ヒロアカ×ダークザギ  ネタ   作:蜜柑ブタ

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やっと書けた。
なんか体調が思わしくないのと、執筆に意欲が湧かなかったんだ……。
言い訳はいつものことです。



今回は、やっとこさインターン開始。

でもって、最後の方にインターンイベントで最大のキーとなる少女が……。


ほとんどは、通形との会話ばかりです。
通形の喋り方がイマイチ分からなくてキャラが違うかも…。
違ったら活動報告かメッセージで教えていただけると助かります。
感想欄だと消される可能性があるので。





それでもOKって方だけどうぞ。





いいですね?


第77話  やっとインターン開始と、嵐の前触れ

 

 

 

 インターン開始1日目。

 とんでもない顔合わせの挨拶初日とその日の夜に起こった通形を昏倒させて病院送りにさせるという出来事を乗り越えて、とても長く感じられる悪~~~い空気の状況からやっと本格的にインターンが始まろうとしていた。

 

「っというわけで! 宣言通り俺が今日から君の指導係としてプロヒーローの仕事を教えるよ!」

 両手を腰に当てて胸を張って、出久の前で元気いっぱいな調子でそう言う通形。

 前日の夜にザギのせいで精神崩壊しかけて緊急搬送されたとは思えない回復ぶりだ。

「あの…通形先輩…。」

「もうそれは過ぎたことだから、何度も言ってるけど俺は今まで知らなかった経験をしたってことで水に流すから気にしすぎないでくれ!」

 元気な通形にザギがやらかしたことについておずおずとしている出久に輝く笑顔でそう言う通形。

 もうこのやり取りや何度も行われている。出久が気にしてしまっているが、通形は一貫して気にしていないと言ってのけている。

 通形の体調が万全じゃないことを出久がなんとなく超能力で感じ取っているので余計にいたたまれないのであるが、当人がそう言ってはばからないので仕方がない。

 精神的な傷から来る不調であるため、超能力による治療はできない。

 超能力の種類と使い方次第では、夢の世界のような仮想で過去のトラウマに打ち勝つよう導いて克服させるという手段もなくはないがそこまでやってやるほどザギは優しくないし、興味もない。

 

「………こうして実物を目にして今更思ってしまいますね。」

『…ですよね。』

「…これは、悪い意味で目立つし引かれる。」

 

 本格的にインターンを始める前に雄英で決めて製作してもらったヒーローコスチュームを持ち込むのだが、出久のコスチュームを見てナイトアイが眼鏡を指で押さえながらつい言葉をこぼしてしまい、それに出久も同調した。

 

 ザギの姿形をパワードスーツに落とし込んだコスチュームは、メカメカしい威圧感と黒を基調とした赤いラインや両目、胸部のエナジーコアなど、ヒーローよりはヴィラン、ヒーローというかダークヒーローのそれであったからだ。

 

「目立つことで犯罪抑止やスポンサーの宣伝効果なども期待できますが……、これは悪い意味で悪目立ちしかしない外見。まあ、ヴィランは視界に入れた瞬間に脱兎で逃げそうではありますが…。」

「サーもそう思いますか? 神野区での一件以降犯罪件数がいまだかつてないほど減ったってニュースで見ましたから! きっとザギが怖いからだと思います!」

 通形が話に割って入ってきてそう言った。

「しかし緩やかに件数が戻ってきていることも事実です。ザギが大衆やヒーローに喜んで協力している存在ではないという情報も同時に出回っていますから。」

『むしろ…、逆…。』

「緑谷くん。出回ったのは、ザギが君限定の過激な過保護であるからヒーローにもヴィランにも無関心であることと、万が一緑谷くんに危害が及んだら倍返しどころじゃ済まない報復を受けるという内容です。……エンデヴァーの件が特に半端なく効いている。」

『あの時、僕がちゃんと止めることができてたら…。』

「過ぎたことだから仕方ないさ。それに君は頑張って止めようとしたことも、エンデヴァーのサイドキック達も止めに入ったことも同じ現場にいた人達が証言してるって聞いてるよ。」

「ミリオの言う通り。あれは、明らかにエンデヴァーの失態、過失。仮にも当時№2のベテランがしていい失敗ではなかったのだから、緑谷くんが責任感を持ちすぎる必要はないと私は判断します。あの時の保須市での状況の記録から鑑みて、大量の脳無を短時間で全て無力化して抑えていたザギに攻撃を加えるのは恩を仇で返すうえに、最悪の場合無力化していた脳無が再起動して再び野に放たれて被害が拡大する可能性も十分考えられたのに……。彼にはプロヒーロー試験の再受験をさせるべきか協会に進言すべきだったと悔やまれる…。」

 声は冷静だが顔に青筋を浮かべてエンデヴァーとザギの間に起こった出来事を振り返って怒りの感情を静かに燃やすナイトアイ。

 ザギは、圧倒的に強いし、パワーだけじゃなく、それ以外の力は未知数であるが、職業体験の期間に保須市で起こった大量の脳無の襲撃事件で脳無に組み込まれていた命令を厳守する部分を書き換えてザギに従わせて全ての脳無を無力化し、安全に捕獲できたという実績は大きい。

 先ほどナイトアイが口にした内容のように、もしもあそこでザギがエンデヴァーの私怨での攻撃で脳無を抑えることが不能になったらどうなっていたか……。1体だけでも恐ろしい力とタフさを持つ改造人間がたくさんいたのだから市民も救助者達にも死傷者が多く出ていたかもしれないのだ。

 ザギがエンデヴァーの攻撃など蚊に刺される程度にも感じないほど硬く、右腕だけでボコボコにして最後に地面に上半身を埋めて犬神家状態にするほど強かったから最悪の結末を迎えなかったから良かっただけの話だ。ただしエンデヴァーの社会的な大炎上というSNSを含めたネットの海でのお祭り騒ぎと引き換えであったが……。

「まあ、それは全て過ぎたことです。」

 コホンッと咳払いしてナイトアイが出久と通形に向き直った。

「今日から本格的にインターンを開始します。制度を利用する前に頭に叩き込んでいるとはずですが、インターン期間はプロヒーローとしてこちらは遠慮なく扱います。雄英という鳥かごの中で悠々自適に安全な範囲で訓練することと、職業訓練のお客様扱いは一切ありません。一瞬の隙が命に係わる本当のヒーローの現場にプロではないのにプロ立場となって肩を並べる。君がもしも何かに気が付いて、それを見過ごした結果、最悪の事態になった場合、その責任は容赦なく突きつけられます。いいですか? インターンの間は君はヒーロー科に通う高校生の子供で大人の庇護下になく、職業体験のお客様でもなく、本当のプロヒーローとして重責を負うのです。」

『はい!』

「重々承知の上で制度を利用するスケジュールを組んでここへ来たこと……、後悔なんてする気はないでしょう。逆に、こちらとしても君に後悔のないインターンでの体験をさせる気でいきますからね。」

『はい! よろしくお願いします!』

 ビシッと背筋を伸ばし、手も足もまっすぐ揃えてナイトアイに深々と頭を下げる出久。

 それだけで彼の真面目さが伝わる。

「私から今言えることは以上。私は別件でこなさなければならない仕事がありますから、ミリオ、あとは頼みます。」

「はい! お任せください!」

 通形にあとのことを任せ、ナイトアイは踵を返して事務所の奥へ差って行った。

 通形と出久がナイトアイの後姿を見送った後、改めて通形が出久に向き直る。

「じゃあ、まずは基本! パトロールだ!」

『よろしくお願いします!』

『〔……〕』

『ザギ…、嫌なら引っ込んでていいんだよ?』

 ずっと出久の背後で不機嫌MAXオーラ全開で佇んでいたザギのホログラム姿。

 ナイトアイ達へのザギのマイナス感情をぶつける意味があるのか違うのか、ザギはナイトアイの事務所に来てからほぼずっとホログラムを出しっぱなしである。

 エネルギー消費が少ないとはいえただでさえエネルギーの回復量や少ない分の運用の課題が解消されていない中、無駄に消費するのはザギにとっていいことではないだろう。その意味も込めて出久は後ろにいるザギの顔を見上げて出久の中に引っ込んだ方がいいのでは?と提案したのだ。

 ザギは、出久の意図は理解しているし、この状態を維持するのも損なことを理解しているから渋々な様子で姿を消した。

「ザギは君の中に戻ったの?」

『うーん…、なんて説明したらいいんでしょうか…。あのホログラムは、ザギが僕らを相手にザギがコミュニケーションをやりやすいように僕の中にいるまま使っている実体のないラジコンとかそんな感じって言いますか…。説明下手ですみません…。』

「なるほど! 緑谷くんの中から本人が出てきているってわけじゃないのか! じゃあ、ホログラムに何かされてもザギは痛くもかゆくもないってこと?」

『そうみたいです。でも、そもそも実体がないから触ることも何もできないんですけどね…。でもエネルギーはほんの少量ですけど消費しますから、省エネのためにも必要以上に使うのはザギにとって良くはないって自分でも分かっているみたいです。』

「そういえば活動時間がかなり短いって聞いてるよ。仮免試験でずいぶん大変だったって。」

『はい…、このパワードスーツで少ないエネルギーを増幅させて活動時間を伸ばす運用を採用してもらいました。このスーツで……、いくつめだったかな…? 試行錯誤中でして。結構すぐ壊れちゃって。』

「コスチュームは、そのヒーローとしての信念やキャラクターを見やすい形にする手っ取り早い手段だけど、同時にその時の体調の変化とかで変化した個性や身体能力に合わせて調整が必要だから、みんなコスチュームの制作会社さんとの話し合いが欠かせないんだよね! かくいう俺もこのコスチュームを造るのにかなり試行錯誤したよ! なにせ普通の素材じゃ個性で脱げちゃうからさ!」

『そういえばそうでしたね! じゃあどうやって…。待てよ…、透過しても問題なく体から離れない物は……通形先輩の体の一部…。』

「ピンポーン! その通り! 俺のコスチュームは、俺の毛髪を素材にして造った特注で透過をしても脱げないし、なんなら透過で障害物や地面を潜っても引っかからない最高の仕様に仕上げてもらったんだよ!! もう本当に造ってくれた会社の人達には感謝してもしきれないよ! じゃなかったら俺、デビュー前から露出魔ヒーローってなってたかもしれないから!」

『それはデビュー以前に人前に出るのもアウトです! あっ…、でも公式に18禁ヒーローが…。』

「俺が思うに、あの人は例外中の例外じゃないかなぁ?」

 二人は18禁ヒーローミッドナイトのことを思い出す。

 今更考えても18禁なのに18歳以下の高校教師なのだから、すごい矛盾だ。

『ああいう女性にしかないものを武器にヴィランを油断させるっていうのも戦略としては間違ってないって…、正直…有りだと考えちゃいます…。』

「うん! それは俺も大賛成派だ! けど…、できることなら女性に必要以上の肌の露出や望まないキャラクター作りで無理をしてほしくないから反対って意見も俺は持っているから!」

『僕もそう思います! とてつもなく矛盾してるって分かってるんですけど……。』

「うんうん、分かる! すっごく分かる!」

 

 

「二人とも。いつまで事務所の出入り口で私語に勤しんでいるんですか? パトロールは?」

 

 

「あっ! すみません! つい楽しくなって! じゃっ、行こうか!」

『失礼しました! いってきます!』

 話が盛り上がってしまっていた二人のことを事務所職員がナイトアイに伝えたため、注意しに戻ってきたナイトアイに軽く睨まれ二人は慌てて事務所から出ていった。

 

 

 

 〔……盛り上がってるな〕

 

 

 話が盛り上がっている出久と通形にザギは不服そうに息を吐いた。

 恐らく精神の根元が出久と似ている部分があるのだろう。通形は。

 

 

 〔オレ…、余計なことしたか…?〕

 

 

 ザギは、意地悪でやった仮想世界体験が通形にいい意味で影響を与えたようだと少し後悔した。

 ベテランのヒーロー枠に入る相澤が最も№1ヒーローに近いとA組生徒一同に通形について語ったほどだし、№1ヒーローの元サイドキックだったヒーローのナイトアイに直々に教育もされているのだから、まさにダイヤの原石のような男だったのだろう。

 あの仮想世界での体験をバネに今までの自分の在り方を見つめなおして、決意を新たにヒーローになることを選んだ。

 

 

 〔あ~~~……、あちこち宇宙を飛び回っていた頃…、覚えがある心の在り方をした奴にたまに出くわすから気色悪いのに面白いって思っちまうんだよな……。これは呪いみたいな因縁と表現するべきか…〕

 

 

 ザギは、かつてノアの次に憎んでいた光の巨人達と、彼らと共に輝く英雄達の軌跡を思い出し、嫌な気分と同時にそんな奴らが遠く離れた星のあちこちにいることがあるという面白さを思い出し微妙な気持ちになった。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

 ナイトアイの事務所は、発展した街中にある。

 これはナイトアイのヒーローとしての仕事内容が他のヒーロー達と若干異なるからだ。

 ヴィランと戦うことや、災害での活動などの派手な活躍に注目されがちな飽和したヒーロー社会の傾向の中で、社会の闇を相手にする探偵業のような調査で情報を集め、犯罪の証拠を押さえて検挙する私立探偵のような形の活動をしている。

 そのため一見地味だが場合によっては、強力なヴィラン個人を力技で倒したりすることよりも大規模な犯罪組織を一斉検挙することに繋がったり、長らく逃げ回り世間を掻きまわす知能犯タイプのヴィランの逮捕などで、テレビや新聞、それよりもネットニュースで特大ネタとして報道されることもある。

 個性がまだなかった頃からある社会の闇が個性という異能が加わったことでより厄介に、巧妙になったため情報戦の向いた個性のヒーローが警察やナイトアイのような事務所のような活動をする事務所に入り、派手さはないが優しい人の心の弱みにつけ込むことで私腹を肥やす悪意そのものの社会の闇を相手に地道に戦うこととなった。

 いや、むしろナイトアイのようなヒーローこそ社会の平和を守るのに一番貢献しているのでは?という見方だってできる。

 麻薬や非合法の品々の密売、詐欺……などなど、社会の闇をあげたらきりがないが、弱い一般人を突然襲う不幸はこういった派手さのない人の心の隙につけ込んで来る犯罪が多いのも事実。

 しかも被害者は泣き寝入りする結末に陥るケースが多く、加害者の犯罪者側が法によって手厚く守られるなんて酷い構図ができやすい。加害者の罪を明白にし見合った罰を与えるには、証拠集めが重要だし、犯行の瞬間を正確なデータとして捉える必要がある。そのために情報収集能力に特化した個性やいかなる時も冷静に正しい情報を見抜く目と知能が必要とされる。場合によっては犯罪組織に潜入捜査のために組織の一員に扮するための演技力も問われるため、単純な力だけでは社会の闇というイタチごっこの敵と戦うことはできない。

 

『……僕…、目立ってますね。』

「この場合、気にしない方がおかしいんじゃないかな?」

 事務所から出て街中を地道にパトロールをしていて、通りすがる人々からガン見される。

 ヒソヒソと聞こえる、『ザギ』というワード。

 小さい子供や十代の若い年代の青少年は驚いたような好奇の目をして指さしてくるほどだ。

『よくよく考えたら、このコスチュームを一般公開するの…初めてだったかも…。』

「なるほど! それが周りの目を惹く原因か!」

『今更ですけど、なんか…ムズかゆい感じがします…。』

「恥ずかしい?」

『今のところ怖がられてないのが幸いだと思います…。結構いかつい外見だから。小さい子に受けないかなって。』

「黒と赤のカッコいい配色! それにメカっぽいのが好きな子や人にはハートにドストライクなんじゃないかな⁉ 俺もすっごいカッコいいと思ってるし!」

『僕もそう思ってます! ザギってカッコいい!!』

 

 

 〔不意打ちで……言ってくるのはクるんだよ! …ったく!〕

 

 

 出久は基本他人を褒めちぎるタイプだが、ザギはいまだ慣れない。

 特に不意打ちでカッコいいってストレートに好意的な言葉を聞かされると地面でゴロゴロ転がって悶えたくなる。

 だから嘘でも悪態をついて自分を落ち着かせようと必死になるザギであった。

 

 

「…黒い……巨人さん…?」

 

『えっ?』

 

 

 出久と通形が立ち止まっていたところに、幼い少女の声が聞こえて二人がそちらを見た。

 

 そこにいたのは、病院の患者服のような白い服をまとい、頭以外の見える体の箇所が隙間なく包帯でグルグル巻き状態で、なおかつ裸足の状態の白い髪の毛の少女だった。

 額と右側の髪の毛の境目に角のような突起物があり、赤い瞳の大きな目が出久を見つめていた。

 

 

 

 




最後の方に登場したのは、ヒロアカ世界の闇を濃縮したインターンイベント時の鍵となる少女、壊理ちゃんです。
原作だと建物の間から飛び出してきていますが、このネタではちょうど逃げてきたところでたまたま出久と通形がいたのと、出久の格好がザギをイメージしたそれだと気付いて立ち止まったという流れです。
たぶん監禁状態でもザギのことを治崎達が話し合ったり映像を見ているのを見て、知ったという感じ。それも神野で本当の大きさを披露したので黒い巨人だと情報。

通形は、ヒーローとしての精神性が出久に似通っているっていう設定を見た気がしたので、話題が結構合うから話し出すと止まらなくなるって感じで会話をさせてしまいました。
実際の通形がそこまでおしゃべりかは、ちょっと把握しきれていないので申し訳ないです……。
でも好きな共通の話題ができる相手がいたら止まらないってあるあるじゃないかなって、自分の経験から。

ザギを模したパワードスーツを一般公開したのは、確かこれが初…だよな?そうだよな?
っと頭を抱えつつそういうことにして一般人からの反応は、「えっ、ザギ⁉」、「うわ、何あれカッコいい!」って感じ。
今の段階だと驚かれても怖がられていません。


さてこの後出てくる予定の治崎をどうするか……、初見で何の証拠もなくボコるのはちょっとヒーロー業としてあかんし、原作通りいったん壊理ちゃんを治崎のもとに戻してから死穢八斎會と個性破壊弾のことを会議して壊理ちゃんの保護のために突入するか、ザギが洸太にしたように個人プレイするか、悩む……。
まずヴィラン連合が神野事件で潰されているのでトガ達が出てこないから、向こうの戦力はまず原作より少ないのと、逮捕された治崎が搬送途中で両腕を破壊されるのと個性破壊弾をヴィラン連合に奪われるという展開も起こらないし……。
壊理ちゃんの個性をザギが喰って治崎から価値無しと判断させる流れにして個性破壊弾の製造が不可能にさせるか…、喰わない方向で行くか……、喰ってもあとで戻すか…。
壊理ちゃんのそれまでの人生を考えたら個性が無い方が幸せな気がするけど、原作のように過去を乗り越えて個性を制御して最後の戦いで切り札として協力し、戦いが終わった後に強く生きていこうとしている姿を見せるってのを外すのもな…という気もする。
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