USJ編のヴィラン連合襲撃事件、後編?
前回、ザギが雄叫びをあげ、それを聞いた爆豪が胃痛で倒れたよ!
今回は、ザギ無双?
あまり喋らず、脳無、死柄木、黒霧をボコります。
結構えげつなくザギが怒りのままに痛めつけます!!
光線や超能力などは一切使いません。
肉弾戦とパワーだけで痛めつけます!!
でも死人は出ないですからね!!
最後の方は、このネタにおけるザギの精神年齢…?というか根っこにある部分という意味で捏造によるキャラ崩壊があります。
それでもOKって方だけどうぞ。
いいですね?
藪をつついて蛇を出す
略して、藪蛇(やぶへび)とも言う
余計なことをして酷い目に遭うこと。しなくていいことをして状況を悪化させることなどを意味する。
余計なことをしなければ酷い目に遭わないのに…という類語は他にもあるがそれは置いておく。
ついでに藪蛇した運の悪いアホヴィラン共(by 爆豪)を哀れむと同時に、これから起こるであろう禍に一瞬でストレスが限界値に上がって胃痛で腹を押さえた爆豪は一緒に飛ばされていた切島に肩を貸してもらって安全な場所を目指しながらマスクににじんだ涙による湿り気を感じた。
雄英高校の敷地内にある、略してUSJというドーム施設内に招かれざる客達が侵入した。
ヴィラン。それは、この地球において平和を脅かす悪を指す言葉。広い意味で取り締まるべき犯罪者を指す言葉として用いられている。
そのヴィランが厳重であるはずの警備システムに一切引っかかることなく、訓練施設であるUSJに現れた。集団で。数だけは多い。
そのヴィランの集団の中で特に異色を放っているのが、彼らを転送させてきた黒い霧を操る黒霧と、手のオブジェクトを体中につけた奇妙な格好の死柄木という男。
そして脳みそが丸出しで、顔も爬虫類か鳥のように前に尖った形状をしていて、身体は不自然なほど黒く染まっている異形の巨漢だった。
「死柄木。脳無を使いましょう。」
「あ~~?」
「対オールマイトのための駒ですが、『先生』はそれと同時に、『確かめて来なさい』と言われたでしょう?」
「あ~~~…。」
クソが付くほど嫌そうに死柄木が声を漏らし、ガリガリと整ってない指の爪で首を掻き毟る。
「先生に怒られたいのですか? 違ったら違ったでオールマイトの首を取るとか、オールマイトが雄英の子供を守れなかったという悪評の種にすればいいでしょう?」
「う~~~~!」
癇癪を起こす子供みたいに唸る死柄木に、黒霧は表情は分からないがヤレヤレと疲れたようにため息を吐いた。
「ちゃんとできたらきっと褒めてもらえますよ?」
「よし、脳無! あの緑のガキを狙え!」
「…単純ですね。」
分かりやすい行動基準に黒霧は再度ため息を吐いた。
脳無という異形の巨漢はその巨体からは想像も出来ない軽い身のこなしで動き、水難ステージから移動してきた出久に向かって飛びかかっていった。
いち早く峰田がそれに気づいて悲鳴を上げ、いきなりのことに蛙吹が対応できなかったが、出久はすぐに反応して自分に伸ばされた脳無の手の手首を掴んで地面に足を踏ん張らせて脳無を止めた。
「逃げて!」
「緑谷ちゃん!」
「緑谷!」
真っ向から脳無と戦いを始める出久に、蛙吹と峰田が声を上げる。
勇敢にも仲間を守るために異形の敵に立ち向かう出久。脳無は死柄木の命令に従い緑のガキ=(イコール)出久を攻撃する。
出久に掴まれていた手首を振って出久の手を振り払い、今度は自分が出久を捕まえようと手を伸ばし、出久の右腕をガッチリと掴んだ。
だが、それが地雷のスイッチになった。黒と赤の破壊神の。
突然出久の緑色の目の色が赤く輝くように変色すると出久の右腕が高速で振られて、その腕を掴んでいた脳無の左手が外れた。しかも単に手放したのではなく肘のところから曲がっちゃいけない方向に曲がったのだ。出久の腕を振る力が強すぎて脳無の丸太のように太い腕の関節が勢いで折れるほど強かったのだ。
脳無が突然のことに思考が追いつかず一瞬硬直したがすぐに我に返って右手の拳を握りしめ、その拳を出久に向けて振りかぶった。
その拳は出久の手で難なく受け止められる。
だがその攻撃を止めたのは出久の意思ではなかった。
『〔出久に……、触るな…!!〕』
その怒りに満ちた声色は、さっきまで仲間を守るために勇敢に脳無を止めようとした出久の声ではなかった。
声の変化と共に脳無の右拳を受け止めている出久の手とは反対の手が、脳無の胸の中心に張り手をした。手のひらによる単なるビンタじゃない、脳無の巨体が十メートル以上軽く吹っ飛ぶほどの突き出しだった。
そして出久(?)は、天に向かって顔を向けて雄叫びを上げた。その雄叫びはUSJ内にビリビリと響き渡るほどの大音量と不思議な音をしておりこの声が聞こえなかった人間はいない。
雄叫びを上げると共に出久の緑の髪の毛が黒く染まり、顔や顔以外の肌の上にも赤い模様が浮かび上がった。先に目の色も緑から赤くなっており、顔の模様も単なる赤い色ではなくほんのりと光っており、普段の出久からかけ離れた怒りの形相も相まって見る者に禍々しい印象を与える。
吹っ飛んだ脳無はあまりのことにキョトンとしていたが、すぐに与えられた命令を思い出し起き上がった。
『〔なにを、気安く見ている?〕』
「こっっっっわ!!」
脳無がジッと見てくる視線に吐き捨てるように放たれた声は、蛙吹と共に脳無から避難した峰田が思わず鼻水を噴き出して青ざめ、思わず口に出すほど怖い声であった。身体の色や模様が出るなどの変化はあるが基本の形は出久の形なのでその口から発せられる声だって出久の声のはずだが喋り方と込められた感情の違いでこれほどに別人になるのかというほど別物だ。
改造され尽くして命令に従う駒になっている改造人間である脳無が思わずビクッと身体を跳ねさせるほどには怖い。しかしそこは改造人間。大量の薬と改造手術でいじくられた頭では動物的危機察知能力は皆無だ。
脳無が命令を遂行するために思考を切り替えようとした時、すぐ眼前にUSJ内にある訓練用建造物の一部らしき人工ヤシの木が豪速球のように飛んできたため、咄嗟の判断でしゃがんで避けると剥き出しの脳みそにちょっとだけ擦った。
『〔チッ…!〕』
心底忌々しいとばかりの舌打ちをしたのは、出久の身体を使っているザギだ。
『〔ふざけるな〕』
このゴミ屑のような汚い肉団子(※脳無)が出久に触った…だと?
『〔ふ ざ け る な〕』
ザギはギラギラとまったく隠す気のない殺意を煮えたぎらせた。その感情に反応するように赤い両目も光る。
脳無がザギに吹っ飛ばされた分の距離を詰め、ザギを掴もうと両手を伸ばしながら迫った。
その両手はザギに触れることはなかった。なぜなら一瞬にしてザギが消えたからだ。
脳無がそのことを認識した直後、後頭部に頭が陥没するような衝撃が入り頭から地面に前のめりに倒れた。
後頭部にザギが両足を置いていて、脳無を踏みつけている。
剥き出しの脳みそを踏み潰してやろうと右足を上げた直後だった。
「私が来た!!」
他の者達には希望そのものの声。だがザギにとっては今は邪魔以外の何者でもない存在。
ヒーロースーツではなく、白シャツとグレーのスーツズボン姿のオールマイトだった。
〔混乱に乗じてアイツも始末した方が…〕
出久にとってのヒーロー像のオリジンであるオールマイト。出久が思い描き、目指すヒーローとしての理想像。
〔アイツがいなくなれば、出久はヒーローなんてくだらないモノにならずにすむ?〕
真面目にそう考えようとするザギ。
ザギがそうして思考をした隙に、足下にいた脳無が再起動してザギの右足首を掴んだ。
『〔ダレが触ることを許可した?〕』
掴まれた右足を振って脳無の手を払い、ザギはそのまま右足を勢いよく下ろして脳無のその手を踏み潰した。
骨と肉が砕ける嫌な音が響き、踏み潰された脳無の片手が原型を失う。
単なる戦うための駒として痛覚も遮断されている脳無だが、ショック吸収と異常な回復力を与えられており破壊された手はあっという間に修復される。
しかしそんなのザギにとってはどうでもいい。
単純に脳無が痛めつけられる時間が増えるだけであった。あとザギのイライラ不機嫌の増幅も。
脳無が無理矢理に起き上がって上に乗っているザギをどかす。
地面に降りたザギが振りかぶる拳とギラつく赤い目が脳無が最後に見たものとなった。
全身殴打。足の先から指の先まで。
単に拳を打ち込んだのではない、一発一発が骨と肉を砕く破壊力があり、骨ごと叩かれて柔らかくされた骨付き肉みたいになって脳無は背中から倒れた。
ピクピクと痙攣し、回復の個性のおかげで生命維持はできる程度に保たれているが、よく見ると砕けた骨と肉がデタラメにくっついて間違った形に再生していっているので、ここから完全回復は難しいだろう。ショック吸収なんて下手に攻撃を和らげられる個性もあったせいで無駄に苦しむ結果となっている。オールマイトにぶつけてオールマイトを殺すために用意された駒であった脳無は最強最悪のイレギュラーであるザギの地雷(※出久)に触ったせいでオールマイトと接触せずに終わったのだった。
「緑谷少年!? その姿は!?」
『〔……はあ?〕』
駆けつけたオールマイトが走って来ながら声を掛けると、ザギが不機嫌丸出しの声を出してオールマイトを睨んだ。
瞬間、オールマイトは立ち止まり、反射的にファイティングポーズを取った。
ヤバい! コイツは…!!
オールマイトのこれまでの経験と本能が危険を知らせる警報音が凄まじく鳴っているような気さえして、今すぐ“この存在”から逃げないとダメだと身体が動きそうになるを堪えた。
オールフォーワンよりヤバいと感じる。なにがどうヤバいのかは分からないが、とにかくヤバいということだけは分かる。
翡翠のようなけれど優しい緑の色じゃなく、ギラつくつような激情を宿した禍々しい赤い色に変色している目がオールマイトを睨んでいる。大きくて強い好奇心を感じさせる優しい目つきはどこへやら、不機嫌そうな眉間のシワと睨み付けるために細められていて目が赤い目の色も相まって凶悪。オールマイトの心境としてはあの優しい緑谷少年をどこやったの!?レベルで嘆きたくなるほどだったりする。
「あーーーーーーー!!」
するとすぐそこから死柄木の叫び声が聞こえた。
まるでオモチャやせっかく作った自分の作品を汚されるとか壊されるとかされた子供みたいに。
黒霧の黒い霧から出てきた死柄木がザギに負けて倒れている脳無を見て、不機嫌丸出しで首を指で掻き毟った。荒れた血色の悪い肌が爪で剥がれてボロボロになり、フケみたいに落ちる。
「お前…、お前ぇ、なに邪魔してくれてんの?」
死柄木がジロリとザギを見たが、ザギは無視。
それがカチンときた死柄木が右腕を振りかぶって手のひらをザギに当てようとした。
「ゲームの邪魔す…。」
『〔うるさい〕』
「ぶっ!?」
言葉を言い切る前に迫ってきた死柄木の横っ面をザギがビンタした。バチーンと。脳無を吹っ飛ばした張り手じゃなく、手首のスナップだけを使ったビンタだ。
血色の悪い荒れた白い頬がみるみる内に赤く腫れる。
死柄木の白目の部分が血走り、顔は顔に付けている手のオブジェクトのせいで分かりにくいがメチャクチャ怒っている。
右腕が再び動き、今度こそザギに触れようとしたが、ザギが死柄木の右手首を掴んで止め、なおかつ片手の力だけで骨折させた。
突然のことに目を大きく見開いた死柄木は、手首の骨が折れてぷらんぷらんになってしまった自分の右手を見て少しの間ぼう然としていた。
ザギは、手首が折れている死柄木の右腕の肘の辺りを掴み、無理矢理に死柄木を引き寄せた。
「ブフッ!?」
凄まじい力で引き寄せられた途端に、またも顔にビンタ一発。
「ゴブゥ!?」
さらにビンタした手の裏で反対の頬を裏ビンタ。
それが高速で何度も何度も何度も何度も、右へ左へ、手の表と裏でとにかくビンタしまくるザギ。死柄木はビンタの一発一発の威力が強いので人形みたいに打たれっぱなしだった。体格が貧弱なのもあるがザギの力が強すぎて抵抗できないのが正解か?
『死柄木!』
黒い霧がザギの背後に現れる。
『その手をはな…、オ、ぉっッ!?』
しかし黒い霧の中にいる黒霧自身の股間にザギが振り上げた片足のかかとが思いっきり決まっていて、黒霧はあっという間に人型に戻り股間押さえて地面に霧を纏った頭を押しつけて蹲った。
オールマイトやその他男子生徒達が痛い痛い!っと思わず股間がヒュッとなって怯えた。
「て、め…、ころ…っ!!」
ビンタされ続けて顔パンパンに腫れさせた死柄木が血走った目で黒霧に注意が向いて隙が出来たザギを左手で首を掴んだ。
五本の指で触れた物を崩壊させる個性なので勝ち確定と言える状況だったが、それは個性を持つ死柄木だからすぐ気づいた。
「なっ…!?」
『〔オイ…〕』
「!?」
『〔出久に触るな〕』
怒りを通り越して無表情になったザギが次の瞬間に死柄木の左手首を掴んでへし折った。
死柄木が触れていた箇所はまったく崩壊していなかった。
死柄木が両手を折られたことを認識する前に、その腹にザギの右拳が打ち込まれ、貧弱な死柄木の内臓やその向こうにある背骨に衝撃が響き渡るのを感じながら死柄木は吹っ飛んで地面に転がった。
『〔ゴミ屑が…っ〕』
心底つまらない、汚らしいと言わんばかりに吐き捨てられたザギの言葉を死柄木はしっかりと耳にし、言葉にならない声をあげて立ち上がった。
何を思ったのか両手とも折れていて使い物にならないのに、指さえ触れればとばかりに腕を振って突撃してきたので、ザギは横から蹴りを入れて死柄木の両足の骨を折った。
さすがに四肢の骨を折られたので動くことさえまともにできなくなった死柄木だったが、それでもザギに襲いかかろうと顔を上げて言葉にならない声をあげてザギを睨み付ける。その生命力はもはや某害虫並だ。
しかしザギは死柄木への興味も関心も失い、オールマイトの方に視線と顔を向けた。
死柄木はそのことに気づいて何事か叫んでいたが、ザギはスタスタとオールマイトの方へ歩を進めた。
『に、げ…ますよ…!』
「こっちをむけええええええええええええええええ!!」
なんとか復活した黒霧が黒い霧を発生させて死柄木を包み込み、なおもザギに叫び続ける死柄木は黒い霧に飲まれて黒い霧もろともUSJ内から姿を消した。他のヴィラン達を残して。
「お前は何者だ!? 緑谷少年ではないな!?」
オールマイトが自分の方へ歩いてくるザギに問う。
1メートルほどまで距離を詰めたところで、ひとりの人物が間に入ってきてザギの前に立ちはだかった。
「爆豪少年!?」
「爆豪!」
オールマイトが驚き、そして離れた位置にいる切島が爆豪の突然の行動に驚いて声を上げていた。
ザギはピタリッと立ち止まり、爆豪に視線を移した。
爆豪は両腕を横に広げてオールマイトを守るようにザギと向き合っている。よく見ると爆豪の身体が堪えられない恐怖で微かに震え、冷や汗もかいていた。
「……デクが…。」
恐怖を押え付け、ザギを止めるための言葉を出す。
「デクが、泣く。」
『〔…………………………それはいやだ〕』
怒りによる激情と殺意が急に失せた、どこか泣きそうな声と表情を見せたザギの姿が元の出久へと戻る。
黒かった髪と赤く染まっていた目は、元の翡翠のような緑色に戻り、顔や首に浮かんでいた赤い模様も消えた。それとともに表情も変わる。
「……?」
まるで夢を見ているような少しぼんやりした眠そうな顔をして出久は少し周りを見回した。
「デク……!」
「あれ? えっ? かっちゃん? って、うわああ!? なんか死にかけてる!? えっ!? 死体!? 死んでる!? し、死…!?」
「落ち着けやああああ!!」
「あいだぁっ!?」
正気に戻った出久が瀕死の脳無を見つけてびっくりして飛び上がったところに、青筋を立てた爆豪が駆け寄って出久の頭をしばいた。
〔……………………出久が泣くのは……ヤダ……〕
出久の内側で、ザギは膝を抱えて顔を俯かせて座り込み、かつて暗黒破壊神として振る舞い暴れていた頃からは想像も出来ない弱った様子でブツブツと出久が泣いてしまう姿を拒否していた。出久が泣いてしまうことを嫌だと感じるその気持ちの意味やそんな自分自身の行動そのものをザギは自覚もしていないし理解もしていない。
最初に予定していたザギの大暴れと違う……。
本当はもっとぷんぷん!ギャーギャー怒って暴れる感じを予定していた。
なんか書いてたら怒りすぎて静かな(?)最強最悪の獣という感じになった気がします。
爆豪は頑張りました。
ザギのことが怖くて仕方ないし、本当は怖くて逃げたいぐらいだったけど頑張った。
ザギが何を優先しているのか分かっているのでザギの行動で出久が泣くぞと言い、ザギはハッとして急に引っ込んだ。
たぶん、爆豪は事件が終わった後、ストレス性胃痛のダメージで限界を迎えて倒れて担架で運ばれて内密に胃薬を処方してもらう予定。
このネタのダークザギは、頭も良いし、力も身体も大きいけど、根本は幼くてそれ故に不安定という設定です。
ウルティノイドから暗黒破壊神へと絶え間ない進化を続けてきたけど、心の面での成長ができていない。なので自分の心の動きや抱く感情をあまり理解していないし、自覚がないところがある。
出久への無自覚過保護ヤンデレな行動も、今まで単独で自己進化と周囲を自分のために好き勝手に利用してきたことを棚に上げて、ある意味で初めて出久というたったひとりのためにすべての行動基準にしているから。
でも恋愛感情云々は無い。
厄介なのは、出久に向けるその感情や行動の意味をザギ自身が理解していない。そのため出久がヒーローになりたいという夢を認めないし、爆豪やその他も邪魔な存在にしか考えていない。隙あらば消してしまいたい。
ただこれまで6歳の時に爆豪を痛めつけた一件以上のことをしていないのは、爆豪が頑張ってたのもありますが、ただただ出久が泣いてしまう姿をザギが見たくないからという気持ちなのだが、なぜ泣いてほしくないと思っているのかもよく分かっていない。でも嫌だというのは分かっている。
予定としては、ザギがヒロアカ世界で少しずつ心を成長させ、真にウルトラマンになるのが最終目標です。