2日目は、メジロ家所有のトレーニングトラックにて、デネブだけの模擬レースを行うことになったのだが、そこで出会ったのはまさか・・・。
「もうたべられないよ~」
「オラァァァ!とっとと起きやがれ!」
「おぐふっ!」
ゴルシのモーニングボディプレスにより、私は本能的に目が覚めてしまった。
身体が思いっきりお腹に入ったためか、思わず出したことのない声が噴き出た。
「おっ、ようやく起きたな寝坊助やろーめ」
「ゴルシ、もっといい起こし方は無かったのかな」
「うーん、昼寝してたトレーナーにはよく効いたんだけどな~」
「アンタ、トレーナーにもやってたの!?」
「ゴールドシップ。トレーナー君には今後そのような控えるように」
「へーい、それよりも今日は模擬レースすんだろ?早く準備して行こうぜ!」
そうだ。昨日寝る前に2日目は何するかを、みんなで考えた結果、メジロ家の所有するトレーニングトラックで、模擬レースをすることに決まったんだった。
~1日目就寝前~
「明日はみんなで街へお出かけしましょうよ。折角の機会ですし」
「スカーレットはそればっかじゃねーか、ここはやっぱりゴルシ様による世界征服を進める準備だろ!」
「それはアンタだけで勝手にやっときーや」
「うーん、でもほんとにどうしようか?」
「パーマー先輩は何かありますか?」
「わ、私?そうだね・・・。」
確かにせっかくみんな揃ってるんだもんね。かといって何をするのが正解なのだろうか?
スカーレットの街でお出かけするもいいと思う、お出かけの定番だし。
「そうだ、みんなで模擬レースをするというのはどうだろうか?3人はダービーが控えているんだ」
お泊り会で模擬レース、なんとも生徒会長ルドルフらしい考え。
でも考えてみれば、アイネスやゴルシ、スカイは月末に日本ダービーが控えてる。私もみんなと1度競ってみたいと思ってたしいいかも。
「模擬レースですか、いいと思いますよ~。でも場所はどうするんですか?」
「パーマー、この近くにトラックがある場所があったりするのか?」
「トラックか・・・。あっ、確か少し離れた場所に、メジロ家のトラックがあったはず」
「なるほど、みんなはどう思うかな?」
「私は、会長さんの案に賛成かな」
「私もなの~」
「まぁ、ええんやないか。1回だけ走るくらいなら」
「えー・・・。でも先輩たちが言うなら仕方ないですよね」
ルドルフたちの賛成多数に、明らかに残念そうな表情を見せるスカーレット。
「それでしたら、模擬レースが終わった後に、街でお出かけはどうかしらスカーレットちゃん?」
「それでもいいですよ。でも終わったら絶対にですよ!」
「よしっ、んじゃ纏まったことだし、早く明日に備えて寝ようぜー」
「そうだね、それじゃみんなおやすみ~」
あぁー、段々と昨日の記憶が蘇ってきた。
模擬レースをするならば早く着替えて準備しなきゃ。私以外はみんな着替えてて準備万端みたいだし、急ごっと。
数分後、身支度を整えた私たちは、メジロ家の所有する黒いリムジンで、離れにあるトラックに向かった。
「みなさん到着致しました。ここがメジロ家所有のトラックになります。ご自由にお使いくださいませ」
「これは、学園に引けを取らないくらい素晴らしいトラックだ」
「はい、こちらは京都レース場に近い造りになっております」
「あの京都と同じなんか!」
「流石はメジロ家だねー」
「ありがとうじいや、帰りの時はまた連絡するね」
「何かありましたらすぐに呼んでくださいませ」
「そんじゃアタシは先に行ってるぜ!うおぉぉぉ、ターフがこのゴルシさまを呼んでるぜ!!!」
「・・・」
「それじゃ私らも行こっか」
興奮を隠せないゴルシの跡を追う形でトラックへ向かうと、そこには先に行ったゴルシと、それに絡まれてるウマ娘がいた。
絡まれているウマ娘は、すぐに誰だか分かった。
「おうおう、なんでオメェがいるんだよ~。居るなら居るってアタシに言ってくれればいいじゃね~かよ~」
「ちょっと、なんでこのトラックにあなたがいるのですのー?」
「そんなこと言うなよ~、みずくせ~な」
そう、メジロマックイーンだった。
「あれ?なんでマックイーンがここにいるの?」
「それはこちらのセリフですわ。というかゴールドシップさん。早く私から離れてくださいまし!」
「うおっと、わりぃわりぃ」
私がマックイーンにここに来た事情を話すと、ゴルシがここにいる理由も納得してくれた。
「そういうことでしたのね」
「マックイーンちゃんは、1人で自主トレーニングしてるの?」
「いいえ違いますわ、わたくしだけではなく・・・」
マックイーンが珍しく口を濁す。1人だけでって訳では無いみたいだね。となると誰とトレーニングしているのだろうか?
誰と来ているかの謎は、すぐに答えが導かれた。というか答えが自ら歩み寄ってきたのだから。
「もぉ~、一体何してるのさマックイーン」
「テイオー、少し取り込んでいましてね」
正体は、学園きっての期待の新星、トウカイテイオーだった。
「なんだ~ってカイチョ―!?どうしてここに?」
「テイオー。実はチーム『デネブ』で模擬レースをしようと足を運んできたんだ」
「奇遇だね~、実はボクたちもチームで模擬レースをしに来てたんだよね~」
テイオーたちも模擬レースをしに来たのか。
マックイーンとテイオーが同じチームだったのは驚いちゃったな。一体どんなチームなんだろうか、それを束ねてるトレーナーも気になる。
だけど、私の淡い期待はすぐに打ち砕かれた。
「おーい、なーに油売ってるんだ、さっさと始めるぞ」
聞き覚えのある声、いや、忘れる事も無いあの声。まさかマックイーンたちのチームトレーナーって・・・。
「すみませんトレーナーさん。パーマーのチームの皆様とお会いしたものでしたから」
「あっ、これはこれは失礼しました。みなさま初めまして、私はチーム『カペラ』のトレーナーです」
「おぉー、君があのカペラのトレーナー君か」
チーム『カペラ』
トレセン学園屈指の実力を持っていて、毎年多くのG1ウマ娘を輩出してる最強のチームだ。
まさかアイツがトレーナーをしていたなんて・・・。
でもおかしな点がある。
1年前のあの日、マックイーンはスカウト出来なかったって言ってたはず、じゃあなんでアイツのチームにマックイーンが居るんだ。
「マックイーン、テイオーを連れて先にトラックに戻っていてくれ。私はメジロパーマーさんと少しお話がしたいのでね」
「えぇ分かりましたわ、行きましょうテイオー」
「うぇ~、カイチョ―、また後でねー」
マックイーンはテイオーの右腕を引いて、足早にこの場を後にした。
「私たちも先にトラックに行っていたほうがいいかな?」
「うん、先に行ってて。私もトレーナーさんに聞いてみたいことがあったんだ」
「分かった。ほなみんな、ササッと行こか」
ルドルフとタマは空気を読んでくれたみたいで、みんなを連れてトラックに向かっていった。
そして今この場には、2人だけになった。2年前、私を散々コケにし、メジロの名を欲しいがために利用されそうになったこと。思い出すだけで怒りが湧いてくる。
少しの沈黙が続いた後、向こうから喋りだした。
「まさか君があのシンボリルドルフのいるデネブに所属しているなんて、とても驚いたよ」
「そうかい、それよりも私はアンタに聞きたいことがある」
「ほう、聞きたいこととな?」
「何故アンタのチームにマックイーンがいるんだ。確かマックイーンは違うチームに所属していたはず」
この問いに対し、アイツは鼻で笑った。
そして返ってきた答えを聞き、私は力強く拳を握りしめた。
「メジロマックイーンは引き抜いたのさ。あんな生ぬるいチームでやるよりも、このカペラで才能を磨くほうが得だと感じたのさ」
「そんな訳ない。マックイーンはあのチームのトレーナーをとても信頼していたはず、一体どんな手を使ったんだ!」
「なーに簡単さ、金だよ金。表向きは稀にあるただの移籍扱いとなっているが、メジロマックイーンを引き抜く代わりに、裏で多額の移籍金を渡したのさ。少し高くついたがな」
「メジロのウマ娘を育てあげたという名声欲しさにか!!!」
このウマ娘をモノのように扱っているとも取れる言葉に、我慢できずに声を荒げてしまった。
「2年前のあの日、選抜レースで最下位だった私をスカウトしようとしたのも、それが理由なんでしょ?」
「ふははは!そうさ、私は今までに色んな手を使い、沢山の有名ウマ娘を引き抜き、育てあげてきた。だがその中、メジロのウマ娘だけはいなかった。」
「・・・」
「あの時、まさか君からスカウトを断ってきたのは想定外だったが、今ウチには君とは違う天性のステイヤー、メジロマックイーンがいる!」
「ふざけるな!私はお前を絶対に許さない!お前が絶対に無理と言いきったG1レース、必ず獲ってやる。メジロの名に懸けて!」
マックイーンがアイツに無理やり移籍されたという真相を聞き、怒りのままにG1レースを獲ると声を大にして宣言した。
私に秘められた力を見抜けたトレーナーと違い、アイツは本質を見なかった。だからこそ、必ず見返してやるという信念がこの場で生まれた。
「そうかいそうかい、まぁG1勝てればだがな。これで話は終いだ。さっさとトラックに行こうじゃないか、メジロパーマー君」
アイツの呼びかけに無言で首を縦に振り、駆け足でトラックに向かった。
緑の芝が映えるトラックに着くと、中心でデネブとチームカペラのみんなが1つに集まっていた。それを見つけて急いで駆け寄る。
「みんなごめん、お待たせしちゃったね」
「大丈夫なの、それよりパーマーちゃんも、カペラのみんなに挨拶しなきゃね」
カペラに所属しているウマ娘は5人。マックイーンにトウカイテイオー、最初に模擬レースをしたウオッカに、タマの親友オグリキャップ、そしてフジキセキだった。
どの娘も学園では最上級の評価をされている。
「それでは一通り挨拶も済んだところだし、チーム対抗の模擬レースを始めようか」
「チーム対抗ですることになったのね」
「いいですわね会長さん。でしたら距離は芝1600mはいかかでしょうか?」
話し合いの結果、マックイーンの提案してくれた距離で走ることになった。
もちろんカペラのトレーナーであるアイツもこれに了承した。
「さっすがカイチョ―!ボク張りきっちゃうよー!」
「タマ、天皇賞のリベンジだ」
「ええで、負けへんからな」
「スカーレット、ぜってー負けねーからな!」
「ふんっ、また負かせてあげるわ!」
各々リベンジなど、盛り上がりを見せる。
私はまだ憎しみの心から切り替えられていなかったが、考えればまたマックイーンと競い合うことが出来るだ。今はレースで勝つことに集中しよう。
各自入念なストレッチを行い、いざレースの時を迎える。
トラックに常設されていたスターティングゲートに、みんなでじゃんけんして決めた枠に入っていく。
『1枠1番 アイネスフウジン』
『1枠2番 メジロマックイーン』
『2枠3番 ウオッカ』
『2枠4番 ダイワスカーレット』
『3枠5番 シンボリルドルフ』
『3枠6番 トウカイテイオー』
『4枠7番 タマモクロス』
『4枠8番 オグリキャップ』
『5枠9番 フジキセキ』
『5枠10番 スーパークリーク』
『6枠11番 セイウンスカイ』
『6枠12番 メジロパーマー』
『7枠13番 ゴールドシップ』
ゲートを開けてくれる人が必要なので、ここは呼んできてもらった、じいやにお願いしてもらった。
ほぼ半年ぶりゲートの中、やっぱりこころなしか狭く感じるなぁ。
作戦は考えてなかったけど、この状況、トレーナーさんなら絶対逃げ一択って言ってくるよね。アイツに私の秘めた力、見せつけてやるんだ。
「まだあの蹄鉄は履けないけど、絶対に逃げ切ってやる」
ガタンと勢いよくゲートが開かれ、模擬レースがスタートした。全員素晴らしいスタートを切っていたのか、走り出しは横一戦だ。
それを横目で見つつ、まずはいつも通りに逃げ態勢に入るために、先頭目指して飛び出していく。それに続くように、スカイとアイネス、スカーレットも上がってくる。
それでも先頭は譲れない。私は先頭に立ち、後ろの12人を引っ張っていく。
第1、第2コーナーを難なく廻り、向こう正面になる。ここでアイネスが上がってきて、横に並走する形になる。
「パーマーちゃん、中々早くなったんじゃないの?」
「アイネスこそ、相変わらず早い逃げだよ、でも悪いけど、負ける気はないからね」
(パーマーさんはあそこですか、あの時から随分成長されましたわね。しかしまだあなたは、私には及びませんわ)
向こう正面を先頭で走り切り、第3コーナーを廻っていく。そこでチラッと後ろの状況を確認すると、後方のゴルシ、ルドルフ、ウオッカが徐々に加速して前に上がってきている。距離は約6バ身差。
マックイーンはスカーレットを交わして順位を上げてきてる、私のスパートは直線に入ってから、まだ脚を残さないと。
後方集団の足音が大きくなり迫ってくる中、一足先に最後の直線に入る。ここでスパートを掛ける為、右脚で力強く芝を蹴り上げようとする瞬間。
(遅いですわ)
突如1つの影が、物凄い速さで横を駆け抜けていった。その正体はすぐに分かった。
「マックイーン!いつの間に」
マックイーンのスパートに思わず左脚がを出すのが遅れ、芝に掛かってしまう。でもすぐに立て直し、全速力でマックイーンを追いかける。
でもその差は縮まるどころかさらに離されていく。ゴールまで100m。2バ身、3バ身、どんどんと背中が小さくなる。
「おんどりゃーーーーー!待てよマックイー――――ン!」
「皇帝の末脚を見よ!」
50m地点、ゴルシとルドルフの驚異的な末脚で交わされる。もう順位を下げたくない、その一心で夢中で脚を上げ続けた。
気付くと、既にゴール板を駆け抜け、速度を落としていた。後ろからは続々と集団が雪崩のように駆け抜け、模擬レースが終わった。
私の結果は4着、対するマックイーンは圧倒的の差での1着。あれがマックイーンの全力、でも気持ちのいいレースだったなぁ。清々しいというか、まだまだ練習が足りなかったみたいだね。
「パーマーさん、素晴らしい逃げでしたわ。いずれ、テイオーのように私の脅威になりうるかも知れませんわ」
「もーうマックイーンたらっ、盛りすぎだよ!でも、実際のレースでは負けないよ」
「えぇ、その日を楽しみにしてますわ」
「やっぱマックイーンには敵わねぇ―わ!喰らえ!卍固め!」
「イタタタァァァ!だからなんで私にばかり技をかけるのですの~!!!」
あははは、飽きないねぇゴルシは。
「今日は私の勝ちね!」
「チックショー!また負けちまったーー!」
各々も対決も楽しんだみたいだし、このレースは大成功だったみたいだね。アイツさえ居なければ完璧だったのにね。
「よーし、みんな学園に帰るぞ、すぐに準備を始めろ」
「それではこれで、残った休暇を楽しんで下さいね」
チームカペラは一足先にトラックを後にしていった。残された私たちデネブも、少しだけミーティングをし、一度私服に着替える為にメジロ家に戻った。
~東京都渋谷区~
シャワーを浴び、私服に着替えた私たちは、お出かけをするために、最先端の流行が集う渋谷に来ていた。あんまり渋谷とか来ないからだと思うけど、すごい所だ。
ただ模擬レースを終えてからだったから、既に夕方を過ぎてしまってる。
「先輩たち、夜はあの店で済ませませんか?」
「ほう、ウマゼリアか」
「なんだそれ?新手のぼったくり店か?」
「ちゃうわアホ!ファミレスや」
「ここでもアルバイトしたことあるの~」
「かなりお安いし、さんせ~い」
「あらあらアイネスちゃんは働き者ね~」
「オッケー、メジロ家には私が連絡入れとくから、早く入ろうか」
手持ちのスマホで夕食はいらないことを伝え、さっそくウマゼリアに入って、案内された団体の席に座る。渡されたメニューを眺め、頼むものを決め、店員さんに注文してただひたすらに待つ。
「にしてもよ、カペラはやっぱつえーよな」
「せやな、けどウチらも負けてないやん」
「そうだよ、ゴルシは2着でルドルフは3着。十分に凄いよ」
「私は最後伸びなくて最後になっちゃたわ」
「でもクリークさん、あんなに走っても息が上がって無かったですよね。そのスタミナ羨ましいです~」
「スカイはもう少し練習に身を入れれば更に強くなれるぞ、だからあまりサボらないように」
「うわわ、会長さんに言われたらサボれないじゃないですか~!」
「あはははは!」
そんな中、私のスマホが激しく振動する。どうやら誰かからの着信のようだったから、みんなに事情を説明し、一度店の外に出て電話を取り出す。
画面を見ると非通知からの着信だった。変な奴だったら切ればいいし、とりあえずでよっと。
電話に出ると、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「やほー!元気にしてるかーい!?」
「ヘリオスじゃん!もち元気よー!」
電話の主はヘリオスだった。でも何故教えてないのに番号を知ってるのだろう?
「いきなりでゴメス、あっ番号は前にライアンにおしえてもらったんさ」
「そ、そうなんだね」
ライアン、勝手に番号教えすぎ。
「それで話なんだけど手短に言っちゃうよ!」
「おけまる」
「アタシ今度、函館記念に出るんだ」
「函館記念って、ヘリオスも出走するの?」
「もしかしてパマちんも?やったー!じゃあその時に爆逃げ勝負かまそうぜ!」
「オッケー、負けないからね!」
その後束の間の世間話をした後、ヘリオスとの通話が終わる。
8月の函館記念でヘリオスと戦うことになり、より一層やる気が湧いた。
おっともうこんな時間だ、戻らないと料理が冷めちゃうよ。店内に入り、早歩きで席に戻る。
「ごめん長くなっちゃって・・・。あれ?私が注文した料理は?」
テーブルの上には、既にみんなが食べ終わったと思われるお皿が綺麗に積まれている、そんな中私の座っていた前のテーブルに料理が無かった。
何故ないのかとルドルフに尋ねたところ、どうやらゴルシがドリンクバーで開発した、オレンジトマコーラを、誤って届いていた料理にぶちかましてしまい、証拠隠滅のために料理をこっそり下げてもらったとのこと。
「・・・」
「なぁパーマー悪かったって、ここはタマが奢るってことで許してくれよ」
「なんでや!?」
「今日という今日は許さないからねゴルシーーー!!!」
「ひにゃぁあああああああ!!!」
「早くパーマー先輩を抑えないと!」
「落ち着くんだパーマー、ここはお店の中だぞ」
溜まりに溜まっていたストレスが爆発してしまったため、問答無用でゴルシを締めにかかっていた。
その後6人がかりで押さえつけられ、ルドルフのカミナリが落ち冷静になった私とゴルシは、お店に深く謝罪し、なんとか許してもらえた。
その後、マジ切れを始めてみたスカーレットとスカイから少し恐れられてたのか、話しかけても返してくれなかった。
ウマ娘イベントと、リアルでお仕事が忙しくなってしまい、1週間伸びてしまいました、すみませんでした。
今回はかなり長くなってしまいました。
今後もなるべく1週間で出せたらなと思います。
フジキセキ、メジロアルダン実装おめでとうございます。
一応ここに、チーム対抗模擬レースの着順書いておきます。(創作上の結果です)
1着 メジロマックイーン 3
2着 ゴールドシップ 12/1
3着 シンボリルドルフ アタマ
4着 メジロパーマー 2
5着 フジキセキ 12/1
6着 タマモクロス 1
7着 オグリキャップ ハナ
8着 トウカイテイオー アタマ
9着 ダイワスカーレット アタマ
10着 ウオッカ クビ
11着 セイウンスカイ クビ
12着 アイネスフウジン アタマ
13着 スーパークリーク ハナ