雑に転生しましたが何か。   作:マサラ

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たまには戦う描写も入れてみたくなりました。


試合

サスケと日番谷の試合。

外に被害のないように鬼道衆の結界と万が一の際の医療スタッフとして四番隊副隊長の虎徹勇音のもと行うことになった。

 

七緒「隊長。何故そんな危ないことを許可されたんですか?」七緒が咎めるような顔で聞く。

 

京楽「純粋にサスケ君の実力を知りたいというのが本音さ。僕ら正直サスケ君が強いことは知っててもその底は全くの未知数だからね。それを知るのは大事なことさ。」

「それに七緒ちゃんも気にはなってたんじゃない?」

 

七緒「それは…そうですが。。」

実際気になっていた。七緒も50年以上サスケに稽古をつけてもらっていたが全く力の底が見えていなかった。それは副官補佐となった今でも50年以上全く差が詰まっていないと感じるほどに。

京楽「それに僕の見立てじゃ勝負にもならないと思うよ。」

 

 

 

京楽「それじゃぁ始めるよ。くれぐれもお互い相手に致命傷を与えないように!ヤバいとおもったら僕と志波隊長が止めに入るから。」

 

 

サスケ「日番谷三席。試合が始まったら殺すつもりでかかってきて下さい。」

 

日番谷「はい。。」そう言いながら日番谷は殺すつもりという言葉に戸惑っていた。

 

京楽「始め!!」

 

一瞬。

 

日番谷は一歩も動けなかった。

 

日番谷の後ろに回り込み、右手に千鳥を纏い後ろから突き付ける。

 

サスケ「殺すつもりで来いと言っただろう。」

 

日番谷は慌てて振り向きながら距離を取り、鬼道を詠唱する。

「君臨者よ 血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ 焦熱と争乱 海隔て逆巻き南へと歩を進めよ、破道の三十一『赤火砲(しゃっかほう)』」

 

サスケは左手を前に突き出すと赤火砲は消え去ってしまった。

 

日番谷「なん…だと。」

 

サスケ「反鬼相殺。相手の鬼道に対し、同質、同量、なおかつ逆回転の鬼道を放ち、無効化する技だ。その程度の単純な鬼道は俺には無意味だ」

 

日番谷「うちは副隊長。申し訳ない。正直侮っていた。ここからは本気でいかせてもらう。霜天に坐せ『氷輪丸』」

 

サスケも刀を抜く。

 

日番谷「…始解はしないのか??」

 

サスケ「俺の斬魄刀は常時開放型なんだ。」

 

日番谷「なら遠慮はいらないな。」

 

サスケは両目を万華鏡写輪眼に切り替え、日番谷の動きを見る。

日番谷は氷の竜を作り出しサスケに襲いかかる。

サスケが氷の竜を躱しきると目の前に日番谷が切りかかってきていた。

サスケはそれを斬魄刀で受けとめ、千鳥を流す。

 

日番谷「ぐぁぁっ。今のは雷か。。直接切り結ぶとダメってことか。」

 

それから何度も日番谷は攻撃するが全てサスケに躱される。

 

 

サスケ「確かに三席レベルは遥かに超えてるな。能力の使い方もうまい。神童といわれることはある」

 

日番谷「あんたには全く通じてないがな。。」

 

サスケ「もう終わりか?」

 

日番谷「いいや。奥の手がある。これを見ても余裕でいられるかな?…卍解!!『大紅蓮氷輪丸』」

 

 

サスケ「卍解できたのか。ほんとに神童だな。」

 

日番谷「悪いがまだあまり話している時間はない。一気に決めさせてもらう。郡鳥氷柱!!」

 

サスケ目掛けて無数の氷柱が群鳥のように飛んでいく。

砂埃が舞い視界がくらむ。

 

 

サスケ「惜しかったな。」

砂埃がおさまると、そこには骸骨の巨人に身を包まれたサスケが立っていた。

サスケ「これが俺の能力、須佐能乎だ。これを使ったのは50年以上振りだな。つかわされるとは思わなかった。」

 

日番谷「今ので終わるとは思ってねぇよ。…ようやく罠にかかったな。『千年氷牢!!』足元に散らばっている氷の破片から無数の巨大な氷柱がそびえ立ち、サスケを取り囲み、一気に押しつぶそうとする。

 

サスケ「天照!!」

 

黒炎が巨大な氷柱を焼き尽くす。

 

日番谷「なん…だと。」

 

サスケ「ここまで楽しませてくれた礼だ。俺も惜しみなく力を出そう。完成体須佐能乎!!」

 

サスケは須佐能乎で日番谷の氷竜を一薙ぎで破壊する。日番谷はあまりのことに驚きサスケを呆然と見つめるしかなかった。

 

「月読!」サスケがそう叫ぶと日番谷は倒れた。

 

こうして二人の試合はサスケの勝利で終わった。

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