光秀君の日記
ポ月○日
私の名は明智光秀。この世界の命運を握る者だ。
何故私が世界の命運を握ってるのかって?
全てはあの悪鬼、魔王信長を見れば分かる!
何あの化け物みたいなオーラ!
後ろに化身的な何かが出てるんですけど⁉︎
あんなのに天下取らせたら人類滅ぶわ!
絶対此処で仕留めないと世界終わると思うの。
今こそ叛逆の時!いざ謀反じゃ!
ン月×日
何あのオーラ。
信長が「ちょっと呼吸法習ってくる!」とか言って3日で習得してきた呼吸法で身体能力を上げて魔王が如きオーラ(錯覚)を纏うあの技。
信長の動きに合わせてオーラが剣を振ったら敵軍が消し飛んだぞ!
あれ本当に目の錯覚か?
医者が嘘ついたのか?
て言うか呼吸法で出来るものかアレ?
いや出来ないよね。
カ月△日
私も馬鹿ではない。
アレに人間では勝ち目が無い。絶対に無理!
なので人間(哲学)と呼ばれる継国家の化け物共を我が陣営に加えることにした。
継国家の長男と2号と呼ばれる変態が我が陣営についたぞヤッター!
兄上「ヤベーよ原作どころか歴史が崩壊しかけてるぞ。」
2号「だいたいアンタの所為じゃん。」
光秀「その話詳しく。」
馬鹿×2「「ヤベ!」」
ン月□日
今日で信長の命も終わりだ!敵は本能寺にあり!
とりあえずあの継国の馬鹿共は捨て駒にします。
少しは信長軍を道連れにしてくれるだろう。
そうであってくれお願いします!
主に珠世とか言う女とそれに付き従う至郎田一族とか言う筋肉の化け物共を道連れにしてください!
なんであんな化け物がポコジャカ産まれんのよこの時代に!
つーかドーピングコンソメスープてっ何⁉︎
アレ飲んだ信長の護衛が原形なくなるレベルで筋肉質になってんだけど!
兄上「逃げるぞミッチー!いくらなんでもアレは無理だ!」
光秀「馬鹿言うな!此処で引き下がれるか!後ミッチー言うなバカ!」
2号「此処は俺に任せて先に逃げろ!」
光秀「そう言いつつ真っ先に逃げんじゃねぇ!」
は月☆日
奇跡的にまだ戦線を維持できている。
だがもう無理だろう。
だってこっちの兵が筋肉への恐怖のあまり半数以上が脱走したもん。
しばらくしたら秀吉の猿野郎が帰ってくるし。
猿「あんな筋肉の花園に帰ってたまるか!美少女口説いて酒池肉林をなしてやるぜ!」
徳川の狸親父も......。
狸親父「いや無理。ドーピングコンソメスープ飲み干すとか無理。」
信長に援軍.......
兄上「哀しいほどに信長公に援軍が来ねえな。」
げ月♢日
兵が残り少なくなってきた。
我が身を差し出してここまで一緒に戦ってくれた兵達の命だけは助けてもらおう。
珠世「ハイッおかわりのドーピングコンソメスープですよ!」
死ね。
兄上「馬鹿野郎早く逃げろ!アンタも筋肉の塊にされるぞ!」
2号「そうだ!俺たち兵士は捨ててアンタだけでも生き延びろ!」
光秀「バカを言うな。兵を無意味に犠牲にする将が居るか?私は無能だが卑怯者ではないよ。」
兄上&2号「「ミッチィィィィィィ!」」
光秀「さて信長軍に再就職するか。お前達生贄な。」
兄上&2号「「サラッと裏切りにきやがった!」」
信長「え?謀反してたのか?」
光秀「気づかれてすらいなかった⁉︎」