ヒロアカ×ダークザギ  ネタ   作:蜜柑ブタ

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リアルで色々あったので執筆が進まなかった。(いつものこと)




今回は、やっと本格的に仮免試験突入。

まずは一次試験。ボール当て。

すでに原作と違う展開になっているのでどうするか悩みに悩んだ末のこの展開。


気に入らなくなったら書き直すかも……。






それでもOKって方だけどうぞ。






いいですね?


第61話  一次試験突破まで

 

 仮免試験に参加する生徒全員が集まり、試験についての説明が面接官達によって壇上で行われる。

 まず最初の試験は、『ボール当て』。

 まるでレクリエーションなどの交遊のような名前だが字のごとくのことを行うのでこの言葉が用いられている。

 受験生達ひとりずつに配られる三つのボールを相手に当てれば試験クリアとなる。

 当てられた時の判定が出る機材を身に着けるので、自分が誰かに当てられてしまったら失格となる。

 この一次試験では、ヒーローが混乱した現場で素早い行動が問われることから冷静に迅速に問題を解決させる能力を計る。

 しかも参加人数が百を軽く超えるのに合格枠は100人。しかも先着なので受験人数が多い参加校は振るい落とされることが予想される。

 そうなる可能性が高いのは、雄英校だ。

 雄英のヒーロー科B組は別の試験会場だが、出久達A組だけで20人いるのだ。全員合格を勝ち取るとなると……。

 

 

 〔飽和を解消するには、減らすことが先決だ〕

 

 

 ヒーローが増えすぎて仕事にあぶれるほどの今のプロヒーローを取り巻く問題を解消するには、ハッキリ言ってしまえば能力のない者を外す(リストラ)か、後輩として入ってくる者達を少なくするしかない。

 今年の仮免試験は、ザギという大きすぎる問題が広く知られたことと、オールマイトの引退もあり社会情勢が乱れることを不安視してあえて合格枠を厳しく減らしたのだ。

 合格へのチャンスがまだ多い1年生である出久達と違い卒業を控えた3年生だったり仮免試験浪人もいるせいか、その合格枠の少なさに殺気に似た雰囲気がその場の空気を悪くしていく。

 彼らも必死だ。雄英校出身者だけがヒーローになるのではない。ヒーロー科を経ずにヒーローになる少ない例があるとしてもヒーローになることを夢見た少年少女が専門の科目の学校を受験して早く力をつけてきたのだ。何が何でも勝ち上がり、合格を勝ち取りたいに決まっている。

 もちろんそれは雄英校からの参加生徒全員も同じだ。何のために雄英を選んだ? 何のためにここまで来た?

 この狭き門を通るために闘志を燃やす若者達のオーラをザギは感じた。

 求める内容に多少の差異はあってもヒーローになりたいという同じ夢を追う若人の燃えあがる魂。

 

 

 〔合格枠を減らすのは、まあ…理にかなっていると思うが……。それでもぬるい〕

 

 

 だが基準がおかしいザギである。

 どうしてもかつて人間として潜伏していたナイトレイダーの厳しいという言葉じゃ収まらない厳しすぎる訓練を思い出してしまい、この地球でのヒーローの仮免試験にもいい感想を持っていないのだ。

 スペースビーストという駆逐不可能な最悪の禍そのものを相手にするために手段を選べなかった組織と一緒にするなという感じであるが、生憎とそのことを知る人間がいないためツッコめない。

 

 

 〔しかし子供のお遊びか? 雄英の訓練用の施設もUSJだの、TDLなんてふざけた略称をつけているぐらいだ。浅い進化の歴史の真っただ中とはいえ……、こんなものか?〕

 

 

 ザギの基準ではそうなのだ。

 まだ歴史の浅い知的生命体の住む青き惑星。何の巡り合わせかかつて自分が暴れた地球と同名と地名と文化も存在している。

 だから理解するのは簡単であったが、物足りなさばかり。

 スペースビーストという宇宙からの厄災がまだ来ていない宇宙であるから致し方がないことであるし、スペースビーストなんて和解も共存も不可能なものが来ない方がいいに決まっている。

 出久の平穏な人生を望むなら猶更だ。

 だがそれでも退屈とともに、出久を取り巻く環境が気に入らない。

 食べる気も起きないほどこの地球の人類が不味い味しかしないのもザギのやる気や向上心を削ぐ。

 ゆっくり時間をかければ宇宙へ飛び立つだけのエネルギーを溜められるがそれまでの間にこの惑星の文明がどれほどの転換期を迎えるだろうか。

 今の時代もそこにあった全てがいつか化石のように埋もれて、工事や歴史への探求心に突き動かされるもの好きが発掘するまで忘れ去られるだろう。

 ほとんどが砂のように砕けて忘れ去られて伝わることもなく、そこにあった英雄譚や夢見る者達の軌跡すらも微かな痕跡程度に残れば幸運なぐらいに消え去る。

 それほどの時間が必要だが、そこまでの時間を出久が生きなければならないのだ。

 肉体の構造がザギのそれに近く、記憶と意識は別にあってもひとつの体を共有している状態。だからザギが宿った時点で出久は地球人としての人生は失われた。

 このままいけば肉体が完熟した頃に老化はほぼ止まり、ウルトラ一族のようにうん千、うん万年の時を生きることになる。

 周りは地球人としての寿命を終えていなくなり、生活している場所の景色も風化していくだろう。

 出久はすでにザギがやってしまった過ちを感じて、それを受け止めているようだが実際にそれを体験したときどうなるか……。

 周りとの違い、置いていかれてひとり取り残される孤独と虚しさに、地球人の精神が耐えられるのか?

 ザギは最初から兵器として、ウルティノイドとしての精神だったからなんの問題もなかった。ザギにとって今の現状は全てが全て初めてのこと。

 出久に平穏な人生を送らせるために牙を剥くが、ふと我に返ったように思い出す自分の過ちが原因で出久に与えられてしまった長すぎる人生という歪みに自分はどう対応すべきか。

 出久に恨まれても仕方のないこと。永劫の憎悪とどれほどぶつけても足りない怒りを向けられても仕方がないことだ。

 それを受け止めなければいけない。今は笑ってザギと共にいることを感謝してくれていても……終わりが見えない時間に晒されたらどうなるか?

 

『ザギ。』

 

 考え込んでいたザギに出久の声が染みるように聞こえた。

 

『考え事がいっぱいあるんだね。でも…、今だけ…、今だけでいいから、仮免試験の合格を勝ち取りたい僕に付き合うことだけを考えてくれる?』

 

 

 〔……オレは、いったいなにをやっているんだか〕

 

 

 かつて暗黒破壊神などと呼ばれ自称した頃の自分が呆れ果てるであろう今の自分の現状。

 

 

 〔分かっている。……今更だ。これは………すべて………。オレの選択の結果だ〕

 

 

 

 

 やがて一次試験の開始の合図とともに箱が開かれるように説明会場の天井と壁が開かれ、街や小山のような自然を人工的に再現した広いフィールドに受験者達が出された。

 そして一斉に大量のボールが雄英校受験生達に向かって投げられてくる。

 

『予測通りだ!』

 

 両腕を大きく左右に広げた出久がサイキック能力で見えない壁を張り、ボールが宙で時が止まったように停止する。

 これはすでに仮免試験前にクラスメイト全員で会議して訓練したことのひとつだ。

 攻撃してきた他校生徒達が目を丸くしている間に、出久が両腕を振るう。

 まるで空気をかき混ぜるように。

 そうして発生するのは他校が投げたボールを絡み取ったまま渦巻く竜巻という壁。

 出久を中心に雄英の受験生全員を守る壁となる。

「オラオラオラオラオラ!!」

 峰田が竜巻に混ぜるようにモギモギを次から次に投げ込んでいき、轟も氷のつぶてを生成して竜巻に投げ込んでいく。

 くっつくモギモギ、拳大の氷の塊。ついでだと瀬呂もネンチャクテープを適当な長さに切ったものを竜巻の風に乗せて飛ばしてやる。あっという間に混沌とした攻撃用竜巻がフィールドにゆっくりした速度で広がっていく。

 竜巻自体もだがその竜巻に混ざった内容物を避けるべく他の受験生達は建物内に入って竜巻をやり過ごそうとしたり、個性を使って地中にもぐったり、個性で竜巻に混ざった危険物を防ごうと悪戦苦闘したりとそれぞれが身を守るために動く。逃げ遅れればモギモギで建物の壁や鉄柱に引っ付いてしまったり、自分の手足がくっついたり、隣にいた人間と引っ付きもっつきなって行動不能になったり、氷のつぶてで打たれたり、粘着テープに絡まったりで一時的に動けなくなったりした。

 そんな中。

 

「同じ風なら負けちゃいられねぇー----!!」

 

 突如飛び出したのは大柄なひとりの男。コスチュームのごつさもあるが、少年というには成長が早い方のようだ。

 風をまとい空を飛ぶ彼が迫りくる危険物混ざりの竜巻を吹き飛ばすべく真っ向から自身の個性の豪風を発生させたてぶつけた。

 その強力な風の一撃はフィールドの端まで到達するはずだったサイキックの竜巻をかき消すほどだった。

「しゃっあ! いざ尋常に! しょうぶー---!!」

「待て、イナサ!!」

 自身の風の個性で竜巻を消せてガッツポーズを取るイナサという彼の同校の生徒が制止するが、イナサを止めることはできなかった。

 まさに風のごとく出久に向けて飛んで行くイナサに気づいた出久が宙に飛び、イナサの体を宙で受け止めて組み合う形になった。パワーが出久の方が強いため組み合った瞬間にイナサが後方に数メートル押し返されていた。

「ぐぅっ⁉ あんたも飛べるんすね⁉ けど…、風じゃねぇ⁉ 超能力で飛んでるんすか⁉」

『想像に任せるよ! 君こそすごい個性だね! あれだけの風をひとりで! それでいてそれを扱うスタミナも!』

「へへ、そう言われるとは思わなかったぜ! けど、お仲間が危ないじゃないすか⁉ ってか、すっげーパワー過ぎ!!」

『試験対策は最初のあれ(竜巻)だけだとでも思った⁉』

「はっ⁉」

 その瞬間イナサを宙で突き飛ばして十数メートルぐらい吹っ飛ばした出久は、更に上へ上昇し、ほぼ消え去った竜巻にサイキックで回転をつけて復活させた。

 四方八方へ広がっていた竜巻の痕跡が小さい形であるが復活し、最初の竜巻に混ざっていた物を含めて再び脅威となって他の受験者たちに襲い掛かる障害物となった。

 それを出久は宙に浮いたまま腕をたまに動かしながら制御しつつ、クラスメイト達の動きを上から観察して的確な合図と指示をクラスメイト間で取り決めて記憶しあったハンドサインで伝えながら試験のクリア条件を満たすために動く。

 むろん出久が全てに対して指示を出して、クラスメイト達がそれに全て従っているわけではない。ほとんどは各自の判断と能力で切り抜けるが、大事な部分だけを出久が上から指示してそれを判断材料にして動いているのだ。

 そのため雄英の生徒は四方八方にグループ分けされたり、単独行動になったりもしても不合格の危険を的確に乗り切り、クリア条件を満たしていく。

 あまりの手際の良さと判断力に追いつけない他校の生徒達とそれを観察している仮免試験の試験官達。そして他校のヒーロー科の教師陣は、ただただ目を丸くして開いた口が塞がらなくなるほど圧倒されるばかりだ。

「竜巻作りながら逃げの戦法か! クソ…!」

 風を操る個性をも存分に使って宙に浮いている出久を戦闘不能か妨害できればとイナサが挑むが、風を使った攻撃も近接攻撃に移しても少ない動きで回避されるし、竜巻をコントロールする出久の腕を止められないでいた。自分の学校からの受験仲間を助けるために小さめの竜巻を消してもすぐに復活させられため無駄にイナサらの力を削られるだけになるためナサは顔を歪める。

 下からイナサほどじゃないにしても空中戦に向いた個性の受験生が同じく出久を狙うが、これも軽く回避される。

「360度、上下左右全部見えてんの⁉ 全然当たらないし!」

「チートにもほどがあるだろ、あれ⁉」

 どの方向からの攻撃も全部避けられることに雄英以外はただ驚き、あまりの打つ手のなさに絶望して頭を抱えるものさえいた。

 そんな彼らに忍び寄るヴィラン顔負けの凶悪笑顔……。

「んなもんテメーらの動き全部が想定の範囲内ってことだ。存分に敗北を味わえや!」

 爆豪が凶悪に笑い、出久に意識が向いているせいで隙だらけの他校のヒーロー科生徒達にあっという間にボールを当ててクリアをもぎ取った。

 それに続くクラスメイト達。未クリアは出久のみとなる。

 クラスメイト達全員がクリアしたのを見届けた出久は全ての竜巻を消してから地上に降下して着地した。

 直後に凄まじい振動が地面を伝って襲い掛かってくる。

「腰抜けのままで終わらないからな!!」

 真堂が個性を使って地面を揺らしての攻撃を繰り出したのだ。

 大きな揺れで足止めされた出久を狙おうと真堂のクラスメイトらしき少年少女達がボールを投げようと構えた。

 だがそれより早く出久が腰を曲げて自分の両手を揺れる地面に叩きつけるように押し当てた。

 直後揺れる地面の揺れのエネルギーが真堂らの方へ跳ね返されるように波打ち、地面が大きな波のように大きくめくれ上がらせて倍返しされたせいか彼らが軽い木の葉のように宙に跳ね上げられた。

「うわー--⁉」

 いきなり跳ね上げられたせいで方向感覚を失いながら、真堂が目撃したのは同じく跳ね上げられた受験生に三つのボールを当ててクリア条件を満たした出久の姿だった。

 跳ね上げられた結果そのまま地面に叩きつけられるかと思い必死に受け身を取ろうともがこうとしたが間に合いそうにない中、落ちる速度が見えない力でゆるみ、ふわりと優しく地面に降ろされた。

 すぐにそれが出久によるものだと分かり真堂達は出久を見たが、出久は先着クリアした者のひとりとしてさっさとその場から駆け足で去って行っていた。

「………れ、レベルが違いすぎだろ…、こんなの…。」

 真堂は力の差を体感して、危うく力が抜けそうになった。

 だが20人の雄英1年生が100名の合格枠を取ったとはいえ、まだ枠は残っている。

 真堂をはじめ残る者達は、持てる力を尽くして少なくなった合格枠をもぎ取ろうと頑張った。

 

 

 

『ありがとう、ザギ! あんなやり方で揺らすエネルギーを打ち返せるなんて思わなかった!』

『〔エネルギーの向きを変えるだけだ。難しくなかっただろう?〕』

『うん! 思ったよりも…、でも打ち返す時に使ったエネルギーが相乗されての倍返しの反動がマズいって思ったから咄嗟に助けないと相手の命が危ないのも分かったし…。』

跳ね上げられた真堂達を助けたのは出久の咄嗟の判断だった。

 サイキックで落下速度を緩和して無傷で地面に降ろさせたのだ。あのまま落下したら最悪首が折れたり、脊椎に致命的なダメージが入って命は助かっても取り返しがつかない障害が残る可能性があったからだ。

 ヒーローはヴィランを逮捕する際にその人命を守ることも重要視される。犯罪者にも人権が認められる法がある以上これを遵守しないといけないので、助けられない状況下でやむを得なかったという証明ができない場合は最悪裁判になる可能性だってあるのだ。

 警察などが現場と上層の判断で発砲許可…、犯人の命を奪うことでの事件の解決をすることはヒーローという職業が確立される前からあったのだ。場合によってはヒーローがヴィランの命を奪わなければそれ以上の多くの命を失うという重い責任を背負うことになる。何かを決定し、代償を払う時、誰かがその責任を背負わなければならない。

 一次試験は個々の迅速な判断力と動く能力を問う内容であったことから、事件の被害を拡大や早期解決のための重要な頭の回転と身体能力が低い者を振り落すものだったのだろう。

 全部を救えれば最も良い結果だろうが、現実は理想通りにはできない。その理想通りにいかない現実と重荷に耐えられずヒーローを辞す者も少なくないだろう。それでも飽和するほど増えていても、残れているのは重責が少ないエンターテインメント方向で活躍しているヒーローが多いからかもしれない。

 だから早い者勝ちで少ない合格という席を用意したのは良い合格基準にはなっていると判断できる。

 何も考えずにとりあえず動けというほど早い行動が問われる場合が来た時、動ける者がいなかったらどうなるか……。

 

 

 〔粘着性のある物体と氷のつぶての竜巻の案は正解だったな〕

 

 

 実は一次試験で行った竜巻作戦は、ザギが提案したものだったりする。

 仮免試験への訓練期間中の寮でネタとしか言えないあるサメの映画の話題が出た時に、サメよりなんでもくっつけるモギモギと拳大の氷のつぶて入り竜巻の方が現実的に脅威になるだろうと出したのだ。

 それが試験を突破する作戦案のひとつとして採用されて、最初に実行されたわけだが、イナサという風の力を操れる個性の持ち主がいたのは唯一の少しだけの誤算だった。

 まあサイキックによる無数の小型の竜巻に再構成したのと、クラスメイト達が予想以上に早くクリアできたのでそこまでの問題にならずにすんだ。

 

 

 

 




原作ではもっと緊迫した戦いやら、トガヒミコが化けたケミィに翻弄されるシーンがあったりしてますがこのネタではすでにトガヒミコが退場しているため未登場になるのでかなり苦戦しました。

考えた末に出久が特訓で超能力を活用して大規模な攻撃作戦を行ったり、クラスメイト全員が合格するための集団行動の特訓に力を入れていたという感じにしました。
無言のハンドサインは、自衛隊でも使用されているらしくその無音さから大声を出して敵を威嚇、威圧する海外の軍隊と対比されて忍者と呼ばれる所以になってたと記憶してる。
このネタ中ではハンドサインもクラス内でオリジナルで考えて覚え、敵の受験生に動きを悟られぬよう対策しています。
出久が宙で全体に指示を出しているように見えるけど、実際は竜巻の位置と敵の位置や人数と上から見たフィールドの状態などを伝える程度で、それを判断材料に各々の判断力と力で先着クリアしています。
あと爆豪と派閥達と轟が単独行動状態になっていません。

夜嵐イナサとの空中戦も考えましたが、空を飛ぶ原理が違うのでもし空中戦になってもイナサのスタミナ切れが考えられたし一次試験のルールもあるので出久との空中戦闘にだけ集中できないだろういう形にしました。
竜巻には芦戸の酸も混ぜようと当初は考えましたが、強酸が竜巻の風と共に降ってくるのはさすがにヤバいと思ったのでやめました。

後半でザギが竜巻の案を提案した元ネタは、シャークネードです。
正直モギモギだけでも十分怖い竜巻攻撃になりそうな気も……という思いもありました。
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