライン「おっと、すまねぇ、ついな。」
クラインはそう言いながら頭掻いて謝り。青年は呆れた様にため息をつく。
飛鳥(まさか、あのキリトが目の前に....)
キリト「悪い、いきなり驚かせてしまって。俺はキリト、こっちはクライン。」
「アンタの名前は?」
そう言われてふとHPゲージのとなりを見て自己紹介することにした。
「俺の名前は......」
「ダンテだ。」
キリト「ダンテか、よろしくな。」
ダンテ「ああ、こちらこそ。」
キリト「それはそうと、クラインの言った通りさっき銃声みたいな音が聞こえたけど何か知らないかな?」
ダンテ(やばい!!)「い、いや俺も聞こえたがこっちには誰もいなかったぜ。」
キリト「そうか....」
キリトはそう言いながら顎に手をあて考える様につぶやいた。
ダンテ「キリト、もし良かったら戦闘の事についてレクチャーしてくれないか?」
キリト「ああ、いいぜ。それじゃあまずソードスキルについてだが....」
キリトから一通り教えてもらったやり方でボアを見つけて試してみることにした。
こちらを睨みながら突進してくるボアに対して俺はさっき教えてもらったソードスキルを試してみることにした。
ダンテ「えーと、こうして....あれ?」
片手剣 垂直単発SS[バーチカル]を放つ...はずだった。
しかし、発動したのは俺が[デビルメイクライ]でよく一番使ってたダンテの基本的な突進技[スティンガー]だった。
本来ならキリトに見せてもらった青い光を放ちながら横垂直に切るスキルだが俺のは全く違った。
赤い突風のようなエフェクトを放ちながらボアを吹っ飛ばし砕け散った。
キリト「...........は?」
ダンテ「...........????」
クライン「な...何だよ今のはよぉ!!」
ダンテ「言われた通りに...したんだけどなぁ」
キリト「今の...バーチカルじゃ...ないよな?なぁ、ダンテ今のって。」
ダンテ「なんだろうな、今のって...(なんとなくだけどDMCの技使えるとはね...)
「まぁ、多分バグの類じゃないか?その内修正されるさ。」
クライン「そういうものなのか?大丈夫かお前?」
キリト「そうかな?いまのは...」
ダンテ「ま、まぁ憶測で語ってもあんま意味ないと思うぜ。一旦街に戻らないか?」
(これ以上はまずい!!)
キリト「あ、ああ。.........」
そんな雑談?を交わしながら街に戻る。
しかし頭の中で一番不安な事を考えていた。
ダンテ(もし原作通りならこのまま.....)
街ではキリト、クラインを含め全てのプレイヤーがログアウトボタンがないことに不安の声を上げていた。
するとメニューから手鏡が全員に配られて鏡をのぞいたプレイヤー達は光に包まれた後写ったその姿に驚いていた。
顔つきが変わった者もいれば少女だった者は中年太りの青年になり、(他人の趣向にとやかく言うのはやめておこう不毛だ。)
二人の顔も変わっていた。クラインは若い青年から中年サラリーマンの様な顔つきに
キリトは知的なイケメンから中性的な顔立ちになっていた。
ちなみに俺は変わらなかった。
クライン「よぉ、大丈夫か?キリト、ダンテ....って誰だよ?おめぇ。」
キリト「お前こそ、誰だよ。」
クライン「おめぇ、キリトか?」
キリト「まさか、クラインか?」
「ダンテは...変わってない?」
ダンテ「みたいだな...(なんで俺だけ?)」
どうやらお互いの容姿の変わりように驚きを隠せないようだ。
そしてすぐに空は赤く染まり文字が浮かんできた。
〈Warning〉〈System Announcement〉
さらに上空に赤いフードを身につけた人型の何かが佇んでいた。
その赤いフードは自身を茅場晶彦と名乗りアインクラッドの全プレイヤーに現状を説明し始めた。
ログアウトボタンがないのは不具合ではないこと。
このアインクラッドは100層攻略してゲームクリアしないと終わらないこと。
そして
HPが0になったら「死」が訪れること。
『以上で〈ソードアート・オンライン〉正式サービスチュートリアルを終了する。プレイヤー諸君の────健闘を祈る』
茅場晶彦はプレイヤーに激励を送り、姿を消した。
少しの間静まりかえった後、阿鼻叫喚の光景が広がった。
そんな中、俺たち三人は小さい路地裏に移動した。
キリト「聞いてくれ二人とも、この世界で生き残るには自身を強化しなければならない。だけど、ここら辺の狩場はすぐに狩り尽くされてしまうだろう。俺は次の拠点に移ろうと思う。良かったら一緒に来ないか?俺ならこの先の危険なルートを知っているし、今のレベルでも安全にいけると思う。」
クライン「けどよ...俺、ほかのゲームで一緒だったやつらと徹夜で並んでこのゲームを買ったんだ。多分さっきの広場にいるはずだ。置いては...いけねぇ。」
キリトはくやしい顔をしながら「そうか...」と言った。
おそらく今のキリトにはこれ以上の人数を守ることは難しいだろう。
クライン「俺たちのことは気にするなって。これ以上お前に世話になるわけにはいかないしな。こうみえて前のゲームでギルドの頭はっていたんだ!!お前に教えてもらったテクで何とかしてみせらぁ!!
それにすぐしたらログアウトできるかもしれないしな。」
キリト「...クライン...」
クライン「ダンテ、お前さんはどうすんだ?」
キリト「ダンテ...」
ダンテ「俺は...キリトについていくことにするさ、この世界に少しでも慣れておきたいしな。」
正直一人で動く方向でいきたいが、俺も1プレイヤーとして死んだらどうなるかわからない。
ナーヴギアを被っていないはずの俺が死んだらどうなるかわからないがそれは最後の手段にしておきたい。
それに..これからキリトに降りかかる惨劇を止められるかもしれない。
クライン「そうか...ならここでお別れだ。次会った時は強くなった姿を見せてやるからな!!」
キリト「ああ、何かあったらメッセ送れよ、またどこかで....」
ダンテ「気が向いたら俺も送っとくぜ。」
クラインは広場へ、俺たちは町の出口へと別れた。
「キリト、お前、意外にかわいい顔してやがんな!結構好みだぜ!ダンテ、お前は結構イケメンだな!俺もお前さんみたいな顔で生まれたかったぜ!!」
俺たちは振り返り返事をした。
キリト「お前も、その野武士ヅラの方が十倍似合ってるぜ!」
ダンテ「次会う時はお前も少しは男前になってるさ。」
俺たちは再び走り出した。少ししてからキリトの方を見ると少し後悔しているような顔をしていた。
ダンテ「クラインの事が気掛かりか?」
キリト「.....当たり前だ。」
ダンテ「気にし過ぎだ。あういうタイプはしぶといぜ。」
キリト「......急ごう。」
キリトは一瞬苦笑いしてすぐに真剣な顔つきになった。
今は、次の村まで走っていくのみだ。
この死の概念が現実と変わらない世界で。
その後
キリト「なぁ、ダンテ....ダンテの顔って....」
ダンテ「いきなりマナー違反か、キリト?」
キリト「わ、悪い....」
ダンテ「....羨ましいのか?」
キリト「違う!!!!!!」
.......そこまで否定することか?
改めて、見てくださりありがとうございます。
初めての作品で拙い所、誤字脱字があると思いますが。がんばっていきたい所存です。