前話を投稿してから重度のスランプに陥ってしまい、2週間以上筆に手が伸びませんでした……………
この話が作品の中で最も難しかったと言っても過言ではないでしょう。
いよいよダンテ対ユウキとのバトル、果たして結末はどうなるか?
そして久しぶりの戦闘シーン、作者としてのプレッシャーが半端ない!!
そしてなんと........この作品を見てくれている一人の読者とバトオペフレンドになれましたよ!!!
いやぁ、冗談のつもりで書いた募集なんですが.......まさか本当に来てくれるとは.......友達が少ない作者としてはうれしい限りです!!
現在も募集中ですので良かったらDMでメッセージをください!!同志が集うのを心からお待ちしてます!!
あと!!オフライン春Verも控えていますので皆様良かったら感想欄に【オフライン質問】と書いて送ってくれると作者としてはとても嬉しいです!!
え?質問そのものが送れない?もしそうだとしても大丈夫ですよ!!もれなく作者の私が涙目になるだけですから!!
それでは第8話!!どうぞ!!
OP《courage 戸松遥》
「ちょっと遊ぼうか?」
ダンテから発せられたその言葉を合図に湖に浮かぶ小島にて金属同士がぶつかる音が鼓膜を、それで生じる火花が視界を奪う。
「い、いきなり何するのダンテ!!」
そう呼びかけるも彼は何も応えない。むしろ徐々に斬撃が鋭く、強く、容赦なく襲い掛かってくる。
そして互いに袈裟斬により鍔迫り合いに持ち込めたと思ったら漸くダンテが口を開いた。
「なんだ、巷で《絶剣》と呼ばれる程の噂になるからどんなものかと思ったが..........この程度か?」
向こうは空いた左手で自身の剣を当て、次第に背中が仰け反るほど押されていく。
「っ!?」
体格的にもステータス的にもダンテに勝る要素は少ないだろう......どうにか左右どちらかに力を逃して体制を整えようとしたが既にそれを読まれていたのか、右側面に逃げるや否や振り下ろされたダンテの剣が地面に突き刺さることなくそのまま下段から斬り上げてくる。
それをどうにか刃で防ぐもあまりにも威力が強く、受け流す事が出来ずに後ろに吹き飛ばされそうになってしまう。
ダンテと剣を交えてから現在に至るまでたった数分程度しか経っていないだろう......だが体内時計は既に30分位経っているように錯覚し始めた。
「もし退院した後はもうこっちには来ないのか?」
そう言いながらダンテは自身の剣を両肩で担ぎながら周囲の風景の眺め、歩き始める。
「スリーピング・ナイツのメンバーにもう会いなくないのか?」
「だって.........ボクだけ病気が治って.........皆にどうやって顔向けすればいいのか........怖くてわからないよ..........」
もし、病気が治って運良くALOに来れたとしてもなんて声を掛ければいいんだろう。
ボク達は同じ病気で苦しんでいるという共通点があったから友達になれたんだ。それがなくなってしまうと思うと怖くて仕方がない。
長い間、一緒に戦ってきた仲間だから、一緒に笑ったり、喧嘩したり、泣いたりもした...........皆の事はよく知ってる.....けど......
冷たい視線、冷たい言葉、それらが皆からボクに向かってくるというありもしない想像が頭の中にこびりついて離れないんだ。
「...........」
どう表現すれば良いのだろう、どう伝えれば良いのだろう、ジグゾーパズルのように言葉を探しながら覚束ない視線を他所にダンテはピタリと足を止めた。
「そうかい。まぁお喋りはこの辺にしておこうか..........」
そう言うと髑髏の剣を仕舞い込み、代わりに一つの輪っかに水色の光を放つ棒状の物が鎖で繋がれている物を取り出した。氷属性の武器なのか武器全体にはまるで氷そのものと思わせるかのように冷気が放たれている。
「剣だけでやり合うのも味気がねぇからな。たまには良いか。」
ダンテは鎖の武器を高速で振り回し、まるで演武を行うかのよう舞い始める。
最初はゆっくりだったけど少しずつ速くなっていき、次第にダンテの周りに冷気が纏っていく。
(わぁ...........)
次第に放たれていく冷気が地面に伝わって広がっていく景色は何処か幻想的に感じたがそう思ったのも束の間、ダンテが体の軸を真横にして高速回転で襲いかかろうとしてくる。
直ぐに後ろにステップして回避に専念するも反撃を許すまいとヌンチャクのような武器を地面に叩き付けると氷の牙が地面からむき出して再びこちらに襲ってくる。
「っ!?」
氷の発生があまりにも早すぎる。このままでは避けきれないと思い、羽を生やして上空に緊急回避する。
すぐに視界をダンテを捉えようとするも先程たっていたと思われる場所にはすでにおらず、どこに移動したのかと周囲を見渡すもやはり姿を確認することは出来ない。
「いったい何処に.........?」
そう呟きながら目を凝らして探している時だった。
ふと、違和感を感じる。自身の体に影が刺さっているのだ。今自分は空に飛んでおり、ましてや周囲には建物はおろか大木なんて生えていない、湖と草原のステージだ。太陽の光が当たっていなければおかしい筈......
「なんだ、涼しいのは嫌いか?」
「!?」
ふと聞こえてくる声に反応して見上げると其処にはダンテがこちらを見下ろしてきた。いつの間に空に飛んでいたのだろう........
「なら、こういうのはどうだ?」
先程の氷の武器はすでに仕舞われており、今度はまた見たことのない武装を手にはめ込んでいた。見た目は龍の頭を模した篭手らしき物は金属で出来ているのだろうか鈍い光を発するも内側からは全てを燃やし尽しそうな程の熱が吐き出されている。
ダンテはそのまま足を曲げ、炎と共に力を溜め込み、こちらに目掛けて一気に飛び蹴りを繰り出してくる。
「っ!?」
剣を盾代わりに構え、防御体勢に入るとその直後に凄まじい熱気と衝撃が剣から体全体へと響いてくる。踏み込むための足場のない空中の所為か押し負けてしまい、地面に叩き落されてしまう。
二度目の激しい衝撃が体を襲って来るも直ぐに体制を整え、衝撃の際に発生した土煙が周辺の景色を覆ってしまい、ダンテの居場所がまたわからなくなった。
だけど、この感覚、あの時と同じだ.............
アインクラッドでダンテと戦っていたバージルというあの青いプレイヤーと同じ気配を感じる。そしてあの氷のような冷たい目..........
どうしてだろう.......そんなに長い間戦っている訳でも、激しく動いた訳でもないのに........なんで........なんで.......
(息が......苦しい.......)
この
ましてや今使っているそれは一般プレイヤーが使うアミュスフィアではなく医療用に製造されたメデュキボイドだ。それも看護師に定期的に健康状態を監視してくれているのだ。なにか問題があったら直ぐにログアウトされる筈.......
そうならないのは体の方は今の所何も問題は無いということなのだろう。
(なのに.........なんで?なんでこんなに息苦しいの?)
訳がわからない........どうしてこんな事になったのかも、こんな気持ちになるのも...........
心の中で濁流のように激しい渦となっていく形容し難い感情が暴れるも相手は涼しい顔で音も立てずに着地し、こちらに歩み寄ってくる。
「おいおい、まさかもうバテたのか?」
砂利が混ざった足音が聞こえる方に顔を向けるとそこには陽気な声色とは反対にまたあの凍りつくような目でこちらを見つめてくる。
「ダン.......テ........」
もう何時もの様に声が出せない..........
元気が取り柄しかないのがボクだったんだけど.......もう喉が押さえられているのかと錯覚してしまいそうになる。
「構えろよ、まだ戦いは終わってないだろ?」
いつの間にかその右手には最初の髑髏の剣が握られており、切っ先が地面を削りながらこちらに斬り上げてくる。
困惑の中、唯一体だけは紙一重で反応し、体を仰け反って胸部のプレートアーマーを軽く擦る程度で済んだ。そのまま後ろにジャンプして距離を取り、すぐに構える。
ダンテはこちらに追いかけることは無く、剣を逆手に持ち変えて背中辺りに構え始めた。
「???」
徐々にダンテの剣に赤い光が溜まっていき、こちらに向かって剣を三連続振ってくると赤い光が実態のある斬撃となってこちらに飛んでくる。
「!!?」
またしても肝が潰れるような光景を目の前にするけど伊達に3年間もの間、この世界で過ごしてきた訳ではない。
どうにか側面に転がり込んで回避し、斬撃は湖の方へと大きな水柱と衝撃を立てる。
このままではまた同じ技を撃たれてしまう。姿勢を低くしながら懐に入ることにする。
そう思い、足に力を込めて一気に距離を詰めようとするが再び嵐のような斬撃が襲い掛かって来てしまい、止まってしまう。
「どうした?お前の力はそんなものか?」
再び振り出しに戻ったかのようにダンテの猛攻撃を防ぐばかりの状況に陥ってしまった。だけど.............そんなのはどうでもいい.........
どうして...........?
どうしてそんな風に言うの?
あの時、ボクを助けてくれたあの剣で、目で、ボクを否定してくるの?
「所詮はその程度か?お前の気持ちという奴は?」
違う..............
「リーダーであるお前がそんな腰抜けなら、あのメンバーもたかが知れてるな、絆だの、仲間だの、中学生が描いた絵空事のような綺麗事を並べ、結局は同じ境遇さえ無ければ赤の他人.........茶番劇だとしても笑えやしねぇ。」
違う.....
「それでお前は晴れて自由の身........良かったな?これで死なずに済んでめでたくハッピーエンドって訳だ。」
違うよ。
「アスナも大変だったろうな。こんな三文芝居に付き合わされて___」
「............じゃない.......」
「ん?何か言ったか?」
「そんなちっぽけなものじゃないよ!!!」
ダンテの袈裟斬りをパリィし、ボクは全身に力を込めて今出せる最高の技を右手に持つ剣でダンテにぶつける。
片手直剣ソードスキル《マザーズ・ロザリオ》
十字に縦5連撃、横5連撃、そして最後は中央に一撃を穿つ技だ。これが、ボクがこの世界で唯一形にできたもの、でも分かる..........ほんの少しの間だけどダンテの強さは肌にビリビリする程にわかる。
きっと彼はこの技さえも防いでしまうだろう。
けれど、動かずにはいられなかった、叫ばずにはいられなかった。
「スリーピング・ナイツの.........ボクの仲間はそんな酷いことなんか絶対にしない!!!!」
こちらのタイミングを合わせるように一気に足を踏みしめて飛び込んでくる。動き方からして向こうも同じ連続の突き技を繰り出すようだ。
「アスナとの出会えた事も!!皆と一緒に戦えた事も!!全部偽りなんかじゃない!!!皆々、ボクにとって大切なものなんだ!!!!」
互いの剣がぶつかり合う音と火花が飛び散っていく中、今この胸の中にある心の叫びを今目の前にいる彼に叩き付ける。
幻になんかしたくない。偽りになんかしたくない。
あの日々はボクにとってかけがえのない3年間なんだ。
だが、こちらの思いとは裏腹に虚しくも10連撃目まで相殺され、残るは一突きだけだ。
これも多分防がれてしまうだろう.......それでも..........
「だから!!!絶対に!!否定なんかさせない!!させてたまるもんかああぁぁぁぁ!!!!」
諦めたくなかった。
最後に渾身の一撃をダンテの胸の中央に目掛けて放つ。
だが...........
「漸くか..........」
突然、ダンテは構えを解いて棒立ちなったのだ。
「え!!?」
目の前に起きた光景を理解できない中、既にモーションに入ってしまったソードスキルを止められる筈もなく........
ボクの剣は.........ダンテの胴体を貫通していた。
「あ........あ........」
思いもしない出来事に思わず握り締めていた手を放して2、3歩程下がってしまう。
「そいつが......お前の本心だ。ユウキ。」
「え?」
ダンテは自身の腹部に根元まで刺さっている剣を両手でしっかりと掴み、ズズズと音を立てながらゆっくりと抜き、切り傷と血の代わりに中央に赤いエフェクトが零れていく。
「それで良いんだよ。あの時に言ったろ?どう生まれたじゃない、どう生きるかだ。それとも、お前は
首を振る。
「もう二度と
首を振る。
「お前の家族はお前の幸せを望んだりしないような奴等か?」
大きく首を振る。
そう言いながらダンテは歩み寄り、ポンっと優しくこちらの頭の上に手を置いた。
「ほらみろ、案外簡単だったろ?」
その顔はつい先程までの冷酷で残忍なものではなく、かつての浮遊城で見せた優しさが溢れたような微笑みだった。
そっと俯きながらダンテの胸に頭を当てて見えないように隠す。
きっと今のボクは涙でグチャグチャでみっともない顔になっているだろう。
だって、手が届く距離にいる筈の彼の顔さえ分からなくなっているのだから.............
「............ずるいよ。」
「何がだ?」
「わざとボクを煽ったでしょ。本気になれば何時でも勝てたのに..........」
「さぁ?何のことだかさっぱりだな?」
「............卑怯だよ。」
「悪魔だからな。」
「............ねぇダンテ。」
「なんだ?また駄々こねるつもりか?」
「ボクね、ずっと答えを探してたんだ。生きる意味ってなんだろうって、どうやって生きてるって言えるんだろうって。貴重なお薬と機械を無駄使いして、色んな人達に迷惑しか掛けていないボクがなんで生きてるのかなって何度も悩んだことがあるんだ。」
「.............」
「でも、違ったんだ。今ダンテと戦って一つだけわかったことがあるんだ。」
「..........」
「意味なんか無くたって生きても良いんだって.......だって、今は胸の中にあった真っ黒なものが落ちていって心がこんなにも満たされているんだから。」
やっと見つけだせた。やっと理解できた。
ボクは本当に幸せ者だ。
だって.......
「あ、でもこれからはちょっと大変かな。病気が治ったらさっき言った通り孤児院か何処かの施設で暮らすことになるから皆と会えるのはちょっと先になるかも..........」
せめて今だけはあまり現実の事は考えたくなかったが、これからの事を思うとやはりそういう折り合いというべきか区切りをつけるというべきか悩んでしまう。
「はぁ........はやく皆と遊べれるようになったら良いなぁ。」
スリーピング・ナイツの皆も病気が治ったら皆で色んな所に行ってみたいなぁ。勿論、現実世界にもボク達が知らない事や見た事がない物が沢山あるだろう。
たが、それが実現されるのはきっと途方もない月日が経った後になるだろうと思うと再び深い溜息が出てしまう。
「ユウキ。」
「ん?何?」
ふと声を掛けられ顔を上に向ける。
「だったら俺の隣に居れば良い。俺がお前の人生を最高のモノにしてやる。」
こちらに優しく微笑んでくる彼はそう言った。
その言葉と同時に何処となく風が吹き荒れ、周囲に自生されている花達から花びらが飛び散っていく。
まるで何かを祝福するかのように.........
この日、ボクの人生が大きく変わった。
「だったら俺の隣に居れば良い。俺がお前の人生を最高のモノにしてやる。」
こちらの胸の中で俯き萎れている
取り敢えずは発破を掛けたお陰か大分気持ちの整理がついたのかその声色は先程と変わって落ち着いている。
だが彼女自身のこれからの問題は山積みだろう。
たがそうなることは既に予想していたのだ。少し大掛かりな
それにしても3年近くもの間はずっと病院生活で外の情報なんてテレビかネットでしか知ることが出来なかっただろう。
世の中、仮想世界に頼らずとも刺激的な物は山程ある。
目の前にいる少女はきっと見たことがないものや知らない事が沢山ある筈だ。
さて、これからどうやって驚かせるか考えると口角がつり上がってしまうな。
「え...あ.....あの.........えっと////////」
「ん?」
「!!?//////」
何故か知らないが眼の前にいる少女はみるみると苺のように赤く染まっていき、口元がまるで鯉みたくパクパクと動かし始めた。
「そ、それって.......どういう.......ことかな?//////」
今度は両手でモジモジと遊び始めた。こちらの意図が上手く伝わらなかったのだろうか?
「どうもこうも.......そのままの意味だ。」
「っ!!?/////////////」
今度は両手で顔を隠し、また俯いた。今頃自分の顔が燃えるように赤くなっていることに気付いたのだろうか?少し鈍感ではないか?
「まぁ焦らずともゆっくり考えていけばいいさ。お互い、人生まだまだ先は長いだろ?」
「そ、それはそうだけど......その......早すぎるよ.......そんなの/////////」
「こっちは前々から決めていたが?」
「ま、前々から!!?/////////」
どうして驚いたのか分からないが今度は再び真っ赤になった顔をこちらに向けた。中々忙しない奴だな。
だが、こういう奴程イジり甲斐があるというものだ。
「覚悟しておけ。足腰立てなくなっても文句は受け付けないからな。」
「あ、足腰!?///////////」
今度は真ん丸にしゃがみ込んだ。こいつは一体何がしたいんだ?
「おいどうしたさっきから........?」
「ふぇ!!?///////」
先程から余りにも様子がおかしい。何処か具合が悪くなったのだろうか?
仕方がなくこちらもしゃがみ込んで様子を伺おうとするが今度は普段出さないような奇声を上げて後ろにゴロゴロと転がり始めた。
そしてその先にあるのは中央のそびえ立つ大きな樹木だ。
案の定、アルマジロのように転がり込んだユウキの背中がダイレクトにヒットし、数秒間悶絶し始めた...........此処までくるとまるで一種のコントを演っているのかと疑いそうになってしまう。
もうしばらくすると痛みが引いたのかスッと立ち上がりオロオロとしながらシステムウィンドウを開き始めた。
「え....えっと..........ご、ごめんダンテ!!ボク今日はもう休むよ!!じゃあね!!!/////////」
そう言いながら既にログアウトするのに何度も操作ミスを起こしてやっとの思いでボタンを押せたのは凡5分後の出来事だった。
「やれやれ、そんなに楽しみにしてるとは....気が早すぎだろ。」
随分とせっかちな少女を見送り、こちらも店に戻ってストロベリーサンデーと甘い一時を送るとしよう。
その後
「紺野ちゃん、どうしたのかしら?」
「さぁ?メディキュボイドから起き上がったら途端に自分の部屋に走り出して行くなんて........」
「何かあったのかしら?不安ね..........」
「う〜〜〜///////////」
仮想世界にいる悪魔は運動後のデザートに下を唸らしている中、現実世界で少女は突然自身に訪れた春に苦しみながらベットの上で毛布を包み、団子状態になっていた。
ED《つないだ手 Lil'B》
これを見てる数少ない読者の皆様…………
わかっていますよ……多分これを見終えた後の皆様の反応は………
もう…お察ししているでしょうが……はい…………そういうことです。
それでは次回お会いしましょう。
ご通読ありがとうございました。
ダンテと戦う相手は.......
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キリト
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アスナ
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ネロ